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まとめ記事(コンテンツ)
nanto_dさん
2023/07/10
STRUT TOWER BAR / ストラットタワーバー
カテゴリ : 補強パーツ > タワーバー
車種:日産 デイズ
評価:★★★★★
定価:¥0
購入価格:¥13,200
TANABE SUSTEC STRUT TOWER BAR
コード NSN43
車名/型式 DAYZ/B21W EK/B11W
型式 DAYZ/EK 共通
■独自のオーバル断面形状で軽量・高剛性・ルックスを追及。
■新設計オーバルシャフトを採用。剛性を高めて、シャープなハンドリングを実現。
■シャフト部は補強のリブを入れて、曲げ剛性をさらにアップ。
公道走行しかしないが、生活路がワインディングということもあり、ボディがペラペラヘナヘナの軽自動車だから、ボディ補強すれば運転しやすくなるだろうし、エンジンルーム周辺のボディ剛性が向上することで、もしかしたらエンジンから伝わる振動も減少するかもしれないと思い、取り付けてみた。
DAYZの場合、エンジンルームの前後長が短く、ストラットタワーはエンジンルームの隅にあり、普通の前後長のエンジンルーム(ストラットタワーはエンジンルーム中ほどにある)に比べ、ストラットタワーの強度に有利な構造となっている。このため、ストラットタワーバーを取り付けても効果が少ないかもしれないという考えも持っていた。
取付作業は、使用した工具が影響して、取付説明書通りにはできず、結構な作業量になったが(整備手帳参照)、きっちり取り付けることができた。
オーバルシャフトがバッテリープラス端子のすぐ上を通っているので、バッテリー交換の際はオーバルシャフトを取り外す必要があるが、ブラケットとバルクヘッド底面の隙間が僅かで上から手を入れることが出来ず(左側から左手の指先なら入るがナットが全く見えない)、オーバルシャフト取り外しの際は、バルクヘッドを外すほうがよい。
肝心の走行フィーリングは、まだ一般道しか走っていないが、フロントサスペンションが固くなった感じをまず受けた。路面の荒れ方によってはゴトゴトする感じが強くなった。ある程度慣れてきて、冷静に判断すると、エンジンルームとキャビンを仕切っている隔壁の強度が上がった感じで、ボディ前部については走行中に歪が感じられなくなり、ステアリング操作が軽い感じがするようになった(つまり、切り始めの感触が軽くなった)。タイヤの向きが変わり始めた時、サスペンションがしっかり支えられることで、サスペンションの余計な動きがなくなったためと思われる。反対にボディ後部のグニョグニョ感を強く感じるようになった。
取り付け用のナットは、もしも緩むと安全走行に支障のある箇所なので、定期的に増し締めするように説明書に記載があり、こまめにメンテナンスしていく必要がありそう。
2023年7月25日追記
ストラットタワーバーを装着する前は、1名乗車とフル乗車でステアリングの重さが違っていた(フル乗車の方が軽かった)が、これを取り付けてからは、そのような違いを感じなくなった。フル乗車だと後輪荷重が増え、相対的に前輪荷重が減ったようになり、元々のステアリングの重さの違いは理解できていたが、ストラットタワーバー装着により常に軽い状態になったということだろうか。
コード NSN43
車名/型式 DAYZ/B21W EK/B11W
型式 DAYZ/EK 共通
■独自のオーバル断面形状で軽量・高剛性・ルックスを追及。
■新設計オーバルシャフトを採用。剛性を高めて、シャープなハンドリングを実現。
■シャフト部は補強のリブを入れて、曲げ剛性をさらにアップ。
公道走行しかしないが、生活路がワインディングということもあり、ボディがペラペラヘナヘナの軽自動車だから、ボディ補強すれば運転しやすくなるだろうし、エンジンルーム周辺のボディ剛性が向上することで、もしかしたらエンジンから伝わる振動も減少するかもしれないと思い、取り付けてみた。
DAYZの場合、エンジンルームの前後長が短く、ストラットタワーはエンジンルームの隅にあり、普通の前後長のエンジンルーム(ストラットタワーはエンジンルーム中ほどにある)に比べ、ストラットタワーの強度に有利な構造となっている。このため、ストラットタワーバーを取り付けても効果が少ないかもしれないという考えも持っていた。
取付作業は、使用した工具が影響して、取付説明書通りにはできず、結構な作業量になったが(整備手帳参照)、きっちり取り付けることができた。
オーバルシャフトがバッテリープラス端子のすぐ上を通っているので、バッテリー交換の際はオーバルシャフトを取り外す必要があるが、ブラケットとバルクヘッド底面の隙間が僅かで上から手を入れることが出来ず(左側から左手の指先なら入るがナットが全く見えない)、オーバルシャフト取り外しの際は、バルクヘッドを外すほうがよい。
肝心の走行フィーリングは、まだ一般道しか走っていないが、フロントサスペンションが固くなった感じをまず受けた。路面の荒れ方によってはゴトゴトする感じが強くなった。ある程度慣れてきて、冷静に判断すると、エンジンルームとキャビンを仕切っている隔壁の強度が上がった感じで、ボディ前部については走行中に歪が感じられなくなり、ステアリング操作が軽い感じがするようになった(つまり、切り始めの感触が軽くなった)。タイヤの向きが変わり始めた時、サスペンションがしっかり支えられることで、サスペンションの余計な動きがなくなったためと思われる。反対にボディ後部のグニョグニョ感を強く感じるようになった。
取り付け用のナットは、もしも緩むと安全走行に支障のある箇所なので、定期的に増し締めするように説明書に記載があり、こまめにメンテナンスしていく必要がありそう。
2023年7月25日追記
ストラットタワーバーを装着する前は、1名乗車とフル乗車でステアリングの重さが違っていた(フル乗車の方が軽かった)が、これを取り付けてからは、そのような違いを感じなくなった。フル乗車だと後輪荷重が増え、相対的に前輪荷重が減ったようになり、元々のステアリングの重さの違いは理解できていたが、ストラットタワーバー装着により常に軽い状態になったということだろうか。
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