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まとめ記事(コンテンツ)
トムイグさん
2017/03/12
導電性アルミテープでセンタートンネルから静電気を除去しました
カテゴリ : エンジン廻り > その他 > その他
車種:スバル XVハイブリッド
作業日:2017/03/12
目的:修理・故障・メンテナンス
作業:DIY
難易度:★
作業時間:1時間以内
1
XVハイブリッドは4輪駆動車なので車体の中央に駆動伝達用シャフトがあり、フロントエンジンからのパワーをリアまで回転運動で届けています。センターコンソールボックスを一時的に外したので室内側からセンタートンネルの静電気(エンジンやギアボックスから来る)を除去することにしました。
下記の効果を狙いました。
①マフラーに行く静電気を横撮りして排気効率アップ
②シャフト軸受けのグリスを柔らかくする
③ギアボックスやCVTのオイルを柔らかくする
鉄板の塗装面に貼る導電性アルミテープは樹脂に貼るより広範囲に影響します。例えばフロントフェンダーの裏側の鉄板塗装面に貼ったら乗り心地が悪化し元に戻しました。
下記の効果を狙いました。
①マフラーに行く静電気を横撮りして排気効率アップ
②シャフト軸受けのグリスを柔らかくする
③ギアボックスやCVTのオイルを柔らかくする
鉄板の塗装面に貼る導電性アルミテープは樹脂に貼るより広範囲に影響します。例えばフロントフェンダーの裏側の鉄板塗装面に貼ったら乗り心地が悪化し元に戻しました。
2
センタートンネルにギザギザ加工した導電性アルミテープを大量に貼りました。サイドブレーキのグリス等で少し汚れていたのでアルコールで清掃してから貼りました。
3
ゴムや樹脂もあったので全体的に除電するためにそれらをまたがらせて導電性アルミテープを貼りました。
4
ちょっと見づらいですが、シフトパネルや前席足元の樹脂部分にも導電性アルミテープを貼りました。
5
エンジンを始動するとアイドリング回転数が上がったのでマフラーの排気効率アップは成功したようです。
走行してみたところ①から③のどれが効いたか不明ですがずいぶんパワーアップしているのを感じました。副作用で乗り心地が若干低下しましたが、戻す気になれないのでこのままにして様子を見ようと思います。試してみる際は少しずつ貼ってちょうど良い貼り方をみつけたほうがバランスの良いチューニングになると思います。
以上
走行してみたところ①から③のどれが効いたか不明ですがずいぶんパワーアップしているのを感じました。副作用で乗り心地が若干低下しましたが、戻す気になれないのでこのままにして様子を見ようと思います。試してみる際は少しずつ貼ってちょうど良い貼り方をみつけたほうがバランスの良いチューニングになると思います。
以上
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