まとめ記事(コンテンツ)

2016/03/02

バックランプ2灯化 その1

カテゴリ : 外装 > ランプ、レンズ > 取付・交換

1
レヴォーグのバックフォグ装着車は右側がバックフォグとなっておりバックランプが左側にしかありません。
若干暗いのと、やはり左右対称にしたいので実行しました。


写真は完成図!
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必要な物は、以下の通り。

GT用のバックランプ(レンズがクリア) 1個
http://minkara.carview.co.jp/userid/2302463/car/1820845/7532635/parts.aspx

矢崎総業 090Ⅱシリーズ2極クランプ付き非防水Mコネクタ 1個
http://minkara.carview.co.jp/userid/2302463/car/1820845/7532708/parts.aspx

090型住友TS/矢崎090Ⅱシリーズオス端子非防水/M090-SMTS 2個
http://minkara.carview.co.jp/userid/2302463/car/1820845/7532716/parts.aspx

矢崎総業 090Ⅱシリーズ2極非防水Fコネクタ 2個
http://minkara.carview.co.jp/userid/2302463/car/1820845/7532727/parts.aspx

090型住友TS/矢崎090Ⅱシリーズメス端子非防水/F090-SMTS 4個
http://minkara.carview.co.jp/userid/2302463/car/1820845/7532730/parts.aspx

あとケーブルを少々。

配線は例によって純正ケーブルを痛めない形にします。
純正のバックランプの電源を分岐して、リアフォグランプだったレンズにも持っていくのです。

そのため、リアフォグは無くなり、バックランプのみになります。
同じ場所でバックランプもリアフォグも両方付けたい場合は、本手順では対応出来ません。
そうしたい場合は、赤白ダブル球を利用した製品を利用すると良いと思います。

写真はGT用のバックランプ
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レンズは取り替えるだけですので、配線メインで書いておきます。
写真は配線の完成イメージです。

元々の、バックランプに刺さっていたコネクタを作った配線に差し込み、そこから2つに分岐。
それぞれの先にコネクターを付けます。

私はLEDではなく白熱電球を利用予定でしたので、ケーブルは0.75sqを使いました。
LED前提ならもっと細い線でも問題無いと思います
4
バックランプに刺さっていたコネクタを差すコネクタを作成します。

矢崎総業 090Ⅱシリーズ2極クランプ付き非防水Mコネクタ 1個
http://minkara.carview.co.jp/userid/2302463/car/1820845/7532708/parts.aspx

090型住友TS/矢崎090Ⅱシリーズオス端子非防水/M090-SMTS 2個
http://minkara.carview.co.jp/userid/2302463/car/1820845/7532716/parts.aspx
を使用します。

3の写真で分岐コネクタとしているところです。
純正のバックランプ側のコネクタが刺さるところの形状と同形状のこちらを利用します。
このケーブルに1端子当たり2本のケーブルを挿し分岐します。

ケーブルの長さは、片側は20cm程度。
反対側は1m以上ある状態で切らずにおきます。
(ケーブルの長さは余裕を持って書いています。)
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分岐コネクタは、この写真のように片側の端子に2本のケーブルをカシメます。
(通常の端子は、1つの端子に1本のコネクタを差し込みます。)
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反対側も同様にカシメます。
7
この写真の向きで、端子をコネクタへ差し込みます。
端子は上下がありますので、入る方にしか入りません。
リテーナーを上にして写真のように置いたときに上側が赤線になるようにします。
(電球の場合は極性が無いのでどっちでも問題ありませんが、LEDを使う場合は極性を合わせる必要があります。)
最後に出っ張っているリテーナーをラジオペンチなどで押し込んで分岐コネクタは完成です。
8
次に、ランプ側のコネクタの作成ですが、枚数切れなので次に続きます(^^;

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