まとめ記事(コンテンツ)

2020/08/17

制振病⑥ 愛車の秘密♥

制振病を患うと大変だ。
走行中、気になるカタカタ音を克服しても、また別のカタカタ音が気になりだす(=_=;)
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これを『ワニワニパニック症候群』と言う(←(ーд―)嘘つけ!)
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※ちなみにこの『ワニワニパニック』の製造会社は2017年に倒産してしまい、このゲーム絶滅の危機だ。
基盤の在庫はあるが、ワニの部品消耗は激しく、在庫がなくなってきており『ワニは優しくたたいて』などの貼り紙をするゲームセンまで出てきた。
今年の夏バンダイナムコさんがこのゲームの絶滅を惜しむ声を聴き、新作『ワニワニパニックR』を登場させたことは超余談である。(・ω・ノ)

さて、このシリーズも長い。
コロナ禍でこんなことをやっていていいのだろうか?という自問から、たびたび制振作業(デッドニング)を中止していた。

がっ、ワニワニパニック症候群でこの自粛期間でもある種の罪悪感を感じながら~ちまちまと制振作業をしてきた。
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時間を置くと疑心が出てくる。
既に当初目標面積の70%を終え、後はフロアデッドニングを残すのみ。
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しかし、ホイールデッドニング以降から消音効果、費用対効果が分からない。
ZM(自己満足界)に至らないのだ(´⊿`;)
ZM(自己満足界):施工前後の消音効果を測定すること。

のまま車重を増やして電費を落としてまで制振作業を続けるのか?
さて、ここで3年前の心境をひも解こう
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このクルマのカタログを初めて見たとき驚いたのは、重いこと。
そして、
EV走行距離15インチで68.2km
その下にほとんど見えない文字で「メーカーオプションの~17インチを装着した場合55.2km」とあったことだ(゚ロ゚Ⅲ)
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車重が20kg増えたくらいでそんなに?!と思った(゚ロ゚Ⅲ)

そこで表題の『愛車の秘密♥』だ!
少しでも軽くしなければと・・・
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赤いプレデターには急速充電が着いていない!

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当時このクルマには急速充電用に重い巻き線ダウントランスが載っていると考え、急速充電レスオプションにした。軽量化のためだ!(*/▽\*)キャハズカシ―
後で確認するとレスオプションしても諸元表の車重が変わっていない。>>急速充電装置自体5kgもないのだ(。。;汗、巻き線トランスもない)

話は戻り、15㌅エコピアと17㌅トランザの転がり係数だけこれだけEV走行距離が変わるのか?
今さらWLTCモードの燃費測定法を見て思ったのが、JC08では車重により燃費測定時の等価慣性重量にランクがあり、
15㌅は車重1510kgで等価慣性重量が1500kgだが、17㌅は車重1530kgで等価慣性重量は1750kgと250kgいっきに負荷が増加する。
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これでこのEV走行距離の差が生まれているのでは?
まさにメーカーの苦労を構い見た感じだ。
SナビソーラーとGRは17インチのクラスに入りEV走行距離、電費は公示していないところも胡散臭い。

ということで。
脳のシナプスも活性化してきた。
皆さんからの応援もあり、最後まで制振作業を進めよう!
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心を加速させた自分は、もう止められない。
<<今回も超どうでもいいね!(^∀^)<<

次回 
フロアデッドニングに挑むOcean5だが最大のピンチが!
(鬼滅の刃も終わり、炭治郎のナレーションで)
「頑張れOcean5!! 俺は今までよくやってきた!! 俺はできる奴だ!! そして今日も!! これからも!! 折れていても!! 俺が挫(くじ)けることは絶対に無い!!」

制振病⑦ 最終回(前編)
弄りの呼吸 壱ノ型 

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おわり


Posted at 2020/08/18 01:04:48

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