まとめ記事(コンテンツ)

2016/06/08

やっと電気系情報表示ができるように(その2)

新たに分かったことがあります。
 充電中も、ハイブリッドモニターが起動します。つまり、充電電流Aとバッテリー容量%を監視していれば、好みの充電ができるというわけです。
 容量減衰防止のため、上限を80%と決めていましたが、車両標準の表示機能では、バッテリーに関する表示が曖昧(キャラクターやKm換算ではよく分からない)で、うまく読み取れませんでしたが、これで家庭で充電するときの目安ができます。ちなみに、200Vでは、8Aで充電していました。
 下限は、もっと曖昧で、---になっても、安全のためでしょうが、30%以上残っていることが分かります。

ご参考:表示項目
 第1画面
  駆動バッテリー残容量%、エンジン回転数、
  駆動バッテリー消費電流A、エンジン水温、エンジントルク、クラッチインジケータ
 第2画面
  フロントモータートルク、リアモータートルク、エンジン軸駆動トルク
  駆動力前後分配比、駆動バッテリーセル最高温度、セル温度バラつき、クラッチ状況
 ランプ表示
  エンジン使用時の低燃費表示ランプ、EV走行時低燃費表示ランプ
※画面切り替え:シフトをニュートラルにする度に2画面を交互に表示する(慣れないと使いづらい)。
Posted at 2016/06/08 09:17:27

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