右側の配線の様子です。
カプラーオン分岐なので、純正カプラを外して間に突っ込むだけです。空中でぶらぶらしないように結束バンドで軽く固定しています。
配線分岐部分は防水仕様の熱圧縮チューブでしっかり保護します。
また、作業性確保のため、一旦赤線でウインカープラス線を分岐しておいて、キャンセラー本体の黄色線と接続する方法を採りました。
こっちの方が配線の長さを最終的に調整しやすく、作業しやすかったです。

左側の配線の様子です。
こちらも右側同様に配線します。

レギュレーターをエンジンルーム右奥の空き穴にボルトで固定します。
固定には「M6×15のボルト（ナット径は10mm）」を使用しました
スペースに余裕が無いので、指に両面テープを付けてナットを仮止めさせ、落とさないように慎重に取り付けました。

本体はステーに両面テープで固定した後、エンジンルーム手前の空き穴にボルトで固定します。
使用したステーは八幡ねじの「曲板黒No.61」という商品です。
固定には「M6×15のボルト（ナット径は10mm）」を使用しました
こちらはスペースに余裕があるので取り付けは簡単です。

アースは固定部すぐ下に丁度良いボルトがあったので共締めしました。

レギュレーターからの配線はコルゲートチューブで保護した後、赤線のようにボディフレームの裏？を這わせます。
フレームの空き穴を利用して結束バンドで固定しています。
また、配線には平型端子が付いていましたが、コルゲートチューブに入らない＆防水上不安なので一旦切断し、圧着端子＋防水仕様の熱圧縮チューブで接続しました。

こちらが配線の全体像になりますが、右ウインカーからの配線はコルゲートチューブで保護した後、純正ハーネスに沿わせる形で這わせます。
こちらも要所要所を結束バンドで固定しています。

ハイフラキャンセラーの取り付けが完了したら、フロント側のバルブをサクッと交換します。コネクタを捻ると外れるので簡単でした。
交換方法の詳細が知りたい方は、他の方が詳しく解説されているのでまとめを参照して下さい。
使用したバルブはPHILIPSの「X-treme Ultinon LED T20 Amber」という商品です。
肝心の非発光時の見た目ですが、ばっちりステルス化できています。

リヤ側のバルブ交換方法も、他の方が詳しく解説されているのでまとめを参照して下さい。
こちらも、ばっちりステルス化できています。
LED特有のキレッキレな発光になり、個人的に良い感じだと思います。