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まとめ記事(コンテンツ)
RX450hの気になる点(「サイドモニター」)
≪「RX450h」の気になる点・感じた点について、自分なりに調べた結果等を記録しておこうと思います。≫
「RX450h」の全長×全幅は、「4,890×1,895mm」なので、その車幅感覚に慣れるまでは、クルマの取り回しにとても苦労しました。今では、車幅感覚にも慣れたと思っていますが、「RX450h」の機能の中で、これからも使いこなしたいと思っている機能があります。
それは、「サイドモニター」です。その「サイドモニター」についての記録メモです。
≪サイドモニターとは≫
「サイドモニター」とは、助手席側ドアミラーに搭載されているカメラによって、車両左側の状況をナビ画面に表示できる機能です。
全幅が1,895mmある、SUV車としての「RX450h」なので、どうしても車両左側の視認性に限界があります。その視界補足をするという意味で、このサイドモニターはとても重宝しており、むしろ、活用すべきと思っています。
≪サイドモニタースイッチ≫
「サイドモニター」のスイッチは、運転席右奥のパネルにあります。(パネル内にいくつかあるスイッチの下段左から2番目です。)押しやすいかというと、少々押しにくいと思っています。ただ、そうも言ってられないので、即座にパッと押せるように、練習しています。
≪自動表示モード≫
「サイドモニター」のスイッチを押さなくても、自動でサイドモニターを表示させることもできます。
自動にすると以下の場合に、サイドモニターが表示されます。
* シフトレバーをDレンジ、またはNレンジに入れた時。
* 車速が10km/h以下に減速した時。
この自動表示モードですが、しばらく使ってみましたが、便利かというと、個人的には、イマイチでした。「今は、ナビ表示(地図)を見たい。」と思っていても、強制的にサイドモニターが表示されることがあるので、サイドモニタースイッチを押して操作する方がよいかなと思っています。
≪表示範囲切替スイッチ≫
「サイドモニター」の表示範囲は2種類あります。
* 全体表示モード:車両の先端から後輪までをカバーする表示。
* 前方拡大表示モード:車両前方を拡大したいときに使用する表示。
通常は、全体表示モードで使用し、縁石に近づいたときなど、念押しで、詳細に確認したいときに前方拡大表示モードに切り替えています。
≪表示画面の見方≫
そして「サイドモニター」表示には、様々な補助線が表示されるのですが、個人的には、この補助線の意味をしっかり把握しておくと、とても活用効果大だと思っています。

(「RX450h」取扱説明書より転載)
1)予想進路線(黄色):ハンドル操作に連動した進路の目安。
2)車両前端線:車両の前端の位置を示す線。
3)前輪接地線:前タイヤの位置を示す線。
4)車幅平行線(青色):ドアミラーを含んだ車幅の目安を示す線。
5)後輪接地線:後タイヤの位置を示す線。
6)最小回転予想進路線(青色):ハンドル目いっぱい操作して、もっとも小回りをしたときの進路線。
つまり、個人的には、こう考えています。
・ 「4)の線」がドアミラーの辺りということは、ボディ左側から約10~15cmのところの位置となります。(意外と近いと思っています。)
・ 「6)の線」の外側に障害物があれば、どんなにハンドルを切ったとしても、接触する可能性は低い。
・ 「1)の線」の外側に障害物があるようにハンドル操作を維持して進む必要がある。
以上が「サイドモニター」の記録しておきたいメモです。このサイドモニターを活用して、トラブルのないように「RX450h」に乗っていきたいと思っています。
ただ、このサイドモニターを活用したとしても、「縁石にどこまで近づけるかチャレンジ」は、しない方が良いと思っています…。
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