先日付けた、レミック スアースキット。
レポートはこちら。
https://minkara.carview.co.jp/userid/2470689/blog/38587623/
で、今回はアースキットの兄弟分、レミックス QIC-10サンダーUP2です。メーカーからは併用がお薦めのようです。

当初はよく解らず、コンデンサーチューンの類いかと思っていたんですが、パルス発生器との事。チューニング用コンデンサーとは違うみたいです。
取り付け配線は、バッテリーのプラスとマイナスの端子に接続するだけです。本体はバッテリーの側面に貼り付けてます。

製品の特徴は以下のとおり。
鉛バッテリー上がりの原因のひとつがサルフェーション（放電時に発生する硫酸鉛が結晶化する事みたいです）と言われています。
このサルフェーションが発生してしまうとバッテリー内部抵抗が増え、いわゆる容量そのものが少なくなってしまった状態と同じで充電してもその効果は段々と減少してしまうらしいです。
Remix QIC-10 サンダーUPⅡはパルス発生器でバッテリー上がりの原因のそのサルフェーションを除去する魔法の箱らしいです。
また、さらにサンダーアップⅡが作動停止電圧が12.6Ｖ（±0.2）以下では作動が止まる仕組みになっていて弱ったバッテリーを労る設計になっているようです。

付けて少しだけ走らせて見ましたが、電流の整流効果か少しエンジン回転の安定感が良くなった気がします。サルフェーション除去がメインであれば実際に効果が出るのはバッテリーの安定化でしょうね。
迷った電流や、引っかかって通りにくそうにしている電流を交通整理してくれて、しっかりと大量の電流を流せるようになる事がアーシングとの併用で1番の良いところでしょうか。
(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))♡

貯まっていたTポイントで買えた上、効果もアーシングと相まって上がる（様な気がする）のでとてもお得な気分です。