まとめ記事(コンテンツ)

2020/06/06

ガソリン給油口から徹底的に静電気を除去しました

枚数が多そうなのでブログに書きます。簡単かつ効果大ですので真似してみてください。

スバルショップは今月送料無料なのでこいつをゲットしました。時計と別途買ったので大きな箱にこれだけ入ってました。クロネコさんごめんなさい。

効果を体感した部位にはだめ押しの静電気放電対策をすることにしています。
導電性アルミテープに貼りました。


次は導電性銅箔テープに貼りました。



さらに導電性アルミテープを貼りました。

段差を無くすためにびっちり全部貼りました。
結局アルミ、銅、アルミのサンドイッチ構造になりました。こうすれば一番放電性能が優れているようです。

細かいギザギザハサミで型通り切り抜きました。ギザギザハサミは100均で買いました。


ガソリン給油口の辺りは全部アルコールを噴霧したダスターで清掃しました。ステッカーがぴったり貼りつきます。


さらにここにもこっそり貼りました。


さらにここにもこっそり貼りました。



ここにも


ここはボディ、ゴム、樹脂をまたぐようにアルミテープを貼ってから、


放電用の左端部分3ミリ以外はギザギザ加工されたニトムズのアルミテープブラックでカバーしました。


ほとんど見えません。



金属の塗装面にもアルミテープブラックを貼りました。


ほとんどわかりませんがこの中は走行風が通るので燃料から大量の静電気が放出されます。


高速道路をぶっ飛ばしたらとてもエンジンが元気になりました。ガソリンが本来の性能を発揮できるようになりました。超微速前進してもほとんどノッキングが起きなくなりました。
高いギアでゆっくり走ってもずいぶん静かに粘るようになりました。
昨日までのアレは××まみれの粗悪燃料だったんだなと納得。


アースがしっかり確保されたテストベンチでメーカーが確認したエンジン性能が、実車に載せてみると割引されてしまうのはガソリンの静電気も一因だったことがわかりました。
先日ご紹介したノンタマさんのブログでの火災事故事例資料(フタを開けたまま車の周りを歩いて綿と化繊の摩擦で静電気を貯めてわざわざ火花を給油口で起こした)を熟読しましたが、普通に給油するだけならば火災事故リスクもほとんど無いと思いますのでよろしかったらお試しください。


きっと効果を感じていただけると思います。
Posted at 2020/06/06 11:47:56

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