- 車・自動車SNSみんカラ
- まとめ
- その他
- 日本の名車まとめ 【日産編】(~60年代)
まとめ記事
日本の名車まとめ 【日産編】(~60年代)
麺屋 魔裟維さん
2016/11/11
4,716
シリーズで展開しています『日本の名車』のまとめです。
こちらでは日産車の1960年代までの発売の名車をご紹介(^-^)
-
スカイライン(C10型)
-
出典:麺屋 魔裟維さん
-
久しぶりの更新になります【日本の名車】シリーズはやっと第2弾・・・私が車を好きになったキッカケの名車の登場です(*^_^*) その名車とは・・・ 通称ハコスカこと・・・【スカイライン(C10型)】です(^O^) 小学校6年の時に学校からの帰り道の神社の駐車場に停まっていたピカピカの1台を一目見て『この車カッコイイ(*^^)v』と感動したのが型式KPGC10型・・・つまり2ドアHTの【GT-R】だったのです(*^^)v 実はここの神主さんの所有車で他に4ドアセダン1500ccのC10型を最初に買い、私が出会った日は何と納車日でした\(◎o◎)/! ハコスカC10型はスカイラインとしては三代目、プリンスと日産が合併しての初のモデル、1968年の8月に発売されました( ..)φメモ 発売当初は4ドアセダンとエステート&バンでエンジンは直4OHC1500ccでサスはF:ストラット、R:リーフリジットで登場、10月に直6OHC2000ccの2000GT(リアサスはセミトレ)が登場し、翌年2月に直6DOHC2000ccのあの【GT-R】、8月には直4OHC18 ...出典:麺屋 魔裟維さん
-
シルビア(CSP311型)
-
出典:麺屋 魔裟維さん
-
シリーズ『日本の名車』は第7弾・・・久々に日産からの登場です。 その名前の由来はギリシャ神話の清楚な乙女・・・【シルビア】(CSP311型)です(^O^) 『シルビア』は1964年の東京モーターショーで【ダットサンクーペ1500】の名前で出品され、65年4月に発売された2ドアのスペシャリティクーペでした(*^_^*) フェアレディ(SP310型)のシャーシーにR型1,600cc OHV SUツインキャブ付エンジン(90ps)を搭載、2ドアの美しいクーペボデイを架装して登場しました(^_-) 『クリスプカット』と呼ばれたその美しいデザインは当時日産デザイン室の木村一男氏の作品・・・その流麗なデザインは今見てもドキッとさせられる美しさですね(*^^)v 美しいデザインのシルビアでしたがスカイラインやフェアレディの影に隠れ販売は低迷・・・68年6月に総生産台数554台でその運命を終えました(T_T) サスペンション F:ダブルウィッシュボーンコイル R:半楕円リジッドリーフ ボディサイズ 3,985×1,510×1,275mm ホイールベース 2,280 ...出典:麺屋 魔裟維さん
-
ブルーバード(510型)
-
出典:麺屋 魔裟維さん
-
シリーズ『日本の名車』第10弾は、後の910型とともに大ヒットととなった当時の日産の基幹車種であった【ブルーバード(510型)】の登場です(^O^) アメリカンスタイルが特徴の410型ブルーバードの後継として1967年8月に登場した510型ブルーバードのボディスタイルは2/4ドアセダン、2ドアクーペ、4ドアワゴン/バンと多種多彩・・・2ドアクーペは宿命のライバル【コロナ】ハードトップに対抗するため、68年11月に登場しました(*^_^*) 『スーパーソニックライン』といわれる直線的で彫りの深いデザインは箱中の箱でスタイリッシュ・・・410型まであった三角窓が無くなっているのも特徴的です(*^^)v エンジンは新開発の水冷直4 SOHCのL型で1.3L、1.6Lが当初から搭載され、1970年の9月に1.8Lが新しく、1.3Lが1.4Lに変更されました(^O^) サスペンションは日産初の四輪独立懸架(フロント:マクファーソン・ストラット、リア:セミトレーリングアーム)を採用し、その走りを強くアピールしました(^_-)-☆ 室内もボキシーデザイン・・・大きなメ ...出典:麺屋 魔裟維さん
-
グロリア(A30型)
-
出典:麺屋 魔裟維さん
-
シリーズ『日本の名車』第18弾は、開発段階はプリンス自動車、発売時は合併のため、日産となった名車(車検証上はプリンスだった)で別名【縦グロ】こと・・・1967年4月登場の【グロリア】(A30型)の登場です(^O^) 3代目グロリアはフロント両サイドに並んだ縦目の4灯式ヘッドライトがアイコン・・・60年代のアメ車には非常に多かったレイアウトだそうですが直線的で伸びやかなサイドビュー、フロントと共通した意匠のテールフィン&縦型リアランプが重厚な佇まいを生んでしますね(*^_^*) ボディタイプは4ドアセダンの他、5ドアのバン(写真中下)がありました! エンジンは直4 2LOHVは日産のH20型、直6は発売から69年10月まではプリンスの2LSOHCG7型(日本初の直6SOHC)を搭載してましたが69年11月のマイナーチェンジで日産のL20型に換装されました( ..)φメモ 室内は流石に当時の高級車らしく仕立てられ、居住空間も広々としていますね(^O^) ワイドなスピードメーターとコラムシフト&ベンチシートが郷愁を感じさせます(^_-)-☆ ...出典:麺屋 魔裟維さん
-
ダットサン・サニー(B10型)
-
出典:麺屋 魔裟維さん
-
シリーズ『日本の名車』第23弾は、60年代日産はブルーバードが410型で1200ccクラスへ上級移行し、またライバルのトヨタがパブリカの投入により、空白となったより小さなベーシックカークラス(700~1000ccクラス)が必要となり、開発し、1966年に登場した初代【ダットサン・サニー(B10型)】の登場です(^O^) 車名の【サニー】は日産初の新型車名公募キャンペーンで800万通の応募から決められました(*^_^*) 66年4月に先ず2ドアセダンが・・・軽量モノコックボディにサスはF:ダブルウィッシュボーン/リーフ R::リジッド/リーフと当時ヨーロッパで爆発的ヒットとなったオペルカデットの影響を思わせるものでした(^_^.) エンジンは直4OHV1LのA10型(56ps)・・・その後モータースポーツでも大活躍する名機A型エンジンのルーツがここにあります(^O^) ミッションは4/3速MTの他3速ATも搭載されました! その後は4ドアセダン、ライトバン、ピックアップ、2ドアクーペと続々とバリエーションを拡充そして行きました(*^^)v ...出典:麺屋 魔裟維さん
イイね!0件
オススメ関連まとめ
-
2024/08/15
-
2015/03/18
-
2021/07/22
タグ
関連コンテンツ( 50年代 の関連コンテンツ )