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2016/11/06

サンマニョーロ化、8sスプロケ導入

カテゴリ : 足廻り > 駆動系 > 取付・交換

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シュパーブプロRD-5200を用いたサンマニョーロ化は、シマノ8sスプロケットとカンパエルゴ10sとの組み合わせで、かなりイケそうだという推定から、シマノ8sスプロケットが入る高剛性、耐久性のある安価な汎用ホイールの探索を始めたところ、たまたまヤ〇〇クで、前後ホイール(シマノティアグラのハブ、リジダリム、14番プレーンスポーク32本組、前後の合計重量が2kg超)の出物があったので、送料込み4,136円で入手しました。リアハブ幅130mmでしたが、クロモリフレーム(現行フレームは126mm幅)なので、何とかなるだろう・・と。
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ハブは少しゴリ感があったので、ハブスパナを使ってハブをバラして、グリスアップしましたよ。
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シュパーブプロRD-5200の最大ギアが25Tなので、スプロケットはシマノ8sのHG50-8、12-25T(2,708円)を入手しました。RDはキャパシティオーバーになるので、アウター×ローやインナー×トップは使用しない、としました。
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130mm幅のリアホイールは、フレームを少し拡げれば、案外素直にはまったので、対策は特にしていません。新ホイール装着後は、自転車は重くなりましたが、ブレーキが明らかに良く効くようになり、平地巡航も思いのほか良い感じでした。
スプロケットをHG8S化した感想は、UG6Sに比べると、素早い変速ができるようになった反面、スプロケットとチェーンとの間隔が狭くなったので、Wレバーでの位置決めが少しシビアになりました。パチっと変速が決まるデュアルコントロールレバーがやっぱり欲しいなあ、と思いました。しばらくこの仕様で走っていましたよ。
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なお、Wレバーにより、シュパーブプロRD-5200でシマノUG8Sスプロケットを変速させた場合のギヤ1段当たりのシフトワイヤーの移動量は、実測平均2.79mmでした。前回算定した推定値2.88mmとは0.09mmの違いでしたが、Wレバーワイヤーの張り具合による誤差の範囲なのかどうか・・・ワカラナイ。(続く)

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