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2017/01/12

充電制御 計測

カテゴリ : カーケア > その他 > その他

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1月8日にアイドリングストップ用のバッテリーに交換して、その後ずっと走行中の電圧の表示が14V強の充電電圧を表示していたのですが、今日、思いがけなく充電制御の動作を観測できました。
※充電制御に関しては関連情報URLを参照ください。
http://panasonic.jp/car/battery/jyuden/

これは、エンジンをかけないで(ブレーキを踏まないで)ONにした状態です。
12V強で安定しています。
(OFFにしてしまうと、OBDⅡの電源も切れてしまい計測できなくなってしまいます。)

但し、エアコンのファンはOFFにしてあります。
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そこから、ブレーキを踏んでエンジンをかけた瞬間、電圧は10.7Vに落ちて徐々に14Vに近づいていきます。
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そのまま、電圧は14V位の充電状態で安定します。
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ここで、走行中、電圧が落ちました。

満充電になって、オルタネーターが止まったようです。
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すぐに、オルタネーターが動き出して充電開始しして電圧が上がります。
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こんなに細かく制御しています。
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エンジンが暖まってから、1、2と同じようにエンジンをかけ、発進したものです。

この時は、オルタネーターが動作せず、放電電圧の12Vに戻っています。
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ところが、だんだん寒くなり、ファンをONにしたら、いつになっても電圧が下がりません。
(エアコンはOFFです。)

てっきり、バッテリーが満充電になって充電制御が開始されたのかと思ったら、ファンを回したり、暗くなってヘッドライトを点灯したら充電状態を保持してしまうようです。

この、充電制御による電圧変動は交換前のバッテリーでも観測できましたので、このまましばらく様子を見てみます。

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