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- 80年代の赤内装は意外と洒落ていた
まとめ記事

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80年代カーというと、ハイソカーブームと共に「白(=スーパーホワイト)と赤内装(=ワインレッド)」の組み合わせを思い浮かべる方が多いと思います。出典:LGtouringさん
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赤内装自体は戦前にもありましたし、初代カローラなんかも赤内装でした。 但し、70年代中盤までは、シートが赤(ワインレッドより赤味が強い)+ダッシュボードが黒というのが定番でしたね。出典:LGtouringさん
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70年代中盤頃は、高級車等を除いてビニールシートが多かったせいか、黒内装が一般的でしたが、70年代後半になると、ファブリックシートが広まると同時に、ブラウン・グレー・ブルーなど様々な内装色が登場します。出典:LGtouringさん
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しかし、派手すぎて意外と不評だったのか、次のコロナ(82年)&マークⅡ(80年)からはワインレッド内装はなくなってしまいます。クラウンも81年のマイナーチェンジで(2ドアHTを除いて)消えました。出典:LGtouringさん
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80年代のワインレッド内装というと、トヨタが仕掛け人のように思いますが、前述のように一度コケているせいか、意外に慎重でした。出典:LGtouringさん
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と言ったのは、ユベール・ド・ジバンシィではなく広告代理店のコピーライター・・・かどうか定かではありませんが、マークⅡの小改良の前年にあたる82年のマイナーチェンジで、ローレルにワインレッド内装が華々しく登場しました。出典:LGtouringさん
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・・・が大ヒットした84年、新型となったマークⅡ系3兄弟は、満を持してスーパーホワイト+ワインレッド内装を登場させ、一世風靡することになります。出典:LGtouringさん
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