トランクの側方のアウターパネルとフレーム部分の制振です。元からアスファルト系？の制振材が貼ってありますが高性能制振材であるSEKISUI / 積水化学工業 REAL SCHILD / レアルシルトを貼ってあります。
元々の制振材はインプレッサG4には貼られてないようです。

サスペンション入力部にはプチル系制振材であるStP / STANDARTPLAST STP GOLD AEROが貼ってあります。

リアパーシェルフの内側に見えるSEKISUI / 積水化学工業 レアルシルト アブソーブは自分が拙いDIYで行ったものです（＾＾；）

トランクフロア　スペアタイヤ部分です。左右に貼ってあるレジェトレックスは私が自分で貼ったものです。奥にレアルシルトが貼ってあります。
元々アスファルト系？の制振材が丸く貼られています。これはインプレッサG4には貼られていないようです。

制振したのちに吸音のためトランクの内貼りによって包まれる空洞部分にCS.ARROWS プロファイル加工ウレタン吸音シートSS1030（30mm厚）を貼りこみます。
冬季にスキー板を中積みするためリアシートを倒すと言っておいたらこの部分もしっかり施工してくれました。下の部分に室内の空気を出す部分があるのでそこは覆っていません。

続いてトランクフロアの吸音です。スペアタイヤの収まる部分はポリウレタンフォームであるStP / STANDARTPLAST BIPLAST Premium
左右の平らな部分はゴム系発泡スポンジのCS.ARROWS 遮音/吸音マットCSDB5M（5mm）が貼りこまれています。

換えているのは素材の厚みとかでしょうか？

サブトランクになる中敷きを戻していきます。

トランクフロアを戻してそのうえに後付のトランクマットを戻します。ガタもなく綺麗に戻っています。

トランクフードは私がDIYでレアルシルトやレアルシルトアブソーブで制振していました。仕上げにシンサレートを間に詰めてくれました。これでトランク閉めたときに重厚な音がします。重量は10キロもあるリアウイングを外しているのでこれでもはるかに軽量化されています。
シンサレートやレジェトレックスは自分で持っていて余っていたものを施工前にお渡ししてあります。

最後の隠し味（笑）スバル(純正) カラードナンバープレートベースセット

これはクロムのナンバープレートベースと異なりボディーとナンバープレートベース　ナンバープレートベースとナンバープレートの間に両面テープが貼ってありトランクを勢いよく閉めたときに安っぽいビビり音がしなくなります。B型からの装備ですが見た目だけではなく毎回トランク閉めるたびに安普請を感じることがなくなるのでお勧めです♪