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- 【フルコン】スロットル全閉時の”ガックンショック”を緩和する点火時期の設定値【メガスク&青箱】
まとめ記事(コンテンツ)
2018/03/11
【フルコン】スロットル全閉時の”ガックンショック”を緩和する点火時期の設定値【メガスク&青箱】
みなさま お姉様 ごきげんよう♪
フル○ン使いのみなさま お姉様がたは点火時期をどのようにしていらっしゃるのかしら?
あてくし フランソワは基本的に”キュンキュン”に進めたがりなのですが 不治の病である先天性”ないチチ”病ながらも最近はお年頃につきに幾分は成長中という極秘設定なので 「多少なりともオトナになってゆかねばならない」と考えを改め 「ひく時はひく」という戦略も覚つつあります
さてフルコンを導入してその走りにも馴染んでくると気になってくるのが 走行中にスロットル全閉としたときの”ガックン”というショックなのですわね
気になりだすと とても気になるモノでございます
これはアレですね もしかしてあの男子ってば あてくしに気があるんじゃないのかしら?
そう思い込んでしまうと ついつい教室でその男の子の姿を探してしまう そう云う感じでありましてよ

『大人の少女マンガ手帖 おとめちっく・メモリーズ』(※ポチっちゃいました☆)
さて良くわからない例え話はこのあたりにしておきまして
これは↓こういうリクツなのではないでしょうか?
☆スロットル開:走行時のエンジンが発生する駆動力に耐えるためにエンジンマウント類がぎゅっと圧縮される
↓
☆スロットル全閉:エンジンの駆動力が激減することにより 撓んでいたエンジンマウント類が”バィン!!”と元の厚みに戻ろうとする
ドリフトでいうところの「フリッカ絵師」 いや 「振りっ返し」をエンジンがしている と
でも 純正ECUだとこの”ガックン”ショックは気にもならないようにいい感じに抑えられております
スロットル開⇒スロットル全閉でエンジン「振りっ返し」がおこらぬよう イロイロとイイ感じに制御しておるのでしょうネ☆
そういうことでありまして ちょいと点火時期の値を見直してみました
端的にいいますと 点火時期マップの走行中のスロットル全閉時に使われる箇所の値をアイドリング点火時期+5度と設定してみました
メガスク@スピードデンシティ(吸気圧:D-J)制御のマップ

Freedom computer:青箱@スロットルスピード(スロットルポジション開度:α-N)制御のマップ

赤で囲んだ箇所がソコになりますわ
こうすることにより スロットル開⇒スロットル全閉でのトルク変動をいい感じにいなす そういう思想なのでしてよ
この設定で”ガックン”ショックはだいぶ緩和されたという気がしておる昨今でございます
学会ではこれをフラボノイド効果というそうです 口臭予防に効くとのことですわ
そうそう これに合わせてISCをダッシュポットとして動作させる機能を使うと効果的であります
☆ダッシュポット機能とは?☆
スロットル全閉時での減速時にちょいとISCを開いて 幾分エンジン回転落ちをソフトにしてくれる機能でございます
メガスクでの設定場所

Freedom computer:青箱での設定場所
1係数⇒8アイドルスピードコントロール⇒9始動後補正等
⇒9ダッシュポット制御継続時間(ISCをちょいと開いている時間)
⇒10ダッシュポット制御アップカウント(ISCをちょいと開く開度)
⇒11ダッシュポットアイドル判定遅延(ダッシュポット制御からアイドル制御へ切り替えを遅らせる時間)
ただし この値をえいっ!と多めに設定してしまうと弊害が出てくることもあります
★信号待ちストップでもアイドル回転数までエンジン回転が下がらない
★スロットル全閉でのエンジンブレーキが弱まる/スロットル全閉でもクルマがトコトコ走っていってしまう



©ビッグ錠・牛次郎
何事も塩加減が☆大事☆ そういうことでありますわネ♪
フル○ン使いのみなさま お姉様がたは点火時期をどのようにしていらっしゃるのかしら?
あてくし フランソワは基本的に”キュンキュン”に進めたがりなのですが 不治の病である先天性”ないチチ”病ながらも最近はお年頃につきに幾分は成長中という極秘設定なので 「多少なりともオトナになってゆかねばならない」と考えを改め 「ひく時はひく」という戦略も覚つつあります
さてフルコンを導入してその走りにも馴染んでくると気になってくるのが 走行中にスロットル全閉としたときの”ガックン”というショックなのですわね
気になりだすと とても気になるモノでございます
これはアレですね もしかしてあの男子ってば あてくしに気があるんじゃないのかしら?
そう思い込んでしまうと ついつい教室でその男の子の姿を探してしまう そう云う感じでありましてよ

『大人の少女マンガ手帖 おとめちっく・メモリーズ』(※ポチっちゃいました☆)
さて良くわからない例え話はこのあたりにしておきまして
これは↓こういうリクツなのではないでしょうか?
☆スロットル開:走行時のエンジンが発生する駆動力に耐えるためにエンジンマウント類がぎゅっと圧縮される
↓
☆スロットル全閉:エンジンの駆動力が激減することにより 撓んでいたエンジンマウント類が”バィン!!”と元の厚みに戻ろうとする
ドリフトでいうところの「フリッカ絵師」 いや 「振りっ返し」をエンジンがしている と
でも 純正ECUだとこの”ガックン”ショックは気にもならないようにいい感じに抑えられております
スロットル開⇒スロットル全閉でエンジン「振りっ返し」がおこらぬよう イロイロとイイ感じに制御しておるのでしょうネ☆
そういうことでありまして ちょいと点火時期の値を見直してみました
端的にいいますと 点火時期マップの走行中のスロットル全閉時に使われる箇所の値をアイドリング点火時期+5度と設定してみました
メガスク@スピードデンシティ(吸気圧:D-J)制御のマップ

Freedom computer:青箱@スロットルスピード(スロットルポジション開度:α-N)制御のマップ

赤で囲んだ箇所がソコになりますわ
こうすることにより スロットル開⇒スロットル全閉でのトルク変動をいい感じにいなす そういう思想なのでしてよ
この設定で”ガックン”ショックはだいぶ緩和されたという気がしておる昨今でございます
学会ではこれをフラボノイド効果というそうです 口臭予防に効くとのことですわ
そうそう これに合わせてISCをダッシュポットとして動作させる機能を使うと効果的であります
☆ダッシュポット機能とは?☆
スロットル全閉時での減速時にちょいとISCを開いて 幾分エンジン回転落ちをソフトにしてくれる機能でございます
メガスクでの設定場所

Freedom computer:青箱での設定場所
1係数⇒8アイドルスピードコントロール⇒9始動後補正等
⇒9ダッシュポット制御継続時間(ISCをちょいと開いている時間)
⇒10ダッシュポット制御アップカウント(ISCをちょいと開く開度)
⇒11ダッシュポットアイドル判定遅延(ダッシュポット制御からアイドル制御へ切り替えを遅らせる時間)
ただし この値をえいっ!と多めに設定してしまうと弊害が出てくることもあります
★信号待ちストップでもアイドル回転数までエンジン回転が下がらない
★スロットル全閉でのエンジンブレーキが弱まる/スロットル全閉でもクルマがトコトコ走っていってしまう



©ビッグ錠・牛次郎
何事も塩加減が☆大事☆ そういうことでありますわネ♪
Posted at 2018/03/11 17:21:18
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