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まとめ記事(コンテンツ)
ウールさんさん
2022/03/10
ビートで二人キャンプ仕様③、左右シート後ろに厚手マット積載
カテゴリ : その他 > その他 > その他
車種:ホンダ ビート
作業日:2022/03/10
目的:修理・故障・メンテナンス
作業:DIY
難易度:★
作業時間:30分以内
1
②からの続きです。
https://minkara.carview.co.jp/userid/2001208/car/1507737/6776493/note.aspx
ビートには運転席と助手席の後ろに、わずかながら特殊なスペースがあるので、その活用を考えました。
https://minkara.carview.co.jp/userid/2001208/car/1507737/6776493/note.aspx
ビートには運転席と助手席の後ろに、わずかながら特殊なスペースがあるので、その活用を考えました。
2
運転席後のビートソニック本体の移設前後です。
改善後、縦55㎝×横幅40㎝×厚さ5㎝程度、容量約11リットルのスペースができました。
ビートソニックの本体は、運転席下に移設しました。
改善後、縦55㎝×横幅40㎝×厚さ5㎝程度、容量約11リットルのスペースができました。
ビートソニックの本体は、運転席下に移設しました。
3
助手席後のドキュメントボックスの撤去前後です。
改善後、縦60㎝×横幅40㎝×厚さ5㎝程度のスペースができました。
ドキュメントボックス内容物は、B5メッシュケースに入れて、助手席下に再配置しました。
さて、このシート後ろの特殊なスペースに一体何を積めば最も都合が良いのか、相当検討しました。
その結果、できるだけ快適な睡眠ができる厚手のテントマットを、そしてより保温性が優れクッション性が高い最近流行りの表面がイボイボの商品が良いだろうとの結論に達し、このスペースに合うものを探しました。
ネット情報からは、厚手のテントマットのおすすめ品としてよく出てくるのは、「キャプテンスタッグのEVAフォームマット」で、ダブルサイズでの折り畳み寸法は70×13×39cm程度、シングルサイズでの折り畳み寸法は13×12.5×56cm程度でした。
この特殊なスペースに合うものとして、このダブルサイズの商品を基軸として考え、よりフィットするよう分割・加工すれば、ジャストサイズの積み荷ができるのでは?と考えました。同等品でより安価なものを探しました。
改善後、縦60㎝×横幅40㎝×厚さ5㎝程度のスペースができました。
ドキュメントボックス内容物は、B5メッシュケースに入れて、助手席下に再配置しました。
さて、このシート後ろの特殊なスペースに一体何を積めば最も都合が良いのか、相当検討しました。
その結果、できるだけ快適な睡眠ができる厚手のテントマットを、そしてより保温性が優れクッション性が高い最近流行りの表面がイボイボの商品が良いだろうとの結論に達し、このスペースに合うものを探しました。
ネット情報からは、厚手のテントマットのおすすめ品としてよく出てくるのは、「キャプテンスタッグのEVAフォームマット」で、ダブルサイズでの折り畳み寸法は70×13×39cm程度、シングルサイズでの折り畳み寸法は13×12.5×56cm程度でした。
この特殊なスペースに合うものとして、このダブルサイズの商品を基軸として考え、よりフィットするよう分割・加工すれば、ジャストサイズの積み荷ができるのでは?と考えました。同等品でより安価なものを探しました。
4
で、選んだのはコレ。
ホームセンターのナフコ製「折りたたみクッションマット」で、表面に丸いイボイボがついていて、拡げるとダブルサイズの140×200㎝厚さ8㎜、折り畳むと長さ70×幅40×厚さ10㎝(容量約28リットル)になるもので、価格は税込み2,178円でと安価(キャプテンスタッグ製の半額以下)でした。
ホームセンターのナフコ製「折りたたみクッションマット」で、表面に丸いイボイボがついていて、拡げるとダブルサイズの140×200㎝厚さ8㎜、折り畳むと長さ70×幅40×厚さ10㎝(容量約28リットル)になるもので、価格は税込み2,178円でと安価(キャプテンスタッグ製の半額以下)でした。
5
まずはハサミで縦に左右に分割し、シングルサイズのマット2つとしました。
これらの折り畳みサイズは、長さ70㎝幅40㎝、パネル5枚重ねで厚さ5㎝となりました。
リアシートとの干渉を緩め、かつリアスピーカーとの接触を防ぐために、前から1枚目は長さ50㎝に(シートとの干渉抑制)、2~3枚目は長さ60㎝に(リアスピーカーを塞がないように)、4~5枚目は長さ55㎝に(リアスピーカーに接触しないように)切り欠きました。(展張後の長さ200㎝は変わらず、容量は各約11リットル程度)。
これらの折り畳みサイズは、長さ70㎝幅40㎝、パネル5枚重ねで厚さ5㎝となりました。
リアシートとの干渉を緩め、かつリアスピーカーとの接触を防ぐために、前から1枚目は長さ50㎝に(シートとの干渉抑制)、2~3枚目は長さ60㎝に(リアスピーカーを塞がないように)、4~5枚目は長さ55㎝に(リアスピーカーに接触しないように)切り欠きました。(展張後の長さ200㎝は変わらず、容量は各約11リットル程度)。
6
ちなみに、この分割した2つのテントマットを広げて並べ、シュラフを置いたらこんな感じ。厚手のテントマットは、いい切り欠き具合かもと思いました。
7
運転席シート後に加工したテントマットを載せました。マットの厚さは実測5㎝、容量約11リットル。リアスピーカーとの接触はありません。
8
助手席シート後に加工したテントマットを載せました。マットの厚さは実測5㎝、容量約11リットル。リアスピーカーとの接触はありません。
ビートのシートの後ろの特殊なスペースに、切り欠き加工により、快眠が期待できる厚手のテントマットを載せることが可能になりました。(④に続く)
ビートのシートの後ろの特殊なスペースに、切り欠き加工により、快眠が期待できる厚手のテントマットを載せることが可能になりました。(④に続く)
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