まとめ記事(コンテンツ)

2016/08/01

Pivot 3-drive · α 3DA-C を純正クルーズコントロールスイッチで操作する

カテゴリ : 電装系 > 電装パーツ > 取付・交換

1
運転席のパネルを慎重に剥がします。

爪を折ってしまっている方もいらっしゃるようなので、注意してはがしましょう。
2
3箇所ネジで止まっている箇所があります。

わかりにくいですが、正面から見て、ハンドルを右にゆっくり回すと右側に1つ。
左にゆっくり回し、左側に1つ。
下部分に1つ。
ネジを取ります。

パネルは、引っかかる爪で止まっているので慎重に押したりして剥がしていきます。
3
ハンドルの左右1箇所ずつと、
ハンドルのしたに1箇所、
マイナスドライバー押すと、「カチャ」と
エアバッグ部分が外れていきます。
すべて外した後にカプラーを外します。

内側より、純正クルーズコントロールスイッチを入れ、ネジ止めします。

クルーズコントロールスイッチから出ているカプラーを4芯のカプラーにはめこみます。
4
本体とコントローラユニットの準備です。
ここはざっくりしていますが、
配置したい箇所にケーブルを通しておきます。

ペントード様のご配慮で、純正クルーズコントローラで操作できるアダプターを提供していただきました。誠に感謝しております。

アダプターをコントローラユニットと本体の間に介入させます。
5
アクセルのカプラーは非常に硬かった。
指が痛い。。。。

外すことができれば、対応車種のカプラーオンでこちらはすぐに作業は終わります。
6
ブレーキ配線は直配線になります。こちらはブレーキ根元のカプラーを外します。

さらに奥の方にもカプラーがあるので、そちらも外します。

途中ケーブルを支えているプラスチック上のものがありますので、爪を押してはずします。

これでブレーキケーブルを取り出すことができますので、あとは直配線の作業を家の中で慎重に行いました。
7
そして、
無事に取り付けが完了しました。

車速とアース配線は端折りましたが、
シエンタのオプションカプラーを運転席右側足元に入れる箇所がありますので、そちらを利用しました。

運転してみて、やはり純正コントローラースイッチは非常に使いやすい!!
確かに手がとどく位置に本体コントローラはありますが、操作しにくいので、純正コントロールスイッチは取り付けて非常によかったです。

高速では快適に利用させていただきます!

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