まとめ記事(コンテンツ)

2020/06/26

フレキシブルタワーバーフロントの取り付け(前編)

カテゴリ : 補強 > 補強パーツ > 取付・交換

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フレキシブルタワーバーF の構成部品です。

・フレキシブルタワーバーF 本体:1セット
・フランジナット(M8) スバル純正部品:6個
・結束バンド:1本
・取付・取扱説明書:1部

今回、基本的には付属している取付説明書に沿って作業を行いましたが、個人的にはダメダメな内容だと思いました。。。

最後に私の推奨取付方法を書きますので、ご参考にしていただければと思います。

なお、これ以降の作業はカウルトップパネルカバーを取り外した状態からスタートしています。(取付説明書はカウルトップパネルを取り外さない状態で作業を完結させています。)

カウルトップパネルカバーの外し方は次の整備手帳をご覧ください。
https://minkara.carview.co.jp/userid/1483128/car/2908094/5864533/note.aspx
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まず、アッパーマウント取付けフランジナットを取り外します。(左右各3箇所)
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インタークーラー後方のハーネスコネクタを固定しているテープをカットして剥がします。
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付属の結束バンドでコネクタをハーネスの下側に固定して、タワーバーを通すスペースを確保します。
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マスキングテープを運転席側バーのブラケット端面に合わせて貼りつけます。
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ブラケット合いマーク線の延長位置に位置決め線をマスキングテープに書きます。

その後、ブラケットとバーを結合しているM6ボルト(2本)を外して運転席側ブラケットを取り外します。
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インタークーラー後方を介してバーを助手席側から運転席側へと通します。

付属のフランジナットでブラケットを仮締めします。

この状態で【ハーネスや周辺部品とのクリアランスが確保されていることを確認します。】と取付説明書に記載されていますが、私のVABは黄色の〇で囲ったハーネスと大分干渉していました。。。(^^;)
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結局、ハーネステープをカットして、画像のようにバルクヘッド側へ寄せた状態で引き回しなおしました。

前の画像と比較していただいたら分かると思いますが、かなり整理しています。

ここで何かに気が付いた方は凄いです。
そう、ここまでの画像はすべてカウルトップパネルカバーを外した状態なのですよ。
何が言いたいか分かりますか?
カウルトップパネルカバーが装着された状態で干渉具合を確認したりハーネスの引き回しをやり直すなんて、ほぼ無理なのです。。。

フレキシブルタワーバーフロントの取り付け(後編)続きます。
https://minkara.carview.co.jp/userid/1483128/car/2908094/5887618/note.aspx
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他にも純正オプション品の取り付け方法に関する内容を次のまとめ記事にまとめていますので、ご興味があればご参照ください。

★純正オプション品取付方法編★【整備手帳まとめ】
https://minkara.carview.co.jp/summary/15217/

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