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まとめ記事

理系にも多い「バッテリー=常時電源」と考える人必見!車の電気に詳しくなろう!

2024/05/21
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「バッテリーのマイナス端子に電気を戻す」というアーシングですが、コンデンサチューンとも共通する、その根本的な誤りとは?
また、ホットイナズマはなぜ発火したのでしょうか?それらを通じて車の電気の仕組みを知り、安全なカーDIYライフを!
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アーシングが流行ったのは、2000年代の始め頃だったと思います。 当時の自分はいわゆるメカ音痴でした(例えば、DOHCやマルチリンクの構造がどうとかいう類の蘊蓄はあったが、実際に車いじりとなると、せいぜいオイルやタイヤの交換、オーディオの取付ぐらいだった)出典:LGtouringさん
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(続き) さて、前回の図のどこがおかしいのかですが、電気や車の構造に詳しい方ならピンと来たと思いますが、解らなかった方にヒントを。 車好きなら「バッテリーは走行中は充電される」は常識だと思いますが・・・出典:LGtouringさん
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(続き) (3)導体抵抗が減ると何が変わるか? 中学だか高校だかの物理で、V=I✕Rと学びましたが、「同じ電圧であれば、抵抗が減ると電流が増える」ことになります。出典:LGtouringさん
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本編では、走行中の電気の流れを考えれば、「バッテリーのマイナス端子に電気を戻す」という発想のアーシングが、いかにバカバカしい疑似科学(しかも確信犯)であるかを書きましたが、最近は充電制御車(含むアイスト)も増えたので、下手なアーシングをすると「百害あって一利なし」になるので、オマケで書いておきます。出典:LGtouringさん
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ホットイナズマですが、その昔発火事故を起こしてリコール騒ぎになったのは割と有名ですが、なぜ発火したのかはよくわからない、という方も意外と多いのではないでしょうか? 原因については、以前にこちらでも書いたのですが、オクなどを見ると未だに自作ホットイナズマを販売している人がいるし(本家もまだポケット型のを売ってるみたいですが)、自作に興味を持つ方もいると思うので、注意喚起も含めて「なぜホットイナズマが発火したのか?」について、再編集してお送りします。出典:LGtouringさん
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