これまで装着していたデイライトはきつねヒット事件で重症を負いましたが、かろうじて回復して活躍していました。
しかし、ついに片側15個並んでいるLEDのうち、1個が不点灯になりました。
しかも両方とも････
そこで、コーナリングランプとして使用していたルクサーのポイントライトをデイライトとしましました。
これまでのデイライトは電圧変化を感知してオンになるバッテリーに直接繋げるタイプでした。
今回、ポイントライトをデイライトにするために、エンジンオンで電力が供給される配線をエンジンルームで探しました。
配線図をチェックすると、ウォシャーとワイパーにIG電源が供給されていて、それぞれ独立してヒューズがついていました。
ワイパーのカプラーもウオッシャーのカプラーもどちらもアクセスが極めて悪いのですが、
ウォシャーのカプラーはバンパーの右側をずらせば見つけることが出来ましたので、
ウォシャーのカプラーから電力をいただきました。
ウォシャータンクに挿さっているカプラーで、奥の白がフロント用で、手前の黒がリア用です。
どちらもカプラーの配線も灰色がプラスです。
何かの時の影響を考えるとリア用がよいかもしれませんね。
ちょっと面倒くさいけど、なかなか良い電源だと思います。
因みに、室内ではイB2(灰色)がフロント用でイE11(薄青)がリヤ用です。

デイライトの取り付け位置ですが、追加フォグを光らせるように、内側向きに設置してみました。
デイライトとするには光量不足だと思いますが、
追加フォグではなくデイライトだと言い張ることにします。

ちなみに、これまでのデイライトはフロントバンパー下に設置し、
コーナリングランプの配線につなぎました。
虫歯状態でみっともないのですが、今のところ機能を果たしています。