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まとめ記事(コンテンツ)
kanibokuさん
2021/08/18
718spyderで行く2021北海道ツーリングその3
8月10日
日本列島を横断する台風9号の余波で道内はどこも大荒れの一日になるらしい。
明け方強い雨で目を覚めたけど、心地よい雨音に二度寝・・
7:30に本格的に起床して
木理で朝食を食べながらNHKのニュースを観ていました。
新型のマツダロードスターにお乗りの同宿の方と会話。
昨晩、昨年バイクツーリングでたまたま立ち寄った霧多布岬で偶然ラッコを観られたことを報告していたら興味を持ったらしく霧多布岬と納沙布岬をメインに回って来たそう。霧多布岬には姿は見えなかったが納沙布岬の灯台の突端の野鳥観察小屋からは見ることができたそう。
写真を自慢げに見せてくれました。電子ズームで凄いアップショット!
さて、今日でこの木理さんとはお別れ。
今日は、本来であれば、厚岸に出て北太平洋シーサイドラインで霧多布。
霧多布岬でラッコ鑑賞。その後最東端の納沙布岬へ宿は根室か野付半島付近だろうか・・雨の走行は覚悟してだから、少しテンションは低い・・
9時近くになって、雨の中出発します。
長袖ダンガリーシャツ、フード付きパーカーを手元に準備、ズボンは速乾性の高いモノを履きます。雨の日の車両の出入りは必ずズボンは濡れてしまう。

「また来ますねー!」宿主さん、同宿のお客さんはバイクのパッキング中。

先ずは国道391を南下して塘路まで。
塘路からは道道221にスイッチ、上尾幌駅を目指して行きます。

交通量皆無の道で、風で落ちた枝や葉っぱが道一面。
カーブでは葉っぱに乗ると滑りまくりです。
ひやひやしながらの走行でしたが、なんとかまずは上尾幌駅前まで来ました。

その後はそのまま南下を続け、根釧国道44号へ合流。厚岸の街中に入って行きます。
厚岸の道の駅コンキリエで小休止

もう、物凄い雨なのですよ。
予想通り、建屋の往復でズボンはびしょぬれです。
当然傘は役に立たない位の強風のおまけつき(笑)
「この雨だもんさ。立ち寄った記念にキーホルダーでも買っていくか・・」

テルテル坊主代わりにと、助手席のドアノブに装着しました。
さ、気を取り直して走ろう。
厚岸からは道道142、通称北太平洋シーサイドラインを東に向かって走っていきます。厚岸では夏でも出荷される生の牡蠣がいただけますが、ここは、毎年向かう琵琶瀬展望台の土産物屋「ふじ」さんで酒蒸しをいただこうと思います。
でも、うーん・・この台風の余波で開店しているのだろうか・・
と不安な気持ちのまま車を走らせていると・・・
orz

!!残念‼
ですよ、仕方ないです・・
そしてそのまま霧多布岬の街、浜中町へ入って行きます。

とりあえず、車からは降りる事は無いと思うけど霧多布岬までは行ってみようか。

霧多布キャンプ場ですが、猛烈な風と雨です。
本来の計画はここでキャンプかコテージに泊って、しばらくラッコを探す。
というのが当初の予定・・・
これは、納沙布岬行ってもこの調子だし・・
あ、アゼチの岬も行ってみようかな・・

昨年バイクで来たときは素晴らしい青空だったのにね・・

風と雨の岬というだけでした😢
お昼も近づいてきたけど、近場にそそる店がなかったのでセイコーマートへ
車の中で、カツカレーを食べました。
「なんか落ち着いちゃったな―」
明日、朝天候が回復するのでは?と淡い期待を持ちつつ、この辺で泊まろうかと。今日はこれ以上走るの止~めた。
近隣の旅館に電話をかけてなんとか決定。浜中町市街地の「旅館くりもと」さんに決めました。近くにセイコーマートや食事処もあるので素泊まりでOK。

その夕飯の場所も本当に食べれるか不安でしたので予約の電話を入れました。
「寿司、蕎麦、居酒屋、食事処 ひらの」さんです。
夕方の部は17:00~19:30までです。コロナの影響で早い店仕舞いとの事でした。
電話して良かったわ。17:00ガンと入れば二時間はゆっくり食事も楽しめるし。
午後は、ゆっくり温泉でのんびりしようということで、高台の浜中町庁舎隣の温泉施設で、午後はのんびり過ごすことにしました。
「霧多布温泉ゆうゆ」
http://kiritappu-yuyu.com/
16時からのチェックインでしたので、16時丁度に旅館に入って、荷を解き、パソコンを立ち上げて、insta360の動画をHDDにコピペのセットをします。
コピーするのには画像の量にもよりますが結構な時間がかかるので、電源が確保できる場所では真っ先にセットして、お風呂や食事に向かう事にしています。
旅館と目と鼻にある「ひらの」さんに定刻通り店の前に。
暖簾は外されたまま恐る恐る戸を開け、聞いてみました。
「お待ちしておりました~どうぞカウンター席へ」一番奥のカウンターに通されました。この日はカウンターの端にもう一名のみ、少人数グループの来客が3組くらいだったでしょうか。皆、予約での来店だったようです。
また、ほとんどのお客さん18:30前にはお会計して出て行ってしまいました。
という私は熱燗を頼みながら・・

お刺身盛り合わせ

豚串一人前

最後のシメは握り寿司。
http://sushi-hirano.com/menu/
全てが美味しかったな・・特にウニは特筆すべき美味しさでした。濃厚な重みのある旨さです。そしてこのお寿司・・なんと2,090円ですよ。
んで、「うめ~なー」なんて一人酒していると、19時を廻り、お客さん誰も居なくなってしまった・・
いい肴、いいお酒で嵐とはいえ大満足な浜中町の夜を満喫出来ました。
雨でもその土地を満喫できるのは良い事です。
さて、明日の天気に期待して今日は早めに眠ってしまおう・・
んが、猛烈な風で何度も起こされてしまった・・
ということで、明日11日は少し寝不足の一日となりそうだ・・・
日本列島を横断する台風9号の余波で道内はどこも大荒れの一日になるらしい。
明け方強い雨で目を覚めたけど、心地よい雨音に二度寝・・
7:30に本格的に起床して
木理で朝食を食べながらNHKのニュースを観ていました。
新型のマツダロードスターにお乗りの同宿の方と会話。
昨晩、昨年バイクツーリングでたまたま立ち寄った霧多布岬で偶然ラッコを観られたことを報告していたら興味を持ったらしく霧多布岬と納沙布岬をメインに回って来たそう。霧多布岬には姿は見えなかったが納沙布岬の灯台の突端の野鳥観察小屋からは見ることができたそう。
写真を自慢げに見せてくれました。電子ズームで凄いアップショット!
さて、今日でこの木理さんとはお別れ。
今日は、本来であれば、厚岸に出て北太平洋シーサイドラインで霧多布。
霧多布岬でラッコ鑑賞。その後最東端の納沙布岬へ宿は根室か野付半島付近だろうか・・雨の走行は覚悟してだから、少しテンションは低い・・
9時近くになって、雨の中出発します。
長袖ダンガリーシャツ、フード付きパーカーを手元に準備、ズボンは速乾性の高いモノを履きます。雨の日の車両の出入りは必ずズボンは濡れてしまう。

「また来ますねー!」宿主さん、同宿のお客さんはバイクのパッキング中。

先ずは国道391を南下して塘路まで。
塘路からは道道221にスイッチ、上尾幌駅を目指して行きます。

交通量皆無の道で、風で落ちた枝や葉っぱが道一面。
カーブでは葉っぱに乗ると滑りまくりです。
ひやひやしながらの走行でしたが、なんとかまずは上尾幌駅前まで来ました。

その後はそのまま南下を続け、根釧国道44号へ合流。厚岸の街中に入って行きます。
厚岸の道の駅コンキリエで小休止

もう、物凄い雨なのですよ。
予想通り、建屋の往復でズボンはびしょぬれです。
当然傘は役に立たない位の強風のおまけつき(笑)
「この雨だもんさ。立ち寄った記念にキーホルダーでも買っていくか・・」

テルテル坊主代わりにと、助手席のドアノブに装着しました。
さ、気を取り直して走ろう。
厚岸からは道道142、通称北太平洋シーサイドラインを東に向かって走っていきます。厚岸では夏でも出荷される生の牡蠣がいただけますが、ここは、毎年向かう琵琶瀬展望台の土産物屋「ふじ」さんで酒蒸しをいただこうと思います。
でも、うーん・・この台風の余波で開店しているのだろうか・・
と不安な気持ちのまま車を走らせていると・・・
orz

!!残念‼
ですよ、仕方ないです・・
そしてそのまま霧多布岬の街、浜中町へ入って行きます。

とりあえず、車からは降りる事は無いと思うけど霧多布岬までは行ってみようか。

霧多布キャンプ場ですが、猛烈な風と雨です。
本来の計画はここでキャンプかコテージに泊って、しばらくラッコを探す。
というのが当初の予定・・・
これは、納沙布岬行ってもこの調子だし・・
あ、アゼチの岬も行ってみようかな・・

昨年バイクで来たときは素晴らしい青空だったのにね・・

風と雨の岬というだけでした😢
お昼も近づいてきたけど、近場にそそる店がなかったのでセイコーマートへ
車の中で、カツカレーを食べました。
「なんか落ち着いちゃったな―」
明日、朝天候が回復するのでは?と淡い期待を持ちつつ、この辺で泊まろうかと。今日はこれ以上走るの止~めた。
近隣の旅館に電話をかけてなんとか決定。浜中町市街地の「旅館くりもと」さんに決めました。近くにセイコーマートや食事処もあるので素泊まりでOK。

その夕飯の場所も本当に食べれるか不安でしたので予約の電話を入れました。
「寿司、蕎麦、居酒屋、食事処 ひらの」さんです。
夕方の部は17:00~19:30までです。コロナの影響で早い店仕舞いとの事でした。
電話して良かったわ。17:00ガンと入れば二時間はゆっくり食事も楽しめるし。
午後は、ゆっくり温泉でのんびりしようということで、高台の浜中町庁舎隣の温泉施設で、午後はのんびり過ごすことにしました。
「霧多布温泉ゆうゆ」
http://kiritappu-yuyu.com/
16時からのチェックインでしたので、16時丁度に旅館に入って、荷を解き、パソコンを立ち上げて、insta360の動画をHDDにコピペのセットをします。
コピーするのには画像の量にもよりますが結構な時間がかかるので、電源が確保できる場所では真っ先にセットして、お風呂や食事に向かう事にしています。
旅館と目と鼻にある「ひらの」さんに定刻通り店の前に。
暖簾は外されたまま恐る恐る戸を開け、聞いてみました。
「お待ちしておりました~どうぞカウンター席へ」一番奥のカウンターに通されました。この日はカウンターの端にもう一名のみ、少人数グループの来客が3組くらいだったでしょうか。皆、予約での来店だったようです。
また、ほとんどのお客さん18:30前にはお会計して出て行ってしまいました。
という私は熱燗を頼みながら・・

お刺身盛り合わせ

豚串一人前

最後のシメは握り寿司。
http://sushi-hirano.com/menu/
全てが美味しかったな・・特にウニは特筆すべき美味しさでした。濃厚な重みのある旨さです。そしてこのお寿司・・なんと2,090円ですよ。
んで、「うめ~なー」なんて一人酒していると、19時を廻り、お客さん誰も居なくなってしまった・・
いい肴、いいお酒で嵐とはいえ大満足な浜中町の夜を満喫出来ました。
雨でもその土地を満喫できるのは良い事です。
さて、明日の天気に期待して今日は早めに眠ってしまおう・・
んが、猛烈な風で何度も起こされてしまった・・
ということで、明日11日は少し寝不足の一日となりそうだ・・・
Posted at 2021/08/18 13:05:14
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