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まとめ記事(コンテンツ)
あずたけさん
2015/08/25
車内静音化 ~トランク・遮熱板編~
カテゴリ : 内装 > その他 > その他
車種:マツダ プレマシー
作業日:2015/08/24
目的:チューニング・カスタム
作業:ショップ作業
難易度:★★
作業時間:1時間以内
1
前回で最終と思っていた車内静音化ですが、トランク下をやり忘れていました(汗)
一応、以前エーモンの静音計画で静音化を施した時、トランク下にロードノイズ低減マットを敷いて、当時はそれなりに効果を感じましたが、今回は本格的に制振・遮音化を図ります。
まずは、今まで敷き詰めていたロードノイズ低減マットを取り外してスペアタイヤを取り外し、トランク下を空の状態にします。
一応、以前エーモンの静音計画で静音化を施した時、トランク下にロードノイズ低減マットを敷いて、当時はそれなりに効果を感じましたが、今回は本格的に制振・遮音化を図ります。
まずは、今まで敷き詰めていたロードノイズ低減マットを取り外してスペアタイヤを取り外し、トランク下を空の状態にします。
2
制振シートを貼り付けていきます。
この時点で、コンコンと鉄板を叩くと明らかに響き具合が低減したのが確認できました。
この時点で、コンコンと鉄板を叩くと明らかに響き具合が低減したのが確認できました。
3
その上に、以前フロアに敷き詰めた時に使ったものと同様の制音材を敷き詰めます。
で、スペアタイヤ等を元に戻してトランク下の作業は終了。
で、スペアタイヤ等を元に戻してトランク下の作業は終了。
4
せっかくなので、マフラー上の遮熱板からの遮音もしてみました。
マフラーをハンガーから外し、遮熱板のビスを外し遮熱板を取り外します。
こちらも結構錆びてますね…。
マフラーをハンガーから外し、遮熱板のビスを外し遮熱板を取り外します。
こちらも結構錆びてますね…。
5
脱脂してから遮熱板の上に耐熱性の制振材を適当に貼り付けます。
今回は、ノイサス耐熱制振シートを使いました。
余ったシートは右側のマフラー周辺や、エンジンルーム内のバルクヘッドやショック周りに適当に貼り付けました。
今回は、ノイサス耐熱制振シートを使いました。
余ったシートは右側のマフラー周辺や、エンジンルーム内のバルクヘッドやショック周りに適当に貼り付けました。
6
その上に吸音用として耐熱性の高いカーボンウール(炭素材)を被せます。
7
で、このまま遮熱板をビス止めして戻して完成。
はみ出たカーボンウールは無理やり遮熱板の中に押し込みました。
遮熱板の隙間からカーボンウールが見えるのが分かると思います。
はみ出たカーボンウールは無理やり遮熱板の中に押し込みました。
遮熱板の隙間からカーボンウールが見えるのが分かると思います。
8
カーボンウールが余ったので、センターパイプの遮熱板の間にも入れてみました。
ちょうど隙間があったので余った分は全て突っ込みました。
効果としては、明らかに後ろからの雑音が低減されました。マフラー音もサイレンサーでかなり静かになりましたが、その音が更に遠くで聞こえてるような感じになりました。
今度こそ車内静音化終了です。←多分(汗)
ちょうど隙間があったので余った分は全て突っ込みました。
効果としては、明らかに後ろからの雑音が低減されました。マフラー音もサイレンサーでかなり静かになりましたが、その音が更に遠くで聞こえてるような感じになりました。
今度こそ車内静音化終了です。←多分(汗)
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