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まとめ記事
2代目ロードスターを振り返るシリーズ(その6)
mizuhoさん
2016/12/15
3,924
歴代ロードスターの中では最も影の薄いNB型。5ナンバーFR最後の世代ということで、不遇の扱いだった時代を乗り越え、歴史的価値もそれなりに出てきましたでしょうか。
そんな愛すべきNB型を知ってもらえれば、あわよくば運転して頂ければ、ひいてはオーナーとなって頂く参考になれば・・・というまとめです。
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先日、4代目(ND型)ロードスターRFが受賞した「オートカラーアウォード(AUTO COLOR AWARDS)」。1998年から始まったこの賞は、一般社団法人日本流行色協会(JAFCA)が主催する、自動車のカラーデザインに関する顕彰(けんしょう)制度です。 実は同賞をNB2の「クリスタルブルーメタリック」が2000年度(2001年)に受賞しているのです!出典:mizuhoさん
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今回は「ロードスターの楽しさ」を可視化するために発表された「感性エンジニアリング」の論文を読み解きます。ロードスターはデビュー当時から「人馬一体」というキーワードで語られることが多いですよね。でも、これって意味を問われると難しくないですか? 軽快なハンドリングなのか、馬力を使い切れることなのか、オープンで空気を感じることなのか。その答え、なかなか翻訳しづらいかと。出典:mizuhoさん
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エンジニアがクルマを開発するにあたり、速いクルマ、燃費のいいクルマ、品質の優れたクルマなど、開発目標が明確であればあるほど、高い精度で設計を行うことが可能になります。 しかし「人馬一体」はあくまで感性をイメージした言葉であり、それを具体的にしないと設計できません。そこで、設計者が具体的に設計図面をイメージできるよう「人馬一体」をブレークダウン(細かく分類)する必要がありました。出典:mizuhoさん
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次世代(NC)ロードスター開発のために書かれた、NA/NBロードスターの「感性エンジニアリング」論文を紐解きましたが、本文では書かれていなかった補足のエピソードを幾つかご紹介です。 NAロードスター(J58G)の開発は有志の「残業と休日出勤」で進められました。限られた資源を有効活用するために、車庫に使われていたワンフロア(リバーサイドホテル)に集結し、開発部署を横断した情報共有と、外部のネガティブ意見をシャットアウトすることが出来たのは有名な話です。出典:mizuhoさん
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15インチが履きたくて選択したダンロップの「エナセーブEC202」。4ヶ月走ってみてやっと馴染んだのでインプレッションを書こうと思います。 ただし現行のエナセーブは「EC203」と次世代になっていること、そして中古5部山のタイヤであったことも前提条件なので、あくまで個人的な感想です。出典:mizuhoさん
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今回は「WebTuned(ウェブチューン)ロードスター」のご紹介です。1999年に先だってデミオで販売された限定200台のBTO(Build To Order)を、クルマ業界初の通常サービスとしてスタートしたのがこのWebTunedシリーズ。 このサービスは、既存グレードにとらわれずエンジン仕様やボディカラー、オプションパーツなどをウェブサイトで選択。そのままディーラーで商談に入り、自分だけの仕様をメーカー出荷してくれるという凄い企画。もちろん日本国内のみのサービスです。出典:mizuhoさん
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もしかして私たちNB乗りは対象外かもしれませんが、同一プラットフォームとしてのパーツコンバートへの希望と、マツダの「文化を継続する」心意気には賞賛せずにはいられない「NAロードスターレストアプログラム(仮称)」。 そんな中、旧車に片足突っ込み始まっている(ネオクラシック)NBロードスターの視点で今回の話を聴いていると、自分のスタンスが再確認できたので、なんとなく書いてみます。出典:mizuhoさん
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先日NDロードスターの一日試乗を行った際に、自分の了見の狭さを実感しました。そうなると、やはり歴代ロードスターを体験しなければ、なかなか見えてこないものもあります。 そこで、友人に一日NC2ロードスターをお借りすることに快諾を頂き、様々なステージでじっくりと走らせていただきました。あくまで私見ではありますが、私の試乗記を記載させていただきます。NB乗りの視点から、NCのレビューです。出典:mizuhoさん
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実際のところ、乗ってみなければ判らない。今回はNCロードスターの大本命ともいえるグレード、RHTをお借りすることが出来ました。その上でNA、NBのオーナーだった私の独断と偏見のレポートをしたいと思います。 最初にお断りをしておくと、このRHTというグレードは「マツダ・ロードスター」に何を求めるかで評価が二分します。なので、ポジティブな言葉はネガティブに捉えることもできるのです。出典:mizuhoさん
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ついにNDロードスターのステアリングを握る日がやってきました。ディーラーでアドバンスキーを預かり、エンジン始動の方法やバックギアの入れ方、マツダコネクトの使い方などの指導を受け、ウキウキしながら自宅へ戻り記念撮影。 NBに比べて明らかに太いピラーとドアですが、クラフトマンシップを感じるインテリアで違和感なくまとまり、オーナー心を刺激してくれます。そんなNB乗りの視点からのND試乗記です。出典:mizuhoさん
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