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2017/11/12

セキュリティー取り付け 4) 本体設置と配線作成

カテゴリ : カーセキュリティ > カーセキュリティ > 取付・交換

1
まずは本体を設置し、その位置を元に配線の長さを合わせて作っていきます。

車載工具の場所です。下は鉄の板です。
本来はネジを通すのですが、ドリルが手元にないのでまずは強力両面テープで仮止めします。
2
警戒用のLED はここ。
トタンの穴あけ用の器具をいつも使ってます。開けた後、ヤスリで広げてぴったり合うようにします。

コードは通した後に熱収縮チューブでそれっぽくします。こういう手間は惜しむと残念っぽく見えるのでちゃんとやります。
3
いきなり配線の完成図。結構短くできました。

サイドカバーは外してもいいように2Pのアダプタで LEDの配線を分断。

常時電源とイグニッションは手前で外せるようにここも4Pのアダプタを入れてます。
4
一番面倒くさいとこです。
ヒューズボックスに入るコネクタを外し、カプラに入ってる線を引き出します。
ミクロドライバーを突っ込んでコチョコチョやってやると写真の様に抜けます。

白(常時電源)と茶(イグニッッション)を抜き、パーツクリーナーで少し洗ってハンダが付きやすくなる様にします。

上の画像配線の赤を常時電源に、黄色をイグニッションにハンダ付けします。
この線は動脈みたいなものなので、配線に噛ませる様な分岐コネクタは使いたくなかったのでハンダにしてます。(写真なし)
5
ハンダ付けが終わり、コネクタをくみたてていきますが、配線途中のヒューズは抜いておきます。

コネクタを全部つなげて、テスターで導通があるか全部調べます。一度しかやらないことは、しっかりやります。ここは手を抜いちゃいけないところ。

全部終わったら、心の準備をしてヒューズを挿します。
挿した5秒後に大きな音で警告音がなります。十分に心の準備をしましょう。
6
すぐに動作チェックをしたかったのですが、中古のせいかリモコンの電池が極めて弱々しくて、どうも反応しません。

現在、電池を注文中です。
このリモコンの電池ですが、単5電池の様に見えますが、単5ではありません。
セキュリティリモコン用のもので、12V23Aという特殊な電池です。
浜松の電子パーツ店としては有名なマルツ電波でも置いてなくて、結局アマゾンで注文しました。

また後日。

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