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まとめ記事
こんなメーターが!?メーターの世界にハマる。
徳小寺 無恒さん
2020/10/25
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メーターまとめの第二弾です。以前は、オプティロンメーターとかファインヴィジョンメーターだとかメーターにも自発光式のメーターが流行っておりましたが、アナログメーターにも色々な面白いデザインのモノがありました。自発光式やTFT、そしてアナログメーターの世界を過去のブログなどなどからまとめてみました。
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日産のメーターは、昔は凝ってた・・・S110に代表されるように、トータルでのコーディネイトがされており、夜の室内の表情が豊かで、本当に乗っていて楽しかった。 表示 メーターって。。。。 https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/5252138/ そんな思いの最中、フト思い出したのが「プレセア」のメーター、「マリンブルーメーター」だ。 「プレセア」とは、約5000件の候補の中から生まれた「スペイン語」の「宝石」とか「大事な物」という意味の言葉だ。 クルマ自体は、トヨタのカリーナEDに端を発している、「スタイリッシュ・セダン」の流れを汲む日産のニューカマーだった。 最初にプレセアを見た時、当時の日産的な細かい目盛りが振られた、ありふれたデザイン・・・と思っていたのだが、随分経って夜に初代プレセアR10に乗せてもらった時、メーターの様子が昼間とはエラク違うのに驚いてしまった!! メーター全面が、美しいブルーに発光し、それぞれの指針が昼間よりクッキリと白く輝いていたからだ!正直、昼間とのギャップに面食らったのだった。 ...出典:徳小寺 無恒さん
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メーターフリークの皆さん・・遂にレクサスLS600のメーターの謎に迫る事が・・・ オプティロンという伝家の宝刀を持つトヨタの、最新最高の技術がココに集約されているのだ! かつてセルシオのメーターを分解して、その精巧さに驚いたものなのだが、今回のLS600のメーターは遥かにそれを上回っていた・・それが正直偽らざる心境なのだ。 表示 トヨタのメーターの技術はハンパじゃない! https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/621640/ ここでお浚いなのだが、かつて分解したセルシオの「オプティロンメーター」は計器板の背後に、チップLEDをこれでもか!!と言うくらいに埋め込んで、あの煌々とした光具合を具現化していた。 それがだ、こんどのLS600のメーターでは「高輝度LED」と、光伝播に優れた「プリズム」で薄肉かコンパクト化が計られていた。 メーカーの説明を読んで、そして実物を見て欲しい・・・ この画像をみれば分かるが、以前分解したセルシオのメーターと比べて、いかに計器版背後の構造がシンプルか分かるだろう ...出典:徳小寺 無恒さん
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メーターの世界では、ここ数年の新し目のクルマのモノをご紹介してきたが、ここで少し気分転換。それは・・・・ 意外に知られていないのが、レースカーの室内の様子。。。それがさらに過去の物となると皆目見当もつかない・・・というのがホンネだろう。 そこでメーター対決の国内編として、レースでも血で血を洗う激闘をしたGT-R(KPGC10)とカペラ・ロータリーの様子を御見せしよう。 まずGT-Rだが、それまでのセダンボディからツゥードア・ハードトップに変わった際に、内装も大きく変更された。 特にメーター類は、ドライヴァーの眼前に集約され彫りの深い形状となった。 正面に大径の「回転計」と「速度計」がレイアウトされる計器板は見易さを最優先にされたという・・・それがレースカーになるとどうなるか? 軽量化のためにインパネの大部分は、車外に放り投げられセンター部には、ドライヴァーに向けて造形された追加のメーター2器とヒューズBOX、そしてメーターは基本的な骨格を残してドライヴァーの眼前に迫っていた。 面白いのは「回転計」が二連になっているのが注目だ。 その他では、オルガンタイプの ...出典:徳小寺 無恒さん
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さてさて、チョッピリ話しは逸れるが、メーターフェチとして、やはりマイクラのメーターにも触れない訳にはいかないだろう。 まず、マイクラを借り出したのは夜だったので、いきなり夜のメーターを楽しむ事になった。 これまで自分のlimited号のメーターもかなりイジッタし、 到達 ようやくLED常時点燈メーター完成! https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/1802320/ レクサスのメーターも眺めてみた。。。 到達 レクサスのメーターの謎を解剖!! https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/5393069/ という事で、特に夜の眺めにはうるさかったりする。 このマイクラのメーターだが、やたらと太い指針が特に宵闇では強調されている。しかし、この光り方はアクリル導光板で集光して、指針の根元に光を当てる、もしくは、指針の根元にチップLEDを仕込んで光らせているのだが、その光が、指針の中央付近に漏れて余計な部分をぼんやり光らせているのが、コストとの絡みもあるのだろう ...出典:徳小寺 無恒さん
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昨日は、みんカラな繋がりで有意義な時間を過ごす事ができた。 そこで話題になったひとつが、「メーター」のハナシだ。 どうも最近の国産車のメーターには「色気」や「高級感」が足りないのではという話題だ。 僕も以前からメーターには非常に興味を持ってブログなどを上げていたが、 (カテゴリーの「メーター」をぜひご覧頂きたい) 同じ様な感覚を持った方がいらっしゃった事に、大いに共感を覚えたという次第なのだ。 色々な工夫をしているが、それがたったひとつのコストダウンで台無しになる・・・日産車に多いのだが、 指針に導かれた光が指針先端を照らして「点」として指針の先を照らす演出なんだが・・・ 指針を煌々と光らせようと、根元に強力なLEDを置いて、アクリル導光で指針を光らせるのはいいのだが、導光された光が、そのまま指針の先端から漏れメーターパネルにスポットを作ってしまう。。。 まぁ多くの日産車の場合には、そのスポットがちょうどメーターパネルの折り返しに集光して、あたかも指針と共に光の点が指針とリンクして移動する・・・デザインなのだが、スポットの集中具合が芳しくなく、「光点」ではな ...出典:徳小寺 無恒さん
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80年代のベントリーと言えば、見た目も傘下となってしまったロールス・ロイスの亜流の様な雰囲気だった。 それが近年、まぁ、例のBMWとVWの争奪戦によって、最終的にVWへと靡いた後は、実に個性的なルックスで世の中をアッと言わせ続けてきた。 僕も、その個性的なスタイルは大好きで、新しいモデルが出るたびに溜息交じりで、プレスリリースや本国のジャーナリストのリポートを食い入るように読むのが常であった。 正直、どんなに頑張っても買えはしないし、触る事も無いだろうが、見る分には「タダ」と街で実車を見かけると、視界から消えるまで眺めていたりもする。 今回も、ようやく日本にベントリーの新しいモデル、「ミュルザンヌ」が入ってきたが、相変らずその個性的さには驚きを禁じえない。 ヘッドランプの造詣からして、尋常ではなく、あの最終型シーマのバルカン・ヘッドランプにも驚いたが、コイツのヘッドランプの造詣は、さらに上を行く個性と優美さを兼ね備えていると言えるだろう。 一度見たら忘れられない・・「ミュルザンヌ」ならでは個性的な造形。 5575ミリメートルの全長は、我が家の車庫を1m近くオーヴァー ...出典:徳小寺 無恒さん
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新装開店となったプジョー308なんだが、外観は、これまでのパッと見た目で「プジョー」だという個性的なエクステリアは鳴りを潜めて、一見すると「どこかで見た様な」雰囲気になってしまった。 まぁ一般受けと言うか、誰にでも親しめる、特に曖昧な曲線や曲面を良しとしない日本人には良いかもしれないが、これまでの「アク」の強さを「プジョー」だと心酔していたファンには少々、複雑な心境なのかもしれない。 ただ、実際の乗り味は、なんだか、独逸社チックになって、全くユルイところを感じさせず、あの「猫足」と言われた、ロールするけどタイアが路面を掴んで離さないと言ったお仏蘭西の良さが無くなってしまったのは少々残念な気がする。 室内を見渡した時、気づいたのだが、相変わらず独逸車の様なデザインの固さを感じさせない柔らかな雰囲気は受け継がれていたが、メーターを見た時に妙に違和感を感じてしまった事を告白せねばならないだろう。 メーターのナセルの形状や、指針にまでこれでもか!と言うくらい細かい演出が施されているのは流石と唸ったが、速度計と回転計の針が外側から内側に回る様になっていたのには、停止時にも ...出典:徳小寺 無恒さん
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