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まとめ記事(コンテンツ)
いがちゃん2さん
2020/07/16
吸気用冷気導入ファン取り付け、バルブクリアランス、ハンドル位置修正
カテゴリ : エンジン廻り > 吸気系 > 取付・交換
車種:ボルボ アマゾン
作業日:2020/07/16
目的:修理・故障・メンテナンス
作業:DIY
難易度:★
作業時間:30分以内
1
インテークエアーをフロントグリルの前から強制的に吸い込むためにはキャブ周りを覆って仕舞えばいいのだが、良い箱が無いので、とりあえず電動ファンで大量の空気をキャブの周りに送ってみる。
2
灰皿に見えるが、じつは。
3
中にデジタルサーモが隠されております?
4
ハンドルを初めてまっすぐにしてみた。すでにLuissiのハンドルに交換されているのでホーンボタンを外して配線をシャフトの穴に隠して、27mm 1/4ソケットでナットを緩めてハンドルを叩きながら引いて抜く。ナットを外してしまうと勢いつけて抜けたハンドルが顔面にぶつかる。(私の前歯は40年前スカGのハンドルで欠けた)事前にタイヤをまっすぐにして、シャフトの真上と真下には白マーカーでマークしてある。抜いたハンドルを今回は山三個分左に移して写真の状態にして押し込みナットをかけソケットで締め付けホーンボタンを付けて終了。
写真ないのですが、バルブのクリックアジャスターでバルブクリアランスを再調整。11クリックで0.47mm 12クリックで 0.52mmになるのを確認。アマゾン B20のエンジンは温感冷間共に0.5-0.55mmとなっている。なぜ共通なのか不思議ではあるのだが。なので今回は12クリックの0.52mmに調整。タペット音が皆無になりました。
失敗は上死点を出す際にクランクが回ら無くてプラグを一本ずつ、そ結局全部外してみたが回らず。なぜかと思ったらギヤ入れて駐車していたという間抜けな話。おかげでプラグの焼け具合がキツネ色で綺麗になっているのを確認できました。
写真ないのですが、バルブのクリックアジャスターでバルブクリアランスを再調整。11クリックで0.47mm 12クリックで 0.52mmになるのを確認。アマゾン B20のエンジンは温感冷間共に0.5-0.55mmとなっている。なぜ共通なのか不思議ではあるのだが。なので今回は12クリックの0.52mmに調整。タペット音が皆無になりました。
失敗は上死点を出す際にクランクが回ら無くてプラグを一本ずつ、そ結局全部外してみたが回らず。なぜかと思ったらギヤ入れて駐車していたという間抜けな話。おかげでプラグの焼け具合がキツネ色で綺麗になっているのを確認できました。
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