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2019/06/26

バックフォグ取付その3~スイッチ準備編 その3~

カテゴリ : 外装 > ランプ、レンズ > 取付・交換

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”その時”は意外と早くやってきました。

中国製スイッチを改造することに意を決し、基板を裏表とも慎重に観察した結果、1つの結論に達しました。

「6番ピンと8番ピンの間のパターンを削り取ってしまえばよい」
2
で、削っちゃったものがこれです。

これでスイッチへの回路とインジケーター用LEDの回路を分離できたはず。

8番ピンをインジケーター用LEDの回路とスイッチへの回路が共有していたので、8番ピンはインジケーター用、それまで使っていなかった(けど、8番ピンとは短絡していた)6番ピンはスイッチ用に分離したわけです。
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もちろん、スイッチと同梱されていたコネクタも4線から5線に改造し、基板の6番ピンにも接続できるようにします。
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いざっ、新天地へ赴かんっ!

てなわけで、この環境で確認します。
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まず、イルミ回路とインジケーター回路。

・・・OKです。
6
同時点灯。

これもOK。
7
スイッチOFF状態。
テスター(抵抗測定モード)の針はゼロを指したまま動かない。
8
スイッチON状態。
テスターの針が動き、導通状態を示しています。

この後、各ピン間の導通・絶縁・極性を片っ端から調べ、思った通りの回路構成になっていることが確認されました。

無事、改造手術は終わり、ここに仮面〇イダー・・・じゃなくて、バックフォグON/OFF用のスイッチが誕生しました^^

なーんだ、やればできるじゃん、俺。

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