バッフルプレート取付後の油圧変化を確認してみました。
画面上側のグラフが油圧です。

今回は、recechronoで記録→csvエクスポート→dashwareで動画を作ってみました。
表示類を適当に配置したのでグチャグチャしてます。

バッフルプレート取付前のノーマル状態の油圧確認結果はこちら
https://minkara.carview.co.jp/userid/3487533/car/3341502/7259860/3/note.aspx#title

右コーナーのアクセルオフで油圧がガクンと落ちる現象はタイヤのグリップが増えた分酷くなったような気がしますが、

アクセルオンの回転上昇中→レブリミットまでの間に油圧が落ちる現象はなくなりました。

今回は油温が10℃ほど前回までより高く、若干動粘度が低いので油圧が低下しなくなったのかも知れません。（高回転で回転上昇と反対に油圧が落ちる現象は直線でも出るし、高粘度のオイルほど出やすい。）

念のためにバッフルプレートを取り付けましたが、ミニサーキット程度ならバッフルプレートは要らないのかもしれません。

右コーナーで油圧が落ちる現象はFA20,FA24の持病のようなものなんだろうと思います。（他の方も同じ現象でてるけどブローもしてないし、害はないかも知れない）

※オイル
GR0ｗ-20circuit
交換後走行1000km弱。
鈴鹿南ジムカーナデー走行3日、約50本目。過去の最大油温110℃。

同じ温度帯100～110℃の油圧を比較。
交換直後と比較すると若干4000～5000回転辺りの油圧が落ちてる。次回までに交換しとこう

若干青の交換直後の方が高い。
(一周目は大人しく走っているので横G少な目で油圧も落ちないので比較対象は分布の上側)

※運転
トルセンが空転しやすい箇所を確認し、できるだけ空転しないよう走行。

リアがスルスル動いて踏めないので昼休みにリアのトーを０→7mmインへ。（結構踏める）

タイムが伸びなくなったので、意識的にハンドルをこじり気味でフロントの限界確認。

結果、ベストタイム更新（最終周）。
自分が思っている限界はこの車の限界ではありませんでした。