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- ベンツのカウルトップの外し方から清掃コーティング② (W204後期)
まとめ記事(コンテンツ)
Lachelnさん
2021/08/07
ベンツのカウルトップの外し方から清掃コーティング② (W204後期)
カテゴリ : 外装 > ガラス・ウィンドウ > 清掃・クリーニング
作業日:2021/08/07
目的:修理・故障・メンテナンス
作業:DIY
難易度:★★
作業時間:3時間以内
1
カウルトップが白ぼけしてくると車が古ぼけて見える。
黒い樹脂部分が黒々としていると車はシャキッと見える。
コーティングは樹脂製用の簡易コーティング剤ではなく純ガラスコーティングを施工した。
樹脂製用の簡易コーティング剤では効果は持っても半年程度だが純ガラスコーティングなら1年は大丈夫であろう。
オーバーコート剤を適時施工すれば効果はもっと長くなる。
画像はカウルトップをフロントウィンドウから外した状態。
黒い樹脂部分が黒々としていると車はシャキッと見える。
コーティングは樹脂製用の簡易コーティング剤ではなく純ガラスコーティングを施工した。
樹脂製用の簡易コーティング剤では効果は持っても半年程度だが純ガラスコーティングなら1年は大丈夫であろう。
オーバーコート剤を適時施工すれば効果はもっと長くなる。
画像はカウルトップをフロントウィンドウから外した状態。
2
カウルトップ裏にはウィンドウウォッシャーホースが接続されているのでこのままでは車体からカウルトップは外せない。
ウォッシャーホースの止め金具(赤丸部分)を曲げて緩める。
ウォッシャーホースの止め金具(赤丸部分)を曲げて緩める。
3
ウォッシャーホースの止め金具を曲げた状態。
ウォッシャーホースの止め金具は金属製で手で曲げられないのでラジオペンチを使用した。
ウォッシャーホースの止め金具は金属製で手で曲げられないのでラジオペンチを使用した。
4
手で外せない小径の劣化していないホース類はこんな加工をした物で外す。
ペンチにビニールテープを何重にも巻いて挟んで回す。
ペンチにビニールテープを何重にも巻いて挟んで回す。
5
①のホース接続部分を挟んで何度か動かし固着を緩める。
その後②部分を挟んで引っ張ると外せる。
劣化したホース類でこの方法を行うとホースは割れる。
事前確認が必要。
もしホースが割れたら、割れた部分を切断しジョイント部分に繋げば応急処理は出来る。
その後②部分を挟んで引っ張ると外せる。
劣化したホース類でこの方法を行うとホースは割れる。
事前確認が必要。
もしホースが割れたら、割れた部分を切断しジョイント部分に繋げば応急処理は出来る。
6
ウォッシャーホースを外した状態。
7
これでカウルトップが車体から分離出来た。
8
参考画像。
カウルトップ裏に貼られたシール。
純正品番と思われる数字の記載がある。
ベンツのカウルトップの外し方から清掃コーティング③ (W204後期)に続く。
カウルトップ裏に貼られたシール。
純正品番と思われる数字の記載がある。
ベンツのカウルトップの外し方から清掃コーティング③ (W204後期)に続く。
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