③からの続きです。
ビートのトランクにどれだけのものを載せることができるのか？試してみましたよ。

トランクスペースは横幅70㎝×奥行20㎝×高さ25㎝程度で、テニスラケット３本が入る容量（約35リットル）にしてあるらしい（ビート専科Ⅲ、P27）ので、確かめてみました。テニスラケット３本、ちゃんと入りましたよ。

世界最小のトランクには、荷物の中でも少し重量があるだろうテントを入れることにしました。
テントの大きさや形、フライの有無、耐水性、重量や価格などをかなり検討しました。
その結果、２人利用で少し余裕がありそうだった、TOMOUNTの２～３人用テントをチョイスしました。
テント内の寸法は220×140×110㎝、梱包（円筒形）は43×15㎝、重量2.3㎏（軽量！）、価格は7,290円（安価！）で入手できました。(^^)/

テントを拡げてみました。
組み立てはとても簡単でした。
丸い形のチャックとか、使い勝手も良かったです。

テントにフライシートも張り、内部にグランドシート（薄手の銀マット）、切り欠いたテントマット（参考情報）も敷いてみました。
2カ所に小物入れが、天井には吊り下げフックもあり、快適化への配慮もありました。
（参考情報）
https://minkara.carview.co.jp/userid/2001208/car/1507737/6784801/note.aspx

世界最小のトランクにテント以外で入れるものとしては、EPIガスと予備カートリッジ、アルミ風よけ（550円ダイソー）、ソフトウォータータンク３Ｌ（110円セリア）、保温カップ、折りたたみスプーン（２つ、各110円ダイソー）、ランタン、折りたたみテーブル（110円セリア）、フックロープ（２組、各110円ワッツ）と１つのトートバッグ（まち15㎝×横23㎝×高さ20㎝、220円ダイソー）としました。
しかしながら・・最近の100均の品ぞろえってすごいですね～。

テントとEPIガス等が入ったトートバッグをトランクに積め込んだ状態です。まあ、何とか入り、まだ少しだけど余裕がありました。
いいんじゃないだろうか。
なお、この写真では、運転席後ろに厚手テントマットを積載したため、追い出されてきたビート専用のカサも載せています（トランクの手前下部）。
カサの記事はコチラ
https://minkara.carview.co.jp/userid/2001208/car/1507737/4979977/note.aspx

残されていた少しの余裕について確かめたところ、追加でTシャツ７枚が入りました。（⑤に続く）