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まとめ記事(コンテンツ)
ISEKAIさん
2023/01/09
デュアルブートの切り離し方法、MBR方式からGPT方式への変更
CPUとマザーボードを交換して元気になった我が家のパソコン。Windows11の要件クリアまであと一歩です。そのためにはOSの入ったディスクをMBR方式からGPT方式に変更してUEFIモードで起動できなければなりません。
ただし、長く使ってきたPCはそう簡単にはいきません。私のPCは元々HDDにWindows Vistaが入っていて、いろいろな経過をたどりWindows10(32bit版)の無償アップグレードを行いました、その後増設したSSDにWindows10(64bit版)をいれて32bitと64bitとのデュアルブートで使用していました。このためOSのブート情報がHDD側にあり、SSD単体では起動しません。Windows10(64bit版)をWindos11へアップグレードしたいので、デュアルブートの切り離しが必要です。
ネットで調べてなんとかPCにブート情報を追加するコマンドを発見しました。HDDのケーブルを抜いて、回復ドライブでPCを起動し、詳細オプションのコマンドプロンプトを開いてコマンド「bcdboot..」をひとつ入れます。これでデュアルブートの切り離しができてSSD単体で起動できるようになりました。次はOSを起動したままコマンド「mbr2gpt..」を入れてGPT方式に変更完了です。ドキドキしましたがUEFIモードで立ち上がりました。
さっそくPC正常性チェックにかけると「このPCはWindows11の要件を満たしています」と表示され安心しました。無償期間が終わる前にWindows11にアップグレードしたいです。
Windows10(32bit版)は、マザーボード交換後もなんとか動きましたが、必要ないので削除する予定です。(CPUもマザーボードも64bit対応なので、ASUSの付属ドライバーはインストールできず、Windows標準のドライバーで動作しているようです)
(コマンドメモ)
bcdboot C:\Windows /l ja-jp
mbr2gpt /convert /disk:0 /allowFULLOS
ただし、長く使ってきたPCはそう簡単にはいきません。私のPCは元々HDDにWindows Vistaが入っていて、いろいろな経過をたどりWindows10(32bit版)の無償アップグレードを行いました、その後増設したSSDにWindows10(64bit版)をいれて32bitと64bitとのデュアルブートで使用していました。このためOSのブート情報がHDD側にあり、SSD単体では起動しません。Windows10(64bit版)をWindos11へアップグレードしたいので、デュアルブートの切り離しが必要です。
ネットで調べてなんとかPCにブート情報を追加するコマンドを発見しました。HDDのケーブルを抜いて、回復ドライブでPCを起動し、詳細オプションのコマンドプロンプトを開いてコマンド「bcdboot..」をひとつ入れます。これでデュアルブートの切り離しができてSSD単体で起動できるようになりました。次はOSを起動したままコマンド「mbr2gpt..」を入れてGPT方式に変更完了です。ドキドキしましたがUEFIモードで立ち上がりました。
さっそくPC正常性チェックにかけると「このPCはWindows11の要件を満たしています」と表示され安心しました。無償期間が終わる前にWindows11にアップグレードしたいです。
Windows10(32bit版)は、マザーボード交換後もなんとか動きましたが、必要ないので削除する予定です。(CPUもマザーボードも64bit対応なので、ASUSの付属ドライバーはインストールできず、Windows標準のドライバーで動作しているようです)
(コマンドメモ)
bcdboot C:\Windows /l ja-jp
mbr2gpt /convert /disk:0 /allowFULLOS
Posted at 2023/01/09 19:44:48
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