- 車・自動車SNSみんカラ
- まとめ
- ドライブ
- 四国ツアー2016のまとめ(お城巡り旅・護衛艦くらま・他)
まとめ記事
四国ツアー2016のまとめ(お城巡り旅・護衛艦くらま・他)
こるまろさん
2016/12/29
2,890
2016年12月に敢行しました四国遠征ドライブのまとめです。
日本100名城スタンプ活動のお城巡り旅の他、20タワーズ・スタンプラリー、護衛艦くらま最後の一般公開イベント、四国自動車博物館、ダム活動を含みます。
-
1日目 四国入り→丸亀→高松
-
人生初四国です。 意外にも?これまで四国とは縁が無く長らく人生未踏の地でありました。 しかし・・ 時は来た! 満を持して四国初上陸を決意しました。 12月2日(金) 朝6時、自宅出発。 10時前、瀬戸内海を跨いで本州(岡山県倉敷市)と四国(香川県坂出市)を結ぶ瀬戸大橋を渡る。 そして午前10時、ついに人生初の四国上陸を果たしました~ しばらくの間、感動に浸った。 今回の旅もこれまでと同じように・・・ ・ 有料道路は利用しない下道ばかりを走るポリシー ※ただし、本州⇔四国を渡る橋を除く ・ 泊まる宿はその日の旅の進捗で当日決めるスタンス 出たとこ勝負、一寸先はハプニングの旅です。 そして、人生初の四国上陸に踏み切った今回の旅の目的は大きく3つあります。 まず1つ目は、あまり重要な理由ではないのですが「20タワーズ・スタンプラリー」です。 全日本タワー協議会が行っている全国20のタワーを巡るスタンプラリーです。 昨年12月12日、本業の日本100名城スタンプ活動の傍ら、副業的に始めてみました。 (関連ブログ : 20タワーズ・スタンプラリー ...出典:こるまろさん
-
四国初上陸を果たした今回の旅の大きな目的3つのうちの2つ目は、もちろん日本100名城スタンプ活動でした。 前回の和歌山・大阪・奈良・三重・京都のお城巡り旅で勢いがつき、僅か中9日での四国遠征に踏み切っています。 これまでの達成度を日本百名城塗りつぶし同好会の日本地図で表しますと・・ 前回の遠征で近畿地方の塗りつぶしを終え、完全に四国包囲網が出来上がっていました。 四国には日本100名城が9城もあります。 満を持して四国に乗り込みました。 まず、最初に訪れた日本100名城は、香川県丸亀市にある丸亀城です。 先ほど上ったプレイパークゴールドタワーからの眺望でもこの丸亀城をロックオン出来てました。 丸亀城は全国現存12天守のうちの1つで、高さ日本一の石垣を持つ「石垣の名城」としても有名。 なお、車は丸亀城西側にあった無料駐車場にきちんと停め直しています。 それでは丸亀城を観て行きましょう。 丸亀城の正面、お堀に架かる橋を渡ると大手門の大手二の門。 大手二の門を潜ると桝形になっていて、大手一の門という立派な櫓門が威厳を放っていました。 こちらは旧藩 ...出典:こるまろさん
-
四国ロードを走っていると、「〇〇番札所」の案内看板をよく見掛け、あぁ今四国を走っているんだな~と実感。 丸亀市を出て、次の目的地である高松市に向かいました。 日本100名城スタンプ活動、四国2城目は高松城です。 高松城は別名:玉藻城(たまもじょう)。 現在、高松城跡は玉藻公園として整備されています。 東口にある無料駐車場に滑り込みました。 運良く艮櫓(うしとらやぐら)バックの好位置確保です。 駐車場からすぐ、中堀に架かる旭橋を渡り旭門。 ここで入園料200円を支払い玉藻公園内へ。 何やらイベント開催中らしく、普段は入れない箇所にも今日は入れるのだと教えてもらいました。 日本100名城スタンプはこちらにありました。 これで四国2城目、通算だと59城目のスタンプです。 城内(園内)から重要文化財の艮櫓(うしとらやぐら)です。 写真にちょっと光が入りました。 三の丸にある披雲閣という大正期に建てられた御殿。(重要文化財) ここで12月2日(金)~4日(日)の三日間、「いけばな展」のイベント開催中でありました。 普段は閉まってる建物だが、イベントのときだ ...出典:こるまろさん
-
一つ前のブログ終盤で、高松城(玉藻公園)の外に気になることがあって高松城を出たという聞き逃せない場面がありました。 高松城にいるとき、すぐ近くにある港のほうに気になるものが見えてしまった。 高松城の西口から出て高松港に歩きました。 高松港にいたのは・・ このてっぺんの部分が高松城からチラ見することができた・・ 海上自衛隊の護衛艦「くらま」でした。 護衛艦くらま 全長:159m、全幅:17.5m、総トン数:5,200トン、定員:360名 実は、護衛艦くらまと遭遇できたのは偶然ではなくて・・ 必然的なものでした。 そう、これこそが四国初上陸を果たした今回の旅の大きな目的3つのうちの最後の3つ目でした。 12月3日(土)、4日(日)の2days、高松港で催される護衛艦「くらま」の一般公開イベント。 この日程に合わせて四国入りしたのです。 というか高松入りしたのです。 護衛艦くらまは1981年3月の就役から既に30年以上が経過し、来年2017年3月に除籍、引退が決まっています。 現艦長が香川県出身との縁があり、ここ高松港が最後の一般公開イベントとなるらし ...出典:こるまろさん
-
2日目 高松→鳴門→徳島→鳴門
-
四国初上陸を果たした遠征2日目です。 今回の遠征のメインイベントである”護衛艦「くらま」最後の一般公開”初日の朝を迎えました。 朝早く宿泊ホテルを出発して、一般公開イベント開始8時半のところを、早すぎる2時間前の6時半に現地高松港直近の有料駐車場に入りました。 一日最大料金(¥2,200)を支払う覚悟で臨むほど、それだけ気合いを入れてました。 (実際にはそんなに長く居なかったので¥1,300で済みました) 早く来たお陰で駐車場内で最も護衛艦くらまに近いポジションに車を停めることが出来ました。 まだ朝日が昇る前です。 海上自衛隊の護衛艦「くらま」 全長:159m、全幅:17.5m、総トン数:5,200トン、定員:360名 護衛艦くらまは1981年3月の就役から36年目の来年2017年3月に除籍引退が決まっています。 現艦長が香川県出身との縁があり、ここ高松港が最後の一般公開イベントとなるそうです。 実はこのような自衛隊艦艇の一般公開イベントを楽しみに訪れるようになってからまだ半年です。 6月 ”不審船キラー” ミサイル艇 「はやぶさ」 一般公開 7月 ...出典:こるまろさん
-
高松港で催された護衛艦「くらま」最後の一般公開イベント前編の続きとなる後編です。 前編で書き忘れましたが、その初日はとても天候に恵まれ大変素晴らしい青空の下で行われました♪ 艦橋見学の行列に並び大渋滞に嵌ってましたが、案内板に書かれた待ち時間約60分も待たずに、体内時計の感覚では30分ほどで艦橋見学の順番が回ってきました。 小さな扉から中に入り、狭い通路を進み、狭く急な階段を上って、艦橋の上へと向かう。 艦橋に到着しました、が・・中は人でいっぱい。 身動きも辛そうな大混雑ぶりでした。 見学順路の中で明らかにこの艦橋内が渋滞を引き起こすボトルネックとなっていました。 どこを写しても他の人が入り込んでしまう状況下で、まぁ割とまともに撮れた写真を・・ 素人でも何か分かりやすい舵をとるハンドルとか。 その他、よく分からない機器とか、海図とか、 羅針盤とか、艦長席&双眼鏡などを撮影。 人の流れに沿って艦橋(操舵室、監視・指示する部屋)真横の出口から外へ押し出される感じ。 そこにはさらに外階段があって、先ほどいた艦橋の部屋より、また一段高い場所へ登れました。 ...出典:こるまろさん
-
ここに立ち寄ったことはブログには残さず、記録からも記憶からも消し去ろうと思いましたが・・・・・・。 徳島県入りしまして、目指すのは徳島城ただ一つでした。 しかし、徳島城に行くだけなら時間的に余裕がありました。 徳島城に行く前にどこか寄り道したいと思うも、事前に何も下調べし無しだったので困りました。 そこで、徳島城以外にお城が無いか調べると、途中の鳴門市に撫養城(むやじょう、別名:岡崎城)という現在は山頂に模擬天守が建つお城があることが分かりました。 ちょっとだけ寄ってみることに。 今回の旅は日本100名城スタンプ活動の旅でもありますが、これから寄り道する撫養城はもちろん日本100名城ではありません。 近くに来ると山の上にお城が見えました。 くねくねの山道を上っていきます。 上がりきったところに大きな駐車場があったのでいったんそこに停めました。 しかし、その駐車場からはお城は見えません。 ここからは目の前の階段を歩いて上るのかな? すると駐車場の脇に狭い坂道を見つける。 そこでは中学?高校?の陸上部が坂道ダッシュを繰り返す猛トレーニング中でした。 部 ...出典:こるまろさん
-
四国遠征、徳島県での目的地の徳島城には15時半過ぎに到着しました。 徳島城城山公園東側にある有料駐車場に停める。 (1回360円、18時まで) 停めた途端に駐車場は閉門となり「満車」の表記が出た。 駐車場から城山を北に見ながら公園内を西に歩きました。 途中、城山の麓に「城山の貝塚」というパワースポット的なものを見つける。 縄文時代~弥生時代の遺跡で、洞窟の中からは大量の縄文土器が出土したとのこと。 お城らしい石垣やお堀が見えてきて数奇屋橋(すきやばし)です。 橋を渡ったところの石垣は数奇屋門があったところ。 城内にある日本100名城スタンプの設置場所である徳島城博物館を訪ねました。 歴史資料の展示をしている本来は有料の施設ですが、ここでも高松城の披雲閣という御殿を訪ねたときと同様のパターンで、運良く特別イベント開催中で門のところで配られていた招待券をもらって無料で入館することが出来ました。 訪問した日のタイミングが良かったというか・・ ここ徳島城でも高松城のときと同様に「いけばな展」を開催中。12月3日(土)と4(日)の2日間だけ開催で訪れた日はたまたま1 ...出典:こるまろさん
-
3日目 鳴門→三好→高知
-
四国遠征3日目の朝を迎えました。 この日の目標は高知県入りして高知城を目指します。 泊まった鳴門市から高知城のある高知市までは一般道路で約165kmもあります。 目覚めとともに身支度して鳴門市のホテルを出ました。 鳴門市の宿は、今年夏出来たばかりの新しいビジネスホテルで快適でしたが、今思い出すとあまり印象に残りませんでした。 まぁこれで良かったような・・ついどこか突っ込みどころを探してしまう。 前夜は徳島市に宿が見つからず、何とか見つけた宿の都合で一度通り過ぎた鳴門市まで引き返す後退劇を演じましたが、鳴門市に泊まったことが思わぬものとの遭遇をもたらすことになりました。 四国の道路を走ってると「第〇〇番札所」という案内看板をよく見掛けましたが、ここ鳴門市がその第1番札所がある場所だとは全く知りもしませんでした。 朝早く空いてる道路を西に向かって走ります。 すると「第1番札所」という案内看板が目に飛び込んてきました。 四国八十八箇所を巡るお遍路さんの旅を始める第1番札所がここにあるのか・・。 ちょっと気になったのでほんの少しだけ寄ってみました。 第1番 ...出典:こるまろさん
-
四国遠征3日目の続きです。 朝の遅れを取り戻すべくプッシュして走ってましたが、ここでまたも寄り道しワイルドサイドを行くことにしました。 四国に行くことがあったらぜひ寄ってみたいと思ってた酒蔵があったことを思い出しました。 徳島県三好市にある「三芳菊酒造」さんです。 高知に向かうのにちょうど三好市を通るルートを走っていました。 ナビを頼りに三芳菊酒造を訪ねてみることにした。 ---------------------------------------------------------------------------------- 初めて三芳菊のお酒を飲んだのはちょうど3年前のことでした。 地元の酒屋+居酒屋の企画で、酒屋さんイチオシ銘柄の「三芳菊の会」が催されたときです。 関連ブログ : ワイルドサイドを歩け 三芳菊との出会いは衝撃的でした。 日本酒なのに南国系フルーツの香り、まるでパインジュースのような甘酸っぱい独特の味わい。 それにラベルが萌えで可愛いカッコいいし「ワイルドサイドを歩け」とはなんとロックしてることか。 三芳菊はその独特さが ...出典:こるまろさん
-
四国遠征3日目の続きです。 徳島県から高知県に入りました。 ここまでで既に長期連載となってる四国遠征ブログですが、ここからようやく後半に突入です。 まだまだ続きます!(年内には終わらせます) 高知県に入ったところで雨が降りだしてきました。 目指すは高知城ですが、その前に少し時間あったので、高松港で会ったみん友のジュゴン9さんが教えてくれたお勧めスポットの「四国自動車博物館」に立ち寄ってみました。 この四国自動車博物館を訪ねたときが雨のピークでした。 今回の旅で一番の大雨だった。 博物館に入りますと、いきなり豪華な顔ぶれにお出迎えされてビックリ! F3000キャビンレーシングのフォーミュラカーとフェラーリ・ディーノ246GTです。 ロビーにはF1マシンもありました。 これだけでも凄いのですが、ここでようやく受付で入館料を支払って展示場へと。 展示場へと足を踏み入れるとそこはお宝の山でした。 一見して貴重なものだと分かる名車たちが整然と並んでいました。 デロリアンDMC-12です。 何やら怪しい光を放っていました。 反対側の壁は鏡になってます。 全 ...出典:こるまろさん
-
四国遠征3日目の続きです。 次はいよいよ高知城ですが、朝から夢中で走ってこの日はまだ食事を全くとっていませんでした。 香川県では讃岐うどんと何故か博多ラーメンを食べたが、徳島県では何もグルメを食べてませんでしたね。 その反省を踏まえ高知県では何かご当地グルメを・・ 何も下調べしてないので安直に途中にあった道の駅で13時半過ぎ遅めの食事にしました。 雨の中、かつて所有してた懐かしのMR2を見つけ横に停めた。 高知だから鰹を・・また安直に考えてこの限定メニューを。 たたきじゃなくて漬けだがこれにする。 13時半過ぎの遅めのお昼だが限定メニュー?はまだありました。 高知の野菜やお米が使われてるという。 お値段は高知だけに高値だが旅の思い出なのでと注文。 ほどなくして鰹の漬け丼セットが着丼。 鰹には味付けしてあるので、出汁はお好みでかけてくださいと説明を受ける。 丼アップです。 どんぶりの大きさの割に浅く盛ってあるので、照明が届かず美味しそうに撮影できませんでした。 レンゲで掬って照明にさらし赤身が分かるように苦労し撮影。 この丼の量は値段の割に寂しい。 出 ...出典:こるまろさん
-
4日目 高知→宇和島→大洲→松山
-
四国遠征4日目ともなると長旅の疲れが徐々に蓄積し、朝起きるのが辛かったです。 この日は高知を出発し愛媛県の宇和島城に向かいます。 ここまで、四国にある日本100名城の9城のうち、香川2、徳島1、高知1の4城を巡りました。 残りまだ5城ありますが、それらは全て愛媛県にあります。 宿泊ホテルの窓から朝の高知城を眺める。 朝7時過ぎ、ホテルを出発。 公共施設?的な要素もあり、普通のビジネスホテルとは違った雰囲気の宿でした。 備品は何でも揃ってるし清潔で気持ちが良かったです。 しかも、3,400円の激安で泊まれた。 高知を離れる前、高知県庁前の通りで高知城の遠景をバックに記念撮影。 この写真を前ブログの冒頭写真に使用しました。 高知市から宇和島までの距離は130km以上あります。 これまでと同じく一般道路を走ります。 国道56号でなく線路に沿った国道33号を走ったら、ここでまんまと事故渋滞に嵌ってしまいました。 思わぬ時間ロスがあったため、その後は寄り道もせずただ黙々と国道197号、国道320号と走り、午前11時前に宇和島城に到着です。 ここは桑折長屋門 ...出典:こるまろさん
-
四国遠征4日目の続きです。 日本100名城スタンプ活動は、宇和島城から次の大洲城に向かいました。 宇和島から大洲までは40kmほどです。 お昼に途中にあった道の駅「どんぶり館」に寄りました。 ネーミングにそそられたのも理由です。 睨んだ通りレストランのメニューには各種の丼が揃っていました。 カウンター席に座りメニューを見て料理をお願いする。 待つ間に少し気になることがありました。 1つ席を空けて隣に座ってるお爺さんが口をくちゃくちゃさせて食べてるのが気になりました。 チラ見してみて驚いた。 お爺さんの料理はまだ来ておらず何も食べてないのに口をくちゃくちゃさせてました。 何か嫌だな~ (@_@)ξ 頼んだ料理は「豚生姜焼き丼」です。 甘辛ダレの柔らかい豚肉のしょうが焼き。 美味しかったです。 どうも、ご馳走様でした(^^♪ さらに国道56号を北上して途中のGSでこの旅2回目にして最後の給油を行う。 さて、大洲市に着いて大洲城の麓にある有料駐車場を見つける。 発券機に手を伸ばしたところで、広い駐車場に僅かな車しか停まってないのを見て、これは何かあるなと胸騒 ...出典:こるまろさん
-
四国遠征4日目の続きです。 この日は朝から高知→宇和島→大洲と走り、積極的な日本100名城スタンプ活動に専念しまして、最後に松山に向かいました。 なんと松山には日本100名城が2城もあります。 松山城と湯築城です。 しかし、この日は時間的に押していてどちらか一方に何とか滑り込めるかといった感じでした。 そこで考えました。 やはり松山城はゆっくり観たいという思いから翌朝に行くことにしよう。 なのでこの日はあまり重要視してない湯築城に行こうかなと・・。 しかし、湯築城についてスマホで調べるとスタンプ設置場所である湯築城資料館は月曜日休館でした。(この日は月曜日) 困った。 それでも調べ続けると休館日であっても玄関前にスタンプが置かれてるとの情報を見つける。 それで晴れて湯築城に向かった次第です。 大洲から国道56号を北上し松山までは約1時間半でした。 松山に入りました。\(^o^)/ 湯築城跡/道後公園の駐車場に滑り込んだのは16時過ぎのことです。 日が暮れないうちに観て廻ろう。 城内に入るとすぐに湯築城資料館です。 月曜なので休館日です。 中には入れず ...出典:こるまろさん
-
5日目 松山→今治→本州へ
-
四国遠征最終日5日目の朝は、目的の松山城近くのホテルに泊まってたのでゆっくりと過ごせました。 そのため松山城攻略のストラテジーをゆっくり考える余裕がありました。 当初、松山城攻略には東雲口にある8時開門の有料駐車場(2時間460円)に車を停め、8時半営業開始のロープウエイ(往復券510円)を利用するのが鉄板と思われました。 しかし、前日から松山城を眺めてますが、過去にロープウエイを利用し攻略した岩国城や岐阜城と比べると随分低い山のように見受けられました。 (後で調べてみた標高 : 松山城132m、岩国城300m、岐阜城329m) ロープウエイ乗らなくても大したことないんじゃね? そこで、もう少し調べてみると8時開門の東雲口有料駐車場とは1時間遅い9時開門となりますが、お城の反対側にある二の丸史跡庭園に無料駐車場があり、そこから黒門口登城道を登って松山城本丸に辿り着けることが分かりました。 なので、ロープウエイは利用せず、9時開門を待ち二の丸史跡庭園側から登山することにしました。 松山で泊まったホテルはとても素晴らしかったです。 無料の朝食サービスまでありました。 ...出典:こるまろさん
-
四国遠征お城巡り旅も残すところあと1城となりました。 長かった旅がようやく終わるという安堵感もあれば、これで四国とはお別れになるという寂しさもありました。 まだ時間に余裕がある。 あと1城を巡る前に何処かに寄ってみようか? ここで、以前書いたブログに猫使いのニャンピーさんが寄せてくれたコメントを思い出しました。 「 折角お城活動で全国をまわるんだから各都道府県で最低でも1枚記念にダムカードをもらったら良いと思いますニャ(=^ェ^=) 」 ということで、四国遠征も終盤になりますが急きょダム活動 in 四国をしてみることにしましたニャ。 スマホを駆使して調べると、ちょうど向かう国道317号線沿いにダムカードを配布してるダムが2つ存在することが分かりました。 石手川ダムと玉川ダムです。 まずは、石手川ダムに寄ってみました。 天端(ダムの一番高いところ)にはカメラマンたちが並んでたので、何を撮っておられるのか尋ねてみたところ、オシドリを撮っているのだと教えてもらいました。 なるほど、穏やかな天気で良いバードウオッチング日和ですね。 石手川ダムは愛媛県内でも有数の ...出典:こるまろさん
-
長期連載となりました四国遠征(シリーズ全18話)もこれで最終回です。 これまで辛抱強くお読み頂いた皆さん、大変ありがとうございました。<(_ _)> お城巡り旅、四国にある日本100名城9城のうち、最後に訪れたは今治城です。 今治城の有料駐車場に停めました。 後方、中央に今治城の天守閣が見えてます。 今治城は瀬戸内海に面した海岸に築かれた平城で、広大なお堀には海水が引かれています。 お堀にはボラやヒラメなど海のお魚も泳いでたり、ときにはサメやエイも目撃されるとか?! まずは、今治城跡の石碑をパチリ。 それでは今治城を攻め落とします。 お堀を渡って正面入り口へと。 入り口は攻めてくる敵から防御するため三方を囲んだ桝形虎口となっています。 鉄御門(くろがねごもん)を突破します。 鉄御門を潜ると広々とした三の丸と二の丸です。 三の丸と二の丸は同じ高さにあり、現在は間を仕切る門や塀は無くて広い敷地となってました。 三の丸から眺めた天守と今治城を築城した藤堂高虎の像です。 今治城 1602年築城、5重・・不詳、諸説あり(非現存・1608年)、1873年 ...出典:こるまろさん
イイね!0件
オススメ関連まとめ
-
2015/03/24
-
2015/02/27
-
2015/03/17
タグ
関連コンテンツ( ダム の関連コンテンツ )