まとめ記事(コンテンツ)

2016/11/29

アルミテープ装着:フェンダープロテクター

カテゴリ : グッズ・アクセサリー > ステッカー > 自作・加工

1
タイヤハウス内部に装着されているフェンダープロテクターは、薄い樹脂製の部品です。
タイヤハウス内では、車速で回るタイヤにより空気の流れができています。
樹脂製のフェンダープロテクターと空気との摩擦で静電気が起き、帯電することは予想できます。

銅箔テープで、帯電を防止することを試みました。

写真は、フェンダープロテクターのリア側
2
運転席側のフェンダープロテクターです。

フェンダープロテクターはタイヤハウスのフロント側とリア側の2分割になっています。
写真は、フロント側のフェンダープロテクターです。

10mmの銅箔を凸部の頂点に沿って貼っています。
長さは、”テキトー”です。
3
運転席側のフェンダープロテクターです。

これはリア側のフェンダープロテクターです。
凹凸や部品番号の刻印があるので、30mm幅と10mm幅のものを”テキトー”に貼っています。
4
助手席側のフェンダープロテクターです。

写真は、フロント側のフェンダープロテクターです。

運転席側と同様に、10mmの銅箔を凸部の頂点に沿って貼っています。
長さは、”テキトー”です。
5
助手席側のフェンダープロテクターです。

これはリア側のフェンダープロテクターです。
凹凸や部品番号の刻印があるので、撚れやねじれがないように30mm幅のものを”テキトー”に貼っています。
6
タイトルには、「アルミテープ装着」となっていますが、使用しているのは「銅箔テープ」です。

「アルミテープ」が樹脂製部品の静電気除去の代名詞となっているので、この目的で施工するときは他の金属箔を使用した時も「アルミテープ」と表現します。

銅箔テープが手元にあったことと、銅の方がアルミより抵抗率が低いので効果がいいんじゃない?ということで、「銅箔テープ」を使用しています。
7
フェンダープロテクターの取り外しについては、こちらをご覧ください。

整備手帳:フェンダープロテクター(フロント側)の取り外し
http://minkara.carview.co.jp/userid/2460000/car/1987570/3872666/note.aspx

整備手帳:フェンダープロテクター(リア側)の取り外し
http://minkara.carview.co.jp/userid/2460000/car/1987570/4005803/note.aspx
8
フェンダープロテクター(フロント側)については、整備手帳:アルミテープ装着:バンパー&フェンダープロテクター(フロント側)の再掲です。

整備手帳:アルミテープ装着:バンパー&フェンダープロテクター(フロント側)
http://minkara.carview.co.jp/userid/2460000/car/1987570/3986956/note.aspx

イイね!0件

はてブに送る
はてブに送る

オススメ関連まとめ

マイページでカーライフを便利に楽しく!!

ログインするとお気に入りの保存や燃費記録など様々な管理が出来るようになります

まずは会員登録をしてはじめよう

最近見た車

最近見たクルマはありません。

みんカラ+新登場

カーライフビューティーラボ

ニュース