カワイワークスのリアピラーバーが届いたので、早速取り付けます。

①　シートベルトの車体固定部（ショルダアンカー）のプラスチックカバーは使用しないので外して保管しておきます。

②　隙間にマイナスドライバーを差し込んでこじると、パカンと外れます。

③　爪3か所で止まってますよん。

④　カバーを外すとボルトが現れます。

ボルトを外します。
結構大きなトルク（49N・m）で締まってますので、レンチをきちんとかけて力をかけないと、万が一レンチがスポンと抜けたときは大怪我のもとですよん。

ボルトを外すとこんな感じです。
ボルト頭から先端にかけて、次の順番でパーツが組まれてます。

①　シートベルトアンカー

②　分厚い金属スリーブ

③　薄い金属スリーブ（ワッシャ）

④　ロッキングワッシャ
　（構成パーツの抜け止めで、少々変形させないと外せません）

④のロッキングワッシャはここまで変形させないとボルトから抜けません。
ボルトのネジ部と噛む部分はとりあえず破断せずに変形だけで済んでるので、このロッキングワッシャはあとで再利用します。

シートベルトアンカ―の穴にはプラスチックパーツがはまってるので、これも取り外して保管しておきます。
このパーツはCリング形状なので、工具無しで外せますよ。

外して保管するパーツです。

ピラーバーの取り付け開始です。
私の場合は、ピラーバーの構成パーツを一度バラしてやりました。

まずブラケットの取り付け。

ボルト頭から次の順番でボルトに挿し込んでおいて、車体にねじ込みます。

①　ピラーバーのブラケット

②　ピラーバー付属の平ワッシャ

③　シートベルトアンカ―

④　分厚い金属スリーブ

➄　薄い金属スリーブ（ワッシャ）

⑥　ロッキングワッシャ