まとめ記事(コンテンツ)

2020/06/06

M41ミッションとODのオイルを交換した

カテゴリ : 足廻り > 駆動系 > ミッションオイル交換

1
オイルを温めるために、仮ナンバーを付けて5キロ先のガソリンスタンドまでドライブし、戻ってきてガレージのクイックジャッキで60センチジャッキアップ。
2
用意した物は、オイル喰い箱4.5L、10W-30オイルサクションガン付き、ODオイルパンガスケット、ODオイルフィルター。
3
M41ミッションの四角形のオイル注入口をモンキーレンチで開ける。先に開けること。抜いてから開かないと悲劇(まあなんとかなるけど)相当固かったけど開いた。それでM41のドレンを開けてオイルを抜く。入っていたオイルはずいぶん固い感じ。ドレンボルトにはマグネットがついていたが、小さな葡萄ほど鉄粉がついていた。
4
別体型の例ロックODーJタイプはM41とオイルを兼用にしているので30番くらいでよい。オイルパンを外すと結構入ってた。(このとき、ストレーナが自然に落ちてオイル喰い箱に入ってたのに気がつかず)オイルプレッシャー確認ボルトからはドレンしなかった。
5
オイルパンのマグネットにもびっしりと鉄粉がついていた。これは拭き取り掃除。オイルフィルターも鉄粉で埋まっていた。これは新品に交換。穴が少し大きくなっていた。流量増加かな。オリフィスなどは分解せずにおいた。(このときストレーナのことは気がついてない)
6
オイルがすっかり抜けたようなので、ガスケットを新しくしてオイルパンを閉め、ドレンも閉め、フィラーボルトの穴からサクションガンでオイルを漏れて出すまで入れて満たす。入れて少し経つとまたはいる。三回ほどやって、終了。
7
オイル喰いバコを始末しようとして、ストレーナが落ちていたのに気がつく。しかも真っ黒。綺麗になるまで洗って、エアー拭いて、もう一度オイルを出す。もったいないけど。OD側だけ出た感じかな。組み付け直す。
8
仮締めして、ミッションを入れてタイヤを空転させ、1,2,3,4速そしてODスイッチを入れて動作確認。
再び潜り込んでオイルをつぎ足しながら漏れてくるまで入れる。全部増し締めして終了。

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