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まとめ記事
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処暑が過ぎたというのに暑い日が続いています。病気持ちのオヤジにはこたえます。 昨晩は「秋味」を呑みました。夏をあきらめた私の気分はもうすっかり秋です。 季節の変わり目にはオフコースが聴きたくなります。このブログでは8月25日を勝手に「オフコースの日」として「秋の気配」「夏の終わり」「I LOVE YOU 」を紹介して来ました。それなのに全てあの時削除されてしまいました。またあらためて紹介して行きたいと思います。 「秋の気配」(作詞 /作曲:小田和正)は1977年に発売されたオフコースの11枚目のシングルです。オフコースの魅力がふんだんに発揮されている名曲だと思います。ちょうどその頃失恋した私にはなんとも辛い歌ではありましたが…。 私が聴いていたのはシングルではなくアルバム「JUNKTION」でした。自分で買ったのではなく後輩の中原君からもらったのでした。なぜくれたのか覚えていないのですが失恋した私を慰めるためだったのでしょうか…。 電話をしても出てくれないあなた。メールをしても返信がありません。あなたと最後に逢ったのはいつだったでしょうか…。昨日ふとあなたの顔を ...出典:ツゥさん
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今日は潤子さんの日です。2010年10月11日に潤子さんのコンサートに行ってきたのです。初めての潤子さんとのご対面でした。握手までしてもらいました。潤子さんの歌は最高です。 コンサートの幕が上がり「あの微笑み…」という歌声が聞こえた瞬間、体中に電流が走りました。「あなたは少しだけ疲れただけ」というところで感動が頂点に達し「私の歌すべてあなたにあげる」では涙が流れていました。その頃の私は公私ともに問題が重なりとても疲れていました。睡眠障害もひどく、うつ病の一歩手前でした。そんな私のために潤子さんが歌いに来てくれたんだと思いました。癒されました。救われました。 「歌を捧げて」(作詞/作曲:小田和正)は1976年に発表されたオフコースのアルバム『SONG IS LOVE』に収録されています。1979年にはのハイファイセットがアルバム『閃光』でカバーしてます。初めは一番しかなかったのですが、2000年に小田さんと潤子さんのジョイントコンサートの時に小田さんが二番の歌詞を書きあげたのだそうです。潤子さんお気に入りの曲のようでコンサートではよく歌っているようです。出典:ツゥさん
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今日は「母の日」ですが、私には母と呼べる人はもういません。昨年四月に義母を亡くしました。実母は17年前に死にました。5月27日が命日です。でも「母の日」ともなると母のことを思い出したりします。そしてこの曲を歌います。 「ロンド」(作詞 /作曲:鈴木康博)は、1977(昭和52)年に発売されたオフコースの12枚目のシングルです。ヤスさんのオフコースでの唯一のシングルA面曲です。母親を主題とした曲です。20代でこんな詞を書くのですからすごいです。 娘からマァにこんな可愛らしい母の日のプレゼントが届きました。マァも喜んでいました。そんな娘ももう少しで母になります。出典:ツゥさん
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おはようございます。足利は曇っています。この後は雨も降るようです。特筆すべきは予想最高気温が29度ということです。もちろんまだ暑い日はあるでしょうが、猛暑日が何日も続いたりとか40度を超えるかという暑さは終わりです。今年も夏が終わるのです。 8月25日は「オフコースの日」です。私が勝手にそう決めました。季節の変わり目にはオフコースが聴きたくなります。夏から秋へと移るこの時期は特にです。昨年は大好きな「秋の気配」を紹介しました。 「夏の終り」(作詞 /作曲 :小田和正)は1978(昭和53)年に発売されたオフコース6枚目のアルバム『FAIRWAY』のB面の1曲目です。でも私が聴いたのはもうすこし後で、ベスト盤でだと思います。 今年の夏は暑いというイメージしか残っていません。旅行らしい旅行もしませんでした。。妄想の世界でさえも女性に逢うことがなくなりました。オフコースを聴きながら久しぶりに妄想力を働かせてみましょう。 あなたと逢えなくなってからもう1年が経とうとしています。時はさらさらと流れて、季節は巡りまた秋がやって来ます。あの時に握ったあなたの手、そして優しく抱いた ...出典:ツゥさん
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久しぶりに会えたね。今日はいろいろおしゃべりができて嬉しかった。でもまだまだ話し足りない気もする。君の話ももっと聴きたかったし…。 「見て見て、あれがオリオン座。そして左下にある明るい星が木星よ。」君は星のことなんか何にも知らない僕に教えてくれたね。君と歩きながら見た今日の星空を僕は忘れないよ。 「いくつもの星の下で」(作詞/作曲:鈴木康博)は1980(昭和55)年に発売されたオフコースの8枚目のオリジナルアルバム『We are』に収録されています。『We are』は翌年「日本レコード大賞」のベスト・アルバム賞を受賞しています。 1979年に清水仁、大間ジロー、松尾一彦の3人が正式にメンバーに加わり、オフコースは5人となりました。その年の暮れの「さよなら」の大ヒットによりオフコースの人気は不動のものとなりました。それなのにその3年後にヤスさんは脱退してしまいます。私は5人のオフコースも好きです。4人になっても好きでした。でもやはりオフコースは小田さんとヤスさんの二人の時代が好きなんです。もう2度と二人が一緒にやることはないのかなぁ…。 確かにあいつは良い奴さ!それ ...出典:ツゥさん
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「Au Petit Bouchon」というシャレたお店でワインを飲みました。職場の人たちと楽しい時間を過ごしました。 いつもは日本酒を呑むオヤジですが、ワインも嫌いではありません。私が子供の頃はまだぶどう酒という言い方が普通でした。親父がたまに飲むぶどう酒を舐めたことがあります。甘苦い不思議な味でした。昭和のオヤジも最近はワインというようになったのですが、何かの拍子にぶどう酒という言葉が出てしまうことがあります。ワインが好きな若い娘さんに笑われてしまいます。 「ワインの匂い」(作詞/作曲:小田和正)は、1975(昭和50)年に発売されたオフコース通算3枚目の同名オリジナルアルバム『ワインの匂い』に収録されています。ユーミンをイメージして作られた曲だそうです。好きな女性をイメージして曲が作れるなんて素敵ですね。私の頭の中にワインが好きな娘さんの姿は浮かぶのですが、メロディはさっぱり浮かびません…。 いつのまにか離れて行ってしまった僕の倖せさん。君が最後に言った言葉は「ツゥさんていいひとだわ…」だったね。僕は「ありがとう…」とこたえたけれど変だったかな? あの雨の日、 ...出典:ツゥさん
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猛暑続きの足利でしたが、朝晩はかなり過ごしやすくなりました。今日は日中も30度を超えることはありませんでした。それでもちょっと蒸し暑かったです。35度を超す気温はやはり異常なんですよね。 今日8月25日は「オフコースの日」です。私が勝手に決めました。季節の変わり目にはオフコースが聴きたくなります。特に秋の気配が感じられる夏の終りにはオフコースが似合うと思うのです。 「Yes-No」(作詞/作曲:小田和正)は、1980(昭和55)年に発売されたオフコース通算19枚目のシングルで、8作目のオリジナルアルバム『We are』にも収録されています。このアルバムはヤスさんがいた5人組のオフコースでは最高の出来だと思います。ヤスさんの「いくつもの星の下で」も収録されています。 仕事が終わったあと、ちょっと織姫神社に行ってきたんだ。君が足利で一番好きな場所と言ったところさ。そういえば、織姫神社が「恋人の聖地」に認定されたのを君は知っているのかな。今度は織姫神社と織姫公園が「日本夜景遺産」というのに認定されたんだよ。5時過ぎくらいから神社の御神灯が点き始め、街の明かりもちらほらと点 ...出典:ツゥさん
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今回横浜に来たのは横浜市立大学で研修するためです。研修先は僕が選びました。早稲田大学や上智大学、筑波大学や千葉大学でも良かったのですが、この大学を選びました。 田舎者の僕は東京や横浜といった都会に憧れていました。自分の大学選びの時はそれほど強くなかったのですが、子供の大学選びの時には横浜は強く意識しました。学内には入りませんでしたが「横浜国立大学」や「横浜市立大学」には娘の大学選びを考えるときに一緒に来ました。「横浜市立大学」に入学してほしいと思ったものです。結果としては二人とも足利から遠くない群馬の大学に進学してくれました。 「僕等の時代」(作詞/作曲:小田和正)は1980年(昭和55年)に発売されたアルバム『We are』に収録されています。8枚目にして初めてオリコンチャート1位を獲得したアルバムです。オフコースが一番輝いていた時の曲ですね。 学生時代だった1977(昭和52)年には三田 誠広の「僕って何」が芥川賞を受賞しました。1978(昭和53)年には栗本薫 の「ぼくらの時代」という推理小説が江戸川乱歩賞を受賞しました。どちらも読みました。感覚的に自分に合うと ...出典:ツゥさん
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定点ポイントの花は、私の好きな百合とカーネーションとかすみ草でした。春もすぐそこですね。 今日若い娘さんが挨拶に来ました。4月から千葉の方で新しい生活が始まるそうです。寂しかったのですが、眩しくもありました。 私が千葉で学生生活をしたのはもう40年近く前になります。あの頃に戻りたいなぁ…。 「でももう花はいらない」(作詞作曲:鈴木康博)は1973(昭和48)年に発売されたファーストアルバム『オフ・コース1 ⁄ 僕の贈りもの』に収録されています。康さんの名曲の一つです。 私には花はいらないのかな?次から次へと花が離れ行きます。花なんて大人には似合わないのかな?もう僕には花なんて咲かないんだ…。出典:ツゥさん
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ここ数日、めっきりと秋らしくなりました。今日あたりは、台風の影響もあるようですが、朝晩は肌寒くさえ感じました。猛暑だった今年の夏も一山越えたようです。 私は8月25日を勝手に「オフコースの日」としています。夏から秋の季節の変わり目にオフコースの曲は似合うと思うからです。2012年には「秋の気配」、2013年には「夏の終り」、そして去年の2014年には「YESーNO」を紹介してきました。今年はこの曲にしました。 「I LOVE YOU」(作詞/作曲:小田和正)は1981(昭和56)年にリリースされたオフコースの21枚目のシングルです。アルバムではベスト盤『SELECTION 1978-81』と同名の通算10作目のオリジナルアルバム『I LOVE YOU』に収録されています。アルバム『I LOVE YOU』は康さんが在籍した最後のアルバムです。 これを聴くたびに小田さんが康さんに脱退しないようにと訴えかけているように思うのです。小田さんと康さんのオフコースが再結成されるなんてことはもうないのでしょうね。 9月になればなにか良いことが待っているかなぁ・・・。出典:ツゥさん
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今日は職場の区切りの日でした。部署によっては5時以降まで仕事があったところもありましたが、我が部署は仲間のおかげで5時前に無事に年内の仕事が一段落しました。 定時に退社しようとすると、いつもの場所にクリスマスリースが飾られていました。トモちゃんが今日のために作ったのだそうです。すぐにシェアしようと何シテル?にアップしたのですが、画像が見られませんでした。 クリスマスイブに呑んだお酒は「ぽたりぽたり きりんざん しぼりたて生原酒」(麒麟山酒造)です。新潟のお酒です。原酒らしい力強さが感じられます。キレがあって美味しいお酒でした。クリスマスプレゼントなんてなくても。こんなお酒が呑めれば十分なんです。 気分が良くなったのでちょっと散歩してきました。イルミネーションが見たかったわけではありません。「すずき」さんのマスターの様子をうかがいに行ったのです。 店にいたのは今日もママだけでした。マスターは明日には復活するそうです。生ビールを一杯だけ呑んで帰ってきました。イルミネーションを見ながら次の歌を口ずさんでいました。 「Christmas Day」(作詞 /作曲 ...出典:ツゥさん
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立春から1週間が経とうついうのに今日も寒い一日でした。春は名のみの風の寒さよという感じです。今週末は気温が上がり少しは温かくなるようですが、また来週には寒気がやってくるようです。三寒四温という言葉があるように、こんなことの繰り返せで春が近づいてくるのでしょうね。 寒いのが苦手な私は春が待ち遠しくてなりません。誰か私の心をほっこりとさせるような贈りものをくれる人はいませんかなぁ…。などと想っていたら、みん友さんが白菜を持ってきてくれました。お鍋にでもして温まりましょうかね♪ 「僕の贈りもの」(作詞/作曲:小田和正)は1973(昭和48)年に発売されたオフコース4枚目のシングルです。記念すべきデビューアルバム『オフ・コース1 ⁄ 僕の贈りもの』にも収録されています。この頃は小田さんと康さんの二人でアコースティックな音を大事にした曲作りをしていました。このアルバムの中の康さんが作った 「でももう花はいらない」も名曲です。 小田さんは中途半端と歌詞にしていますが、私にとっては春と秋がちょうどよいのです。特にだんだんと暖かくなっていく春が好きです。春よ来い、早く来い♪出典:ツゥさん
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今日は久しぶりに一日中良い天気でした。日差しがあれば当然気温は高くなりますが、猛暑とまではいきませんでした。季節は間違いなく秋へと移って行っています。朝晩は涼しく感じられるようになりました。昼間は蝉の声が聞こえますが、夜には虫の音が聞こえるようになりました。 夏の終わりにはオフコースが聴きたくなります。毎年8月25日にはオフコースの曲を紹介しています。「秋の気配」「夏の終り」「YESーNO」「 I LOVE YOU」といった曲です。季節の変わり目にはオフコースの曲が似合いますね。でも聴いていると切なくなります。今日はこの曲をアップします。 「愛を止めないで」(作詞/作曲:小田和正)は、1979(昭和59)年に発売されたオフコースの15枚目のシングルです。オフコースのシングルの中でも人気のある曲です。知らなかったのですが、今年もドラマで使要され、CDが再発売されたようです。名曲は40年近く経っても色あせないということですね!出典:ツゥさん
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寒い日が続いています。日本海側では大雪が続いているようです。災害の恐れもあるようです。十分にお気を付けいただきたいと思います。 栃木県の南西部に位置する足利市では雪の予報が出て、白いものが舞ったりしますが、積もるまではいきません。雪国の苦労を考えれば寒いなんて泣き言は言えませんよね。 わかってはいるのですが、口に出てしまいます。これからはなるべく寒いとは言わないようにしましょう。そのかわりこんな歌を口ずさむことにします。 「忘れ雪」(作詞:松本隆 作曲:筒美京平)は、1974(昭和49)年にリリースされたオフコース6枚目のシングルです。「群衆の中で」でデビューしたオフコースでしたが、その後のシングルもレコードの売り上げは芳しくはありませんでした。レコード会社がヒット狙いで用意したのがこの曲でした。松本隆と筒美京平の最強コンビの曲です。小田さんの康さんも納得しませんでしたが、不承不承発売したのでした。これもヒットしたとは言えませんでしたが、オフコースの歌唱力は認められるようになり、次の「眠れぬ夜」のヒットにつながるのでした。 寒い時はどこにも出かけたくありませんが、山 ...出典:ツゥさん
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今日は朝から雨の一日でした。梅雨入りしてから初めてです。気温も低く、2日間暑い日が続いたので、一息つけたという感じです。雨上がりに紫陽花を見るとしっとりとしていて綺麗でした。 足利では雨が降ったものの大雨ではありませんでした。しかし、場所によっては記録的な大雨が降ったところもあったようです。交通機関に影響が出たり、土砂災害などの被害もあったようです。皆さんの所は大丈夫ですか? 「雨の降る日」(作詞/作曲:小田和正)は、1975(昭和50)年発売されたオフコースの3枚目のアルバム『ワインの匂い』の収録されています。他の曲では「眠れぬ夜」「ワインの匂い」「愛の唄」などが好きです。 私の周囲では風邪が流行っています。体調管理には気をつけなければいけません。それから、心の管理も必要です。雨が降ると憂鬱になります。オフコースを聴きたくなります。聴くとさらに暗くなります。あなたのことを思い出してしまいます…。出典:ツゥさん
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8月も第4週が終わろうとしています。来週末はもう9月です。今年の8月は変でした。ずっと雨が降っていました。梅雨のあとすぐ秋の長雨になってしまたようでした。ゲリラ豪雨が降ると道路が冠水するような状況もありました。やはり異常気象と言うしかないですね。 例年ですと8月25日になると、暑いながらも秋の気配が感じられるようになります。この日を私は勝手にオフコースの日とし、毎年オフコースの曲を紹介してきました。今年は例年と違って逆に秋のような気候から夏に戻ったような感じがします。 「愛の唄」(作詞/作曲:小田和正)は、1975(昭和50)年に発売されたオフコースの3枚目のアルバム『ワインの匂い』のB面の4曲目に収録されています。6月に紹介した「雨の降る日に」や「ワインの匂い」といった好きな曲も収録されています。しかし、このレコードは買っていません。社会人になってベストアルバムでよく聴きました。どの曲も泣かされました。 そもそもオフコースを知ったのはいつからだろうか。オフコースが「群衆の中で」でデビューしたのは1970年です。その頃はもちろん知りませんでした。1975年に発売された ...出典:ツゥさん
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8月も下旬となりました。来週末には9月となります。例年ですと秋の気配が感じられておかしくないのですが、今日も猛烈な暑さになるそうです。 今年は異常気象という言葉に慣れてしまいました。関東では早い梅雨明けのあとは猛暑日が続きました。全国的に見ても40度を超えたのが地点が例年以上に多かったです。熱中症で搬送された人も過去最高となりました。また大雨の西日本では土砂災害も起きてしまいました。台風も変でした。数多く発生しましたし、逆走台風やW台風ってどうなっているのでしょう。ゲリラ豪雨などという嫌な言葉も定着してしまいました。ああ、いやだ、いやだ…。 「風に吹かれて」(作詞/作曲:小田和正)は、1979(昭和54)年にリリースされたオフコースの16枚目のシングルです。当時のアルバムには収録されていませんでした。この曲がラジオから流れていた頃は千葉で学生生活最後の夏を過ごしていました。教員採用試験を受験しました。それが終わると卒業論文の執筆にいそしんでいました。居酒屋でバイトしていたのでお酒は呑んでいましたが、どちらかというと暗い生活でした。あの年の夏は短くすぐに秋風が吹いてきたよ ...出典:ツゥさん
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GWの10連休もいよいよ明日が最終日です。皆様はいかがお過ごしでしょうか。 ところで、どうして今年は10連休になったのでしょうか。5月1日が「天皇の即位の日及び即位礼正殿の儀の行われる日」として休日となったからですよね。でも、「5月2日は何の日?3日は?4日は?」を全部答えられますか?私は恥ずかしながらわかりませんでした。 今日5月5日は「こどもの日」というのはしっかり憶えていました。まだ完全にボケてはいないようです。 「生まれ来る子供たちのために」(作詞/作曲 : 小田和正)は、1980(昭和55)年にリリースされたオフコースの18枚目のシングルです。アルバム『Three and Two』に集落されたものをシングル・カットした曲です。 昭和55年は学生生活が終わり、社会人になった年です。希望に満ち溢れていたはずですが、オフコース、ふきのとう、NSPなどを聴くちょっとくらい青年でした。オフコースは前年の「さよなら」のヒットで人気グループとなりましたが、これはオフコースの曲の中ではちょっと異質な曲調です。「さよなら」ほどはヒットしませんでしたが、私は好きです。 ...出典:ツゥさん
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皆さん、こんにちは。 今日は8月25日です。8月も残り一週となりました。まだ昼間は30度を超えて暑いですが、さすがに猛暑日となることはもうそれほどないでしょう。朝夕は過ごしやすくなりました。 秋の気配が感じられるこの時季になると無性にオフコースが聴きたくなります。夏の終わりにはオフコースが似合います。今日紹介するのはこの歌です。私の愛を感じてください。 「愛の中へ」(作詞/作曲:小田和正)は、1981(昭和56)年にリリースされたオフコースの9枚目のオリジナルアルバム『over』に収録されています。同時に22枚目のシングルとしても発売されました。 『over』はオフコースにとっては一つの区切りとなるアルバムです。前年に『We are』というアルバムを出したのですがそれとつなげると《We are over.》となりオフコースは解散するというメッセージだとファンの間で囁かれていたのです。実際に鈴木康博はオフコースという船から降りる意志を固めていました。ヤスさんが正式に脱退するのは1983年の8月です。 小田さんとヤスさんが一緒に歌うことはもうないのでしょうか。オフコ ...出典:ツゥさん
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皆さん、こんにちは。足利は、雲はありますが晴れています。風が少し強くて寒いのですが、日差しの当たる部屋の中にいると暖かいです。 2月になりました。明後日は節分です。そしてその次の日の2月4日は立春です。暦の上ではもう春になるのですね。今年は暖冬と言われて暖かったのですが、やっぱり春になるのは嬉しいです。 季節の変わり目になると、なぜかオフコースを聴きたくなります。そんな冬の日の午後に紹介するのはこの曲です。 「思い出を盗んで」(作詞/作曲 : 小田和正)は、1977(昭和52)年にリリースされたオフコースの12枚目のシングル「ロンド」のB面でした。私はこのシングルは買っていません。同じ年に発売されたオフコースの5枚目のアルバム『JUNKTION』で聴いていました。 学生時代には「秋の気配」とともに私を泣かせた曲です。とても悲しく辛い時に聴いていたのですが、今となってはそれも懐かしい思い出です。出典:ツゥさん
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昨晩は「よみがえれ!!あなたの青春フォーク&ポップス!2」を観ました。昨年の第一回は見なかったのですが、今回は最初から終わりまで見ることができました。 司会は小林星蘭と水原恵理(テレビ東京アナウンサー)でした。小林星蘭ちゃんは知りませんでした。ご意見番として小室等とイルカがサポートしていました。この二人がついていれば安心ですね。出演者は細坪基佳、中村あゆみ、南佳孝、杉田二郎、鈴木康博、庄野真代、中村貴之、平賀和人、六文銭です。それからスペシャルゲストとして八代亜紀も出演していました。 六文銭の「雨が空から降れば」から始まりました。小室さんは昔から変わりませんね。お嬢さんのゆいさんは久しぶりに見ました。及川恒平さんは眠そうでした。おけい(四角佳子)は若く見えました。ふきのとうの細坪さんは「白い冬」、中村あゆみは「翼の折れたエンジェル」といった定番曲を歌います。オフコースの「愛を止めないで」の過去映像が流されたあと、鈴木康博さんが歌ってくれたのがこの曲でした。 「一億の夜を越えて」(作詞:安部光俊 作曲:鈴木康博)は、1980(昭和55)年に発売されたオフコースの11枚目 ...出典:ツゥさん
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皆さん、今晩は。足利は一日中晴れていました。朝方は気温も低めで少しひんやりしてしたが、気温はどんどん上昇し今日も夏日となりました。初夏の陽気でした。 39県の緊急事態宣言が解除されました。北海道、埼玉、千葉、東京、神奈川、京都、大阪、兵庫は延長となりました。仕方ないですね。首都圏では、茨城県、栃木県、群馬県、山梨県が解除されました。2次感染、3次感染の心配はもちろんありますが、ネクストステージに入ったのは間違いありません。すぐにでも群馬県の温泉に行きたいのですが、県をまたいでの移動は今月中は控えていただきたいとの安倍首相のお願いがありました。首都圏の端くれに住む者として、もう少し我慢したいと思います。でも甲府詣でには行かせてください。 「NEXTのテーマ -僕等がいた-」(作詞/作曲:小田和正)は、1982(昭和57)年にリリースされたオフコースの15枚目のアルバム『NEXT SOUND TRACK』に収録されています。オフコースが出演したスペシャル番組『NEXT』のサウンドトラック・アルバムです。残念ながらこの番組は観ていません。この時にはもう鈴木康博さんは脱退を小田 ...出典:ツゥさん
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群馬県の猿ヶ京温泉に来ています。新型コロナウイルスの感染が広がっている最中に何をしているんだという批判は甘んじて受けます。 私のような隠居老人の行動は全て不要不急です。不要不急の外出はするなと言われると部屋に籠もっているしかありません。そうなると体力が衰えます。そして免疫力が低下します。その結果コロナに感染しやすくなってしまいます。温泉に浸かって、美味しい料理で旨い日本酒を呑むのがオヤジの楽しみなのです。それで免疫力がアップするのです。 「老人のつぶやき」(作詞/作曲: 小田和正)は、1975年に発売されたオフコースの3枚目のアルバム『ワインの匂い』に収録されています。ここでは「ワインの匂い」「雨の降る日に」「愛の唄」を紹介しています。 「冬の散歩道」を紹介した時にS&Gの曲を久しぶりにまとめて聴いたのですが、「旧友(Old Friends)」も久しぶりに聴きました。若い頃に聴いたときは良い曲と思っても自分とは関係ないと思っていました。今聴くと心に染みます。日本にもそんな歌があったなと思いました。そして思い出したのがこの歌でした。 今日で親父の亡くなった歳になりまし ...出典:ツゥさん
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そういえば最近オフコースを聴いていない。去年の今頃は毎日のように聴いていたのに…。 今年になって聴いているのは山本潤子、ユーミン、薬師丸ひろ子といった女性の曲だ。ブログネタのためにYouTubeではいろいろな歌手を物色するが、ドライブのBGMは女性の曲なのである。昨日も聴いていたのは原由子、ユーミン、イルカだった。 女性の曲しか聴かないという男の心理ってどうなんだろう…。 「緑の日々」(作詞/作曲:小田和正)は1984(昭和59)年に発売されたオフコース27枚目のシングルである。アルバム『The Best Year of My Life』からのシングルカットであった。この頃はあまりオフコースを聴かなくなっていた。1982年に鈴木康博が脱退した影響もあったのだろうか。このライブの映像を見ても康さんがいない…。 時が往ってしまう。あなたとのことを思い出に変えながら…。振り返れば楽しい日々だった。でも強い男になんかにはなれやしなかった。 今日はみどりの日である。どこに行こうか、誰の歌を聴こうか…。出典:ツゥさん
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皆さん、おはようございます。 今朝の足利はどんよりとした曇り空です。先ほど外に出てみると小雨が降っていました。今日の予報は曇りですからずっと降ることはないでしょう。 朝のうちはまだ過ごしやすいのですが、最高気温は30度を超えるようです。明日は晴れて猛暑日となるようです。処暑が過ぎたというのに残暑は続きそうです。 今日は部屋に籠もってパラリンピックと将棋を観戦します。そして聴く音楽はオフコースです♪ 「夏の日」(作詞/作曲 : 小田和正)は、1984(昭和59)年に発売されたオフコースの26枚目のシングルです。11枚目のアルバム『The Best Year of My Life』からのシングル・カットされたものです。1982年の秋に康さんが脱退してから初めてのアルバムです。このアルバムは買っていません。「夏の日」はベスト盤で聴いたのだと思います。 1984(昭和59)年は結婚した年です。この年から公私ともに忙しくなっていきます。私の人生の最高の年だったというわけではありませんが、人生の節目の年だったことは間違いありません。 去年と今年はコロナ禍で多くの人にとって ...出典:ツゥさん
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昨日は成人の日でした。昭和の時代は1月15日が成人の日でしたのでどうしてもピンときません。一昨日9日に館林で晴れ着の娘さんを見かけたときに成人式なのかと気づいたくらいです。 3回目の成人式が過ぎたオヤジは最近老人力がついてついて仕方がありません。物忘れが激しすぎです。これはもうボケ老人です。はたちの頃のことを思い出そうとしても思い出せません。そんな時は昔の歌を聴くことですね。あの頃が鮮やかに思い出されます。 「はたちの頃」(作詞 /作曲: 鈴木康博)は、1974(昭和49)年に発売されたオフコースの5枚目のシングル「もう歌は作れない」のB面です。アルバム『この道をゆけば ⁄ オフ・コース・ラウンド 2』の先行シングルでした。 これが発売されたのは高校生の時でしたが、よく聴いていたのは二十歳の頃でした。あの頃は毎日時間があれば本を読んでいました。バンドを組んで小さいコンサートで歌ったりしていました。恋もしていました。本当に懐かしいです。 この曲はヤスさんが作詞・作曲しています。ヤスさんは来月には74歳になります。小田さんは去年の9月に74歳になっています。ちなみに拓 ...出典:ツゥさん
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新宿厚生年金会館は数多くのフォークのコンサートが行われた場所として記憶しています。拓郎もやったことがあるし陽水の『陽水ライヴ もどり道』が収録されたのもここでした。しかし正式名は東京厚生年金会館だということは知りませんでした。行ったこともありません。 1968(昭和43)年11月2日に新宿厚生年金会館で第3回ヤマハ・ライト・ミュージック・コンテスト全国決勝大会が開催されました。優勝は赤い鳥で第2位がオフコースでした。小田さんは練習している赤い鳥を聴いて「勝てないなぁ」と思ったそうです。 「群衆の中で」(作詞:山上路夫 作曲:ベティ・ディーン)は、1970(昭和45)年に発売されたオフコース(当時はジ・オフ・コース)のデビュー曲です。それほど話題にもならず売れませんでした。私が初めてこの曲を聴いたのは10年後、いや20年後くらいでした。 優勝した赤い鳥は、ほぼ同じ時期に「人生/赤い花白い花」でメジャでビューしていますが、1971(昭和46)年に発売された「竹田の子守歌/翼をください」が大ヒットしました。私もこのレコードは買っています。「忘れていた朝/言葉にならない言葉」 ...出典:ツゥさん
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茂原を出たあとは目的地である御宿です。御宿には40数年前に来たことがあります。イサオ君とサトル君が大学を卒業する年だったと思います。「三人の会」の解散記念だったのかもしれません。一つ下のタダオ君も一緒だったようなのですが記憶が曖昧です。最近惚けてきました(苦笑) 茂原を出たときは33度くらいで暑かったのですが、御宿に近づくにつれて気温が下がっていきます。御宿には4時少し前に着いたのですが29度になっていました。数日前に40度を超えた足利ではあり得ない気温でした。避暑に来たような感じでした。 コロナ禍になってから海には行っていません。2年ぶり、いや3年ぶりかもしれません。御宿のビーチを見たときには思わず声が出ました。 宿泊先は「サンダンス・リゾート御宿」です。目の前にビーチが広がっています。 部屋は和室で最低限の設備しかありません。でもこのオーシャンビューだけで十分です。ずっと眺めていられます。 フォトギャラリー:「サンダンス・リゾート御宿」(2022年7月2日) 「哀しい街」(作詞:小田 和正 作曲:松尾 一彦)は、1982年(昭和57年)に発売されたオフコー ...出典:ツゥさん
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皆さん、こんにちは。大型台風が列島を通り過ぎていきました。被害に遭われた方には心からお見舞い申し上げます。 足利は台風らしい天気で突然雨が降ったりしましたが、風はそれほど強くなく被害もなかったようです。午後四時頃には雨も風もすっかり収まりました。もう心配しなくてすみそうです。 昨日は敬老の日でした。台風ということもあってお出かけすることはありませんでした。孫達も来ることはありませんでした。私には敬老の日なんて関係ないと思っていましたが、下の孫が小学生になってますから世間的にはおじいちゃんなんですかね。 今日は彼岸の入りです。台風によって空気が入れ替わって本格的な秋へと移り変わりますかね。 「めぐる季節」(作詞/作曲:小田和正)は、1976(昭和51)に発売されたオフコースの9枚目のシングルです。初期のオフコースは小田和正と鈴木康博の2人編成でしたが、このレコードの頃から大間ジロー(ドラム)、松尾一彦(ギター)、清水仁(ベース)がサーポーメンバーとしてレコーディングやライブに参加するようになります。そして1979年には正式メンバーとなります。 オフコースは受験勉強で ...出典:ツゥさん
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