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まとめ記事(コンテンツ)
ヒデノリさん
2023/08/12
レーダーセンサー(マイクロウェーブセンサー)
カテゴリ : カーセキュリティ > その他
車種:トヨタ チェイサー
評価:★★★★★
定価:¥0
購入価格:¥658
電波を照射するセンサーと言えば、
赤外線センサーが浮かぶかと思いますが、
赤外線は遮蔽物に遮られてしまうという特徴があります。
一方、マイクロウェーブセンサーは
遮蔽物に遮られ難いという特徴があります。
また、動きに対して感知する特徴があることからドップラーレーダーセンサーと呼ばれたりもします。
遮られ難いというものの、センターコンソール等の床面に設置すると遮蔽物が多すぎるので、
一般的にはルームランプ周辺の内装とルーフの間に設置することが多いかと思います。
ところで、カーアラームというのは本体を含め、ありとあらゆるセンサーが見えていてはダメです^^;
残念なことに日本ではカーアラームの需要が少ないですし、
ショップのレベルが低いところがあるというのも事実です(-_-;)
見極めというのは非常に難しい問題だと思いますが、
今の世の中であれば色々なレビューが一番参考になるかと思います。
当然、人間がインストールしているので場合によっては最低点の評価がなされることもあるかもしれませんが、
ユーザーが支払総額以上に高いものを求めすぎているかもしれませんし、
ユーザーの基礎知識が低いというのもあるかもしれませんし、
インストーラー側がユーザーフレドリーの接客をしていないかもしれません。
少量の点数の低いショップを避けるというのはあまり賢明ではなく、
レビュー数の多い平均点数の高いショップであれば概ね安心できると考えられるかと思います。
まぁ、前の勤め先はCLIFFORDの認定ショップになっていましたが、
当時のバックアップサイレンが大きかったこともあるかもしれませんが、
エンジンルームの見えるところに設置するように言われたのは衝撃的でした^^;
いずれにしても、安全な日本と言われているというのが
デメリットとして出てくるというとても残念な事と考えられるかと思います。
ところで、マイクロウェーブセンサーはセンサーの設計によって検知範囲が円形だったり、楕円形だったりするようです。
で、
Catdot 1100D 4G custom Japanese version
1度目のレビュー
https://minkara.carview.co.jp/userid/11052/car/12036/12398889/parts.aspx
Catdot 1100D 4G custom Japanese version
2度目のレビュー
https://minkara.carview.co.jp/userid/11052/car/12036/12402252/parts.aspx
Catdot 1100D 4G custom Japanese version
3度目のレビュー
https://minkara.carview.co.jp/userid/11052/car/12036/12403483/parts.aspx
で、カーアラーム本体にインストールを行ったのですが、
https://minkara.carview.co.jp/userid/11052/blog/47138175/
の様にPKE(=Passive Keyless Entry)でアーム(警戒=ロック)にさせると謎の発報が発生するという症状が出ていました。
また、デュアルゾーンレーダーではなく、シングルゾーンレーダーのような動作をしていました。
これは、このカーアラームは元々、デュアルゾーンショックセンサーにオプションとして超音波センサーがあるのですが、
超音波センサーは社内に侵入した物体に対してアラームを鳴らすというモノなので、オプションのカプラーはシングルアラームになっているのでは?
ということで、ショックセンサーとレーダーセンサーの差し込みカプラーを入れ替えると、PKEでアームにしても発報が出ず、デュアルゾーンレーダーの動作をしてくれるようになりました。
排他仕様でショックセンサーはシングルモードショックセンサーの動作をするようになりました。
まぁ、想定の範囲内なので良いですけどね。
こちらのセンサーは検知範囲が楕円形になっているようなので、
長軸半径(ボルト止めする耳がある軸)を車両の進行方向に、
短軸半径を車両の進行方向と直角に、
なるように仮固定しています。
で、感度の調節というのはかなり時間のかかる作業なのですが、
求める感度と誤報の間を探りつつ、
センサーの向きと調節ダイヤルと触っていて、
とりあえずの状態に設定することが出来ました。
赤外線センサーが浮かぶかと思いますが、
赤外線は遮蔽物に遮られてしまうという特徴があります。
一方、マイクロウェーブセンサーは
遮蔽物に遮られ難いという特徴があります。
また、動きに対して感知する特徴があることからドップラーレーダーセンサーと呼ばれたりもします。
遮られ難いというものの、センターコンソール等の床面に設置すると遮蔽物が多すぎるので、
一般的にはルームランプ周辺の内装とルーフの間に設置することが多いかと思います。
ところで、カーアラームというのは本体を含め、ありとあらゆるセンサーが見えていてはダメです^^;
残念なことに日本ではカーアラームの需要が少ないですし、
ショップのレベルが低いところがあるというのも事実です(-_-;)
見極めというのは非常に難しい問題だと思いますが、
今の世の中であれば色々なレビューが一番参考になるかと思います。
当然、人間がインストールしているので場合によっては最低点の評価がなされることもあるかもしれませんが、
ユーザーが支払総額以上に高いものを求めすぎているかもしれませんし、
ユーザーの基礎知識が低いというのもあるかもしれませんし、
インストーラー側がユーザーフレドリーの接客をしていないかもしれません。
少量の点数の低いショップを避けるというのはあまり賢明ではなく、
レビュー数の多い平均点数の高いショップであれば概ね安心できると考えられるかと思います。
まぁ、前の勤め先はCLIFFORDの認定ショップになっていましたが、
当時のバックアップサイレンが大きかったこともあるかもしれませんが、
エンジンルームの見えるところに設置するように言われたのは衝撃的でした^^;
いずれにしても、安全な日本と言われているというのが
デメリットとして出てくるというとても残念な事と考えられるかと思います。
ところで、マイクロウェーブセンサーはセンサーの設計によって検知範囲が円形だったり、楕円形だったりするようです。
で、
Catdot 1100D 4G custom Japanese version
1度目のレビュー
https://minkara.carview.co.jp/userid/11052/car/12036/12398889/parts.aspx
Catdot 1100D 4G custom Japanese version
2度目のレビュー
https://minkara.carview.co.jp/userid/11052/car/12036/12402252/parts.aspx
Catdot 1100D 4G custom Japanese version
3度目のレビュー
https://minkara.carview.co.jp/userid/11052/car/12036/12403483/parts.aspx
で、カーアラーム本体にインストールを行ったのですが、
https://minkara.carview.co.jp/userid/11052/blog/47138175/
の様にPKE(=Passive Keyless Entry)でアーム(警戒=ロック)にさせると謎の発報が発生するという症状が出ていました。
また、デュアルゾーンレーダーではなく、シングルゾーンレーダーのような動作をしていました。
これは、このカーアラームは元々、デュアルゾーンショックセンサーにオプションとして超音波センサーがあるのですが、
超音波センサーは社内に侵入した物体に対してアラームを鳴らすというモノなので、オプションのカプラーはシングルアラームになっているのでは?
ということで、ショックセンサーとレーダーセンサーの差し込みカプラーを入れ替えると、PKEでアームにしても発報が出ず、デュアルゾーンレーダーの動作をしてくれるようになりました。
排他仕様でショックセンサーはシングルモードショックセンサーの動作をするようになりました。
まぁ、想定の範囲内なので良いですけどね。
こちらのセンサーは検知範囲が楕円形になっているようなので、
長軸半径(ボルト止めする耳がある軸)を車両の進行方向に、
短軸半径を車両の進行方向と直角に、
なるように仮固定しています。
で、感度の調節というのはかなり時間のかかる作業なのですが、
求める感度と誤報の間を探りつつ、
センサーの向きと調節ダイヤルと触っていて、
とりあえずの状態に設定することが出来ました。
入手ルート:ネットショッピング ※Aliexpressで送料込み 1個辺りの価格となります
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