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まとめ記事
『これって名車?迷車?』 まとめ・・・三菱・スズキ・ダイハツ編
麺屋 魔裟維さん
2017/07/08
7,105
シリーズで展開しているブログ『これって名車?迷車?』のまとめ・・・2016年までの三菱・スズキ・ダイハツ編です!(2016年9月末まで)
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ミラージュXYVYX
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出典:麺屋 魔裟維さん
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シリーズ『これって名車?迷車?』 第8弾はレア中のレアな名車の登場です(^O^) 時代はちょうどバブル期・・・その時代に登場した三菱3代目ミラージュは松任谷由実の音楽が流れるCMの連発で今でもそのフレーズが流れると車のイメージが湧いて来る程です(*^_^*) 3台目のミラージュはギャランの流れをくむうねりのフォルムが特徴・・・グレード名がスイフト・ファビオ・サイボーグ・ヴィーと他社とは違ったネーミングだったのも特徴でしたね(*^_^*) さて「問題の車は【ミラージュXYVYX】(ザイビクス)・・・2ドアで2シーターでリアサイドウィンドーは何とハメ殺しだったのです(^_^.) ルーフはオプションでデュアルガラストップか後が樹脂製カプセルのマルチトップが選択でき、マルチトップの場合はソニーの専用のAVキットが組み込めました( ..)φメモメモ リアにはシートがなく、ただのフラットフロアがあるだけでしたから、応接セットやソファを置いて使うのでしょうか?(爆) そんなザイビクスは売れるはずもなく、発売から2年足らずの89年9月にそ ...出典:麺屋 魔裟維さん
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スズキ X-90
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出典:麺屋 魔裟維さん
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シリーズ『これって名車?迷車?』 第13弾は1993年の東京モーターショーで出品され、非常に反響があったことから、日本を含め、世界で発売されたスズキのスペシャリティカーの登場です(^O^) 初代エスクードのシャシーを使い、はしご型フレームを持つスペシャルなSUVとして開発されたその名車とは1995年10月に発売された【スズキ X-90】ですね(*^_^*) X-90のスタイルは完全な2シーターで独立したトランクを持つ3ボックス形状・・・脱着式のガラストップのTバールーフが採用されましたがリアウィンドーは固定式で脱着や収納は出来ませんでした( ..)φメモメモ 搭載エンジンは直4SOHC16バルブ1.6LのGA16型(100ps)のみで全車パートタイム4WDが採用されました(*^_^*) 今改めて見てみると決して悪いデザインだとは思いませんが発売当時は正直格好悪いなあと・・・ひょっとすると時代を先取りし過ぎたのかもしれませんね(^_^.) シートはセミバケットでマリン柄は専用品でしたがその他の大半のパーツはエスクードから ...出典:麺屋 魔裟維さん
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フェローバギィ
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出典:麺屋 魔裟維さん
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シリーズ『これって名車?迷車?』第15弾は1970年4月にダイハツがハイゼットピックアップをベースにFRPのボディを換装して100台限定で発売した名車?と登場です(^O^) 軽自動車規格のその車の名はダイハツ【フェローバギィ】・・・かなりニッチ&レアな車ですね(^_^.) FRPで換装されたボディのほぼ中央に座席がある2シーター・・・後には150kgの荷物スペースを有する軽トラック規格のユニークなバギーですね(*^_^*) エンジンはハイゼットピックアップと共通の360cc、26ps/5,500rpmの2サイクルエンジン・・・最高速は95km/hだったそうです( ..)φメモメモ インテリアもハイゼットベースとあって至ってシンプル・・・大型のスピードメーターがセンターに位置しているところがこだわりの証拠ですね(*^^)v 小さな1本ワイパーに換装のFRPを固定するラッチ、前ダブルウィッシュボーンに後横置リーフのサス等ピックアップまんまのメカに様々なこだわりがあるところが真面目なダイハツらしさかな??? ...出典:麺屋 魔裟維さん
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パジェロジュニア・フライングパグ
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出典:麺屋 魔裟維さん
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シリーズ『これって名車?迷車?』 第16弾は写真を見てコイツだ!と思われた方はかなりの自動車通・・・三菱が95~98年にかけて生産していたパジェロジュニアの特別車ですね(^O^) 名前はパジェロジュニア【フライングパグ】(FLYING PUG)・・・97年に限定1000台がカープラザ店20周年記念として発売されたものです(*^_^*) ボディーカラーはフェアリーホワイト・サンチャゴレッド・アーマーチャコールグレーの3色がラインナップ(^O^) ミラジーノ等と同じくクラシック調デザインが特徴のフロントマスクは超個性的ですがサイドとリアは殆ど変わり映えしない感じがするのですが・・・ エンジンは4A31型直4SOHC16V1.1L(80ps)と同一・・・室内も殆ど同一ですが唯一木目調パネルが採用されていました(*^_^*) 80km以下なら切替可能なイージーセレクト4WDを採用した個性的なコンパクト4WD・・・今あったらセカンドカーにしたいなと思わせる名車かもしれませんよ(^_-)-☆出典:麺屋 魔裟維さん
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ランサーエボリューションワゴン MR
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出典:麺屋 魔裟維さん
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シリーズ『これって名車?迷車?』第22弾は、三菱のスポーツ4WD『ランサーエボリューション』シリーズの中にあって際立って異彩を放つ名車の登場です(^O^) その名車とは通称『エボワゴンMR』・・・2006年8月に発売された【ランサーエボリューションワゴン MR】です(*^_^*) ランエボワゴンMRは2005年9月に発売のエボリューションワゴンがベース・・・エボIXのシャーシーにランサーワゴンの上半分を溶接、リアには独自のブリスターフェンダーとともに、リアの剛性確保のため、スポット溶接を集中して製作されたものでした(*^^)v 搭載エンジンは4G63型直4DOHCターボの最終型でGT-A(5速AT)が272ps、GTが280ps(6速AT)・・・MIVEC最適化、ターボタービン材質のチタンアルミ合金化、コンプレッサーホイール入口径縮小による応答性向上等が施されていました( ..)φメモ 足回りではアイバッハ製コイルスプリングレートを高め、車高も10mmローダウンされる等細かなチューニングが施されていました(^O^) ...出典:麺屋 魔裟維さん
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シャレード926ターボ
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出典:麺屋 魔裟維さん
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シリーズ『『これって名車?迷車』』第28弾は今やトヨタの完全子会社化されたダイハツが70~90年代に中核として生産・販売していた小型乗用車『シャレード』の特別限定車の登場です! G11系と呼ばれる2代目シャレードは四角いボディのリッターカーで人気の高かったモデルですが中でも話題を呼び・人気を博したのがロックンディーゼルと呼ばれた1Lディーゼルとコイツ・・・ 言わずと知れた【デトマソターボ】ですが、この1Lターボで実際にラりー活動を始めたものの、大きな問題が・・・998ccエンジンはターボ化すると1.4倍するという当時のラりー規定によって1.3~1.6Lクラスで戦わなければならなかったのですね(^_^.) そのため1.3L以下の規定に合わせ排気量を926ccに下げて発売されたのは今回の名車【シャレード926ターボ】なのです(*^_^*) 926ターボはいわゆるグループBのホモロゲ用モデルのため限定200台の生産・・・ラリー用のベース車両のため装備は簡素で、エンジン出力も出荷時は76psだったそうです( ..)φメモメモ ...出典:麺屋 魔裟維さん
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