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2021/10/03

AUTEL DiagLink (スキャンツール) の使い方① 製品の特長と送付物確認

カテゴリ : 電装系 > コンピュータ > 調整・点検・清掃

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AUTEL DiagLinkを入手した。

使えるようにするまで色々と登録と設定がある。

その登録から設定と実際に使用するまでを備忘録として記載する。
全6編を予定。

AUTEL DiagLinkは小規模なワークショップ向けのMD802のDIYバージョンであり使用出来る機能が多い。

元ベンツ乗りで今はBMWを所有するみん友の小粋なビーマー様のアドバイスでAUTEL DiagLinkとした。

参考
小粋なビーマー様のページ
https://minkara.carview.co.jp/userid/2789424/profile/

2
AUTEL DiagLの特徴を記載する。

AUTEL DiagLinkデバイスは、EPBシステムを搭載した最新の車両のブレーキパッドの安全な交換と再調整を行うだけでなく、最も便利なオイルサービスリセット機能も提供しています。

AUTEL DiagLinkは、DIYユーザーやサービスワークショップの技術者向けの専用診断ツールとして、OBD II/EOBDおよびCANに準拠したメーカーやモデルのすべての電子システムの診断をサポートします。

このコンパクトなハンドヘルドデバイスは、複雑な問題を正確に診断することを可能にし、あなたの車両サービスの経験をより簡単にします。

AUTEL DiagLinkデバイスは、EPBシステムを搭載した最新の車両のブレーキパッドの安全な交換と再調整を行うだけでなく、最も便利なオイルサービスリセット機能も提供しています。

このコンパクトなハンドヘルドデバイスは、複雑な問題を正確に診断することを可能にし、あなたの車両サービスの経験をより簡単にします。

マルチブランド対応

ブレーキパッドの開封・閉封。

EPB/SBCトラブルコードの読み取りと解除。

ECUとブレーキ警告灯の消灯。

EPB/SBCのキャリパー機能を診断。

Audi A8のサービスに必要なブレーキパッドの厚さをリセットする。

オイルサービスの走行距離をリセット。.

オイルサービスメンテナンス対応。

OBDII/EOBDに完全対応。
OBD210モード全てをサポート。

画面に表示されるステップバイステップの説明で簡単に使用可能。

作業効率の向上と職場の安全を確保。

TFTカラースクリーン、ユーザーフレンドリー、シンプルで簡単な操作性。

データバックアップとソフトウェアアップデートのためのSDメモリーカード。

診断対応アプリケーション。
国産車 
トヨタ、日産、レクサス、ホンダ、マツダ、ミツビシ、スバル、スズキ、イスズ

輸入車 
BENZ、SMART、Audi、Abarth、Acura、Alfa、BMW、Bentley、Bugatti、Chrysler、Citroen、DACIA、DAEWOO、Fiat、Ford、GM、Hyunda、,Infiniti、Jaguar、Kia、Landrover、Lancia、MINI、Maybach、Opel、Peugeot、Porsche、RENAULT、SAAB、Scion、Seat、Skoda、Vauxhall、VolksWagen、Volvo

AUTELのホームページから引用
3
送られてきた物は

1.DiagLinkメインユニット。

2.DiagLinkとPCを繋ぐUSBケーブル。

3.DiagLinkと車体を繋ぐODBⅡケーブル。

4.DiagLinkのクイックリファレンス。

5.AUTELへの連絡先記載カード。

6.TFメモリーカード(microSDカード8GB)
4
それとAUTEL名の入ったナイロンケース。
5
DiagLinkメインユニット。
6
DiagLinkメインユニットの背面。

製品登録に必要なシリアルナンバーが記載されている。
7
側面。

USBコードのコネクター。

TFメモリーカード(microSDカード8GB)のスロット。
8
上面。

ODBⅡケーブルのコネクター。


AUTEL DiagLink (スキャンツール) の使い方② クイックリファレンスを翻訳してみたに続く。

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