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まとめ記事(コンテンツ)
RX450hの気になる点(「パドルシフト」)
≪「RX450h」の気になる点・感じた点について、自分なりに調べた結果等を記録しておこうと思います。≫
ハドルシフトとは、ハンドルに付いているパドルでシフトを切り替え(ギアチェンジ)ができる装置です。「RX450h」にも、このパドルシフトが付いています。
そして、このパドルシフトは、AT車のドライビングには、なくてはならない必須の装備だと思っています。
ドライビング中に自分の感覚でギアチェンジができるので、シフトアップ・ダウンはもちろん、シフトアップを意図的に抑えたり、エンジンブレーキをかけたりと、運転の楽しさを倍増してくれる装置だと思っています。
そこで、「RX450h」のパドルシフトについて、まとめておきます。
≪「RX450h」での操作≫
パドルシフトスイッチの「 - 」側を操作すると、一時的にシフトレンジ走行に切り替わります。
スピードや走行条件により、いくらかの制限はあるものの、自分のパドルシフト操作によって、シフトアップ・ダウンを操作できます。
シフトアップ、シフトダウンは、D1からD6レンジの間で選択できます。つまり、6段階のギアチェンジができるような感じです。
≪パドルシフト操作解除≫
パドルシフトによる走行から、通常のAT走行に戻すときの方法は、取扱説明書によると、以下の4つの方法があるようです。
* 停車。
* アクセルペダルを一定時間踏み続ける。
* シフトレバーを " D以外 " を選択。
* パドルシフトの "+" を長押し。
個人的には、「シフトレバーを " D以外 " を選択。」、例えば一時的に「" Sモード " にして戻す。」などして、通常のAT走行に戻しています。
≪Sポジション(Sモード)≫
シフトポジションを「Sポジション」にすると、パドルシフトまたはシフトレバーの操作による走行に切り替わります。「Sポジション」だと、6段階のシフトレンジ操作が可能で、いわゆるギア6段階での走行ができます。
個人的には、「Sポジション」にした場合、シフトレバーでギア操作をしていることが多いと思います。「Sポジション」にするために、シフトレバー操作が必要ということもありますが、ギアチェンジごとにシフトレバーをカチャカチャ操作していることが単純に楽しいからです。といいつつ、「Sポジション」でもパドルシフトをカチャカチャしていることもあります。
結果、パドルシフト操作によるドライビングは、とても楽しいと感じています。
なので、パドルシフトは「RX450h」によるドライブがとても楽しくなる、超必需品だと思っています。
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