まとめ記事（コンテンツ）

梟-296-さん

2022/10/21

北信越会津上州ぬる湯行脚２０２２秋　４日目その３

スバル・レヴォーグで北陸から信越、会津、上州らへんのぬる湯を（ほぼ）車中泊しながらめぐってきた話、国のご支援を仰いで石見の絶品ぬる湯へいってまいりましたｗのですこし間があいてしまいましたが、４日目その２の続きです。

横向温泉滝川屋旅館（福島県猪苗代町）の女将さんと長話してたら１５時半になってしまいました。

お次は、まさかの午前休業でフラれた芦ノ牧ドライブ温泉（福島県会津若松市）に再チャレンジです。念のため電話で確認してみたら「やってますよ」とのことでひと安心。横向温泉からはクルマで１時間半。たしか１８時まで営業（ネット情報）なんで１時間くらい入れるかな....などと頭の中で勘定していると、電話口の向こうのおばちゃんが衝撃発言。「５時までですぅ」

終了

さいなら磐梯山 orz

次のおめあては、だいぶ山んなかに入り込みます。いったんこの日のスタート地点の会津坂下らへんに戻ってＲ２５２で只見川をさかのぼり、さらにその支流に沿ってほっそいＲ４００へと分け入ります。すっかりまっ暗になった１８時半、金山町温泉保養施設せせらぎ荘（福島県金山町）にたどり着きました。

公設民営の日帰り入浴施設です。楽ナビさまに導かれて着いてみると玉梨温泉の隣じゃないですか。１５年ほど前に恵比寿屋旅館に来てるんですけど、こんなんあったかなあ....

それはさておき、１０湯目をいただきます。内湯のみ。大黒湯は含炭酸食塩芒硝-重曹泉３８．３℃。ふつうなら繁忙期のはずの時間帯ですが独泉です。

極楽極楽♫

浴槽の壁の中ほどから源泉投入、かけ流されています。

この（炭酸泉としては）高温にして泡つき盛大。

玉梨温泉４２．４℃はアチいので敬遠。

只見線全線再開の２日前。鉄分濃ゆいひとらでわやくちゃになる前に来れてよかった。

この日は只見川沿いに戻って２０時前、道の駅奥会津かねやま（福島県金山町）で一夜の宿を借りることにします。ホテル・レヴォ（以下略）

ここらへんで夜あいてる店は期待できそうにないので、ホテル臨時営業も見越して会津街道沿いで食料・飲料・燃料を調達しておきました。クーラーボックス持ってきてよかった。それにしてもまあレギュラー￥172/L て....