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2021/01/23

フォグにイカリングを付ける~その7 イカリング到着~

カテゴリ : 外装 > ランプ、レンズ > 自作・加工

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イカリングが到着しました。
いわゆる「直径70mm」のものです。

みん友の難民オヤジさんに紹介いただいたモノを購入してみました。
安いですねぇ~
お財布に優しい@^^@

基板からカバーを外すと、下の写真みたいな状態です。
2
なんかものすごく小さい粒のような素子が付いてます。

光らせると下の写真のような感じで光っています。
(カメラの露出を調整してます)
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カバーを付けるとこんな感じで光ります。
肉眼で見た色もこんな感じです。
4
ただ、純正フォグの内筒の大きさ(直径)と比べると、カバー付きではこんな感じになり、とても内筒の内側には入りません。
カバーを外した基板でちょうどいっぱいいっぱいくらいです。
各部をノギスで実測した値は以下の通りです。

イカリングカバー
 外径:73.0mm
 厚さ:7.2mm
 ちなみに、イカリング基板単体の外径は70.0mmです。

フォグ内筒
 後端部外径:72.0mm
 後端部内径:69.8mm

カバー付きじゃ絶対に入らんわ、こりゃ。
カバー無しでイカリング入れる?
いやいやいや・・・(^^;
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内筒の後端面にイカリングカバーを付けて前から覗くとこんな感じ。

ん?
・・・悪くない。
6
そう言えば純正フォグって、反射鏡の上下角調整のためのクリアランスとして、内筒と反射鏡の間に全周に亘って幅5mm位の隙間があるんですよね。

このクリアランスをちょっと犠牲にしたら、この隙間にイカリングが入らないかな・・・と思ったり。
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・・・で、基板が入るギリギリの厚さまでカバーをリューターで削ってみました。
約3mmも削っちゃいました。
基板を入れると、カバーの縁と基板がほぼほぼツライチになります。

厚みを約4mmまで削ったので、先ほどの隙間に何とか入りそうですね。
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早速、内筒の後端にイカリングカバーを接着します。
接着には透明なコーキング材(コニシのバスボンド)を使いました。

理由1:
くっ付きさえすれば、イカリング自体は軽量であることと、荷重が常時かかるところではないので、コーキング材でも十分と判断。

理由2:
母材を溶かすわけではないので、しくじっても何度でもやり直せる。

理由3:
イカリングカバーが透明なので、コーキング材も透明のほうが目立たないだろうと予想。
特に、反射鏡に映りこんだとしてもそんなに目立たないのではないかと楽観視。

理由4:
コーキング材は硬化してもゴム弾性を持っているので、耐振性や反射鏡との接触にも文字通り柔軟に対応するのではないかと予想。

さて、どうなりますか・・・。

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