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- フレキシブル ドロー スティフナー キットの取り付け
まとめ記事(コンテンツ)
YA100さん
2020/04/22
フレキシブル ドロー スティフナー キットの取り付け
カテゴリ : 補強 > 補強パーツ > 取付・交換
車種:スバル WRX STI
作業日:2020/04/19
目的:チューニング・カスタム
作業:DIY
難易度:★
作業時間:30分以内
1
フレキシブル ドロー スティフナー キット の構成部品です。
・フレキシブル ドロー スティフナー:2本
・フロント ブラケット:1枚
・リヤ ブラケット(RH/LH):各1枚
・フランジボルト M8x20:2本
・フランジボルト M10x25:2本
・セルフロックナット M8:6個
・ワッシャー M8用
・取付・取扱説明書
・フレキシブル ドロー スティフナー:2本
・フロント ブラケット:1枚
・リヤ ブラケット(RH/LH):各1枚
・フランジボルト M8x20:2本
・フランジボルト M10x25:2本
・セルフロックナット M8:6個
・ワッシャー M8用
・取付・取扱説明書
2
前準備として、説明書に従いドロースティフナーにブラケットを取り付けます。
(M8ナットの締結トルク規定値:20N・m)
薄口スパナが無いとリンクボールのダストブーツを傷つけちゃうかもしれませんのでご注意ください。
(M8ナットの締結トルク規定値:20N・m)
薄口スパナが無いとリンクボールのダストブーツを傷つけちゃうかもしれませんのでご注意ください。
3
フロントタイヤをスロープに載せて、車両下の作業スペースを確保します。
https://minkara.carview.co.jp/userid/1483128/car/2908094/10425069/parts.aspx
安全のため、必ずリヤタイヤには輪留めをしましょう!!
https://minkara.carview.co.jp/userid/1483128/car/2908094/10425069/parts.aspx
安全のため、必ずリヤタイヤには輪留めをしましょう!!
4
リヤブラケットを取り付けるための前準備として、サポートフロントを取り外します。
と、説明書では記載されていますが、フロント側のボルトを緩めてリヤ側のボルトだけ外せばOKです。
M12のボルトは、きつく締め付けられているので画像のようにブレイカーバー(ロングスピンナーハンドル)があると楽ちんです♪
と、説明書では記載されていますが、フロント側のボルトを緩めてリヤ側のボルトだけ外せばOKです。
M12のボルトは、きつく締め付けられているので画像のようにブレイカーバー(ロングスピンナーハンドル)があると楽ちんです♪
5
フロントブラケットを取り付けるために、赤丸で示したM10ボルトを外します(このボルトは再利用しません。)。
その後、付属のM10x25ボルトでフロントブラケットを固定します。
(締結トルク規定値:60N・m)
その後、付属のM10x25ボルトでフロントブラケットを固定します。
(締結トルク規定値:60N・m)
6
さきほどリヤ側だけボルトを外したサポートフロント部にリヤブラケットを取り付けます。
画像の赤矢印で示した付属のM8x20を下側から固定穴に挿入し、上側からナットで仮固定します。
次に黄矢印で示したM8ボルト(再利用)でサポートフロントとリヤブラケットを共締めします。
(このとき穴位置が合わないようなら、ドロースティフナーのロックナットを緩めてからロッド長を回転調整して穴位置を合わせます。)
両方のボルトが取り付けられたら、それぞれの規定トルク値で本締めします。
【規定トルク値】
・M8x20ボルト + M8ナット:33N・m
・M12ボルト:100N・m
画像の赤矢印で示した付属のM8x20を下側から固定穴に挿入し、上側からナットで仮固定します。
次に黄矢印で示したM8ボルト(再利用)でサポートフロントとリヤブラケットを共締めします。
(このとき穴位置が合わないようなら、ドロースティフナーのロックナットを緩めてからロッド長を回転調整して穴位置を合わせます。)
両方のボルトが取り付けられたら、それぞれの規定トルク値で本締めします。
【規定トルク値】
・M8x20ボルト + M8ナット:33N・m
・M12ボルト:100N・m
7
ロッド長の調整手順は、次の通りです。
① ロックナットを緩める。
② スティフナー本体端面からロッド溝の距離が3mm(S207は2mm)になるまでロッドを回転させる。
③ ロックナット部のネジ山露出寸法が1~14mmであることを確認する。
④ 調整が完了したら、リンクボールに負荷を掛けないようにスパナを使用して6N・mのトルク値でナットをロックする。
① ロックナットを緩める。
② スティフナー本体端面からロッド溝の距離が3mm(S207は2mm)になるまでロッドを回転させる。
③ ロックナット部のネジ山露出寸法が1~14mmであることを確認する。
④ 調整が完了したら、リンクボールに負荷を掛けないようにスパナを使用して6N・mのトルク値でナットをロックする。
8
左右両方のプリロード調整が出来たら完了です♪
9
他にも純正オプション品の取り付け方法に関する内容を次のまとめ記事にまとめていますので、ご興味があればご参照ください。
★純正オプション品取付方法編★【整備手帳まとめ】
https://minkara.carview.co.jp/summary/15217/
★純正オプション品取付方法編★【整備手帳まとめ】
https://minkara.carview.co.jp/summary/15217/
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