まとめ記事(コンテンツ)

2017/10/15

次のカスタマイズに向けて… 第2回

こんばんは。

きのうときょうで次のカスタマイズにむけての準備活動をしていました。

(2017/10/14)
前回の回のブログで『商品がないなら作ってもらえば』…ということで、動いていることはお伝えしましたが、そもそもそんな遠方までお願いしなくても、近場で同じことはできるのではないか?と思い Google 先生に聞いてみました


遠方にお願いするのは最終手段として、取っておこう。まずは地元~…ていうか、普通地元から探すでしょ?

それで、とあるお店に出向き、相談したのですが、「できるけど金額が高くなる。2つの案件をあわせて4~5万かかる。なので既製品を探すか、既製品を加工した方が安いのではないか?」…という話でした。

金額が高くて、ちょっとがっかり。それと自分がやりたいことがうまく伝わらなかった感じがします。(クルマもするとは言われていましたが、どちらかというとバイクがメインのようでした。)

その日はそのショップだけ行って帰ってきましたので、まだ1店舗め。探し始めたばっかりで、まだまだこれからだって思いがありますが、いろいろと考えてみると…


末次製作所さんの既存品をよく見るとそのままで装着できるのではないかな~って気がしてきたことと、ナンバープレートのステーに干渉するのであれば、干渉部分だけかわすように手持ちのグラインダーで干渉部分にスリット (または穴) を作って逃がしてしまえば良いのでは?

…という考えが思い浮かびました。

もしかしたら、これまでのブログを読まれている方もそう思われていたかもしれませんが、私は昨日思いつきました。

--- 2017/10/28 19:43 追記
2017/10/28 に物は試し…と、株式会社末次製作所さんのリヤ補強ブレースバーを購入して取り付けてみたところ、大きな問題も無く取り付けることができました。(少しだけ小さな問題がありますが、使用に支障はおそらくないと思われます。詳しくは整備手帳をご覧ください。)

---

ちょっと思いつくのが遅すぎですが、ちょっとだけ言い訳すると、

取り付けはバンパーカバーを外す必要が発生するのでディーラーにお願いすることになるが、この手の加工はディーラーは嫌うのではないか?

だとすれば知り合いの車屋さんとかに頼めば良いのですが…あんまり行きたくない。

一発OKの状態で持ち込まないといけないので、専用のものを特別に作ってもらう必要がある。

また、補強パーツに手を加えたら補強の強度が落ちる。

…などなど、素人なりにいろいろと考えたわけです。

でも、干渉部分はごく一部…になる予定。だとすれば、少しぐらいスリットが開いていても強度には問題無いか、多少落ちるぐらいではないか。そもそももともとついていなかったわけだから10 アップするのが、8とか、6とかになるだけで強度アップすることは間違いないのでは?

…と考えるようになってきました。

一番いいのは、自分でバンパーカバーを外せるようになればいいのですが…。手順とはは資料があるのでわかるのですが、まだ脱着する勇気が無いです。

一応事前にディーラーの担当営業さんに聞いたのですが、脱着だけなら 3,000円ぐらいからと聞いてます。



手持ちの写真を見ていて…「右のアームだけは普通に見えるなー。左はスマホで隙間から写真撮ったな~。中身は空洞だし…。」

それで、いろいろと考えていたところ

「もしかしたら、リアのアンダーカバーが外せたら別にバンパーを外さなくてもいいんじゃ?、だとしたら事前チェックも余裕だろう。」

と今になって気がつく。(^^;;;)

たぶん、オーリス乗りで整備士さんとか、元整備士の方とか詳しい人ならすぐに気がつかれる事だと思いますが、なにぶん素人なもので。(^^ゞ

「ちょうど残作業あるし、まずは自分だけで外せるか試してみよう!」と。

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(2017/10/15)

ということで、翌日 (きょう) 雨の中実家へ。

前車 WISH の時もやったことがありますが、うちは農家なのでトラクターやらそろそろ稲刈りで使うコンバインやらを下ろすための橋桁がありまして…



それをうまく使えば…


とりあえず潜れるな…と。

落ちてこないかとか、ずれてないかとか結構ヒヤヒヤしましたが、うまくいきました。

そしてアンダーカバーをはずしました。

ディーラーとかで事前に写真を撮っていたので、イメージトレーニングはだいぶ前からしていましたが、簡単にできました。早くすれば良かった。


アンダーカバーを外し、あらためてリアのアーム周辺を撮影。

アームの取り外しをイメージして、工具と手を差し込んで見ましたが、「届く!」

「これ、潜って同じ方法で作業をおこなえば、補強パーツは自分でも取り付けられるんじゃ?」と思えるようになってきました。

ちなみにこのアーム部分はそんなにトルクは必要ないようです。11.5~12N・m ぐらいで、これだと普通の工具でも問題なさそうです。ただ、手締めは数値がわかりませんが。

【2017/10/16 0:15 追記】

ちなみに、この部分の補強って写真のように2パターンあります。

①はクルマの一番後端に取り付けるパターンで プリウスG’s / プリウスα G’s / HS250h / SAI /CT200h などの リアバンパーリインホースメントSUB-ASSY位置がここです。

②はクスコ パワーブレースリア エンド 952 492 REN / TOM's ボディーブレース ロア・リヤNo.2 52297-TZW40-02 などの取り付け位置

取り付け位置は異なれど、これだけ位置が近いと、おそらく両方付けることは無意味で、どちらかお好みで取り付けることになるだろうと思います。

「これだけ、①でうだうだやるぐらいなら、②でやればいいのに~。」と思われたかも知れません。

それが、②は②で問題があるのです。

初代オーリスやプリウス、プリウスαなどではアンダーカバーがない場合があってそのまま装着ができますが、2代目オーリスではアンダーカバーに干渉します。

アンダーカバーを切り刻むか、外せば装着が可能なことはわかっているのですが、せっかく風を整流するように作られているモノを外すのは…。また多少なら切り刻むのはかまいませんが、できれば切り刻みたくない。

それに当初は、G's のパーツを流用したかったことが事の発端なので一番近い状態で装着したい…という気持ちもあり、クルマの最後部に取り付けるコレにこだわっているのです。
---

…ということで、事前調査は終了。

引き続き残作業に移ります。

残作業はというと、




これですよ、これ!アルミテープ♪

風呂場で台所用洗剤 (中性) で洗って脱脂。だいぶきれいになりました。

せっかく外したので外側だけではなく、内側にも貼りまくり!貼るのも部屋の中なので楽々♪


ついでにリアバンパー内にも貼りました。

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ということで。

なんとなくですが、リアアームをつなぐ補強に関しては筋道が見えてきた感じがします。

一番いいのは、オーリス用が販売されるのが一番いいのですが…。(たぶんいけるだろう…ぐらいなので、プリウス用が装着できるか、まだわかりませんし。)

これが実行できたら、補強だけはなんちゃって G's (GR) のできあがり? …かな。
Posted at 2017/10/15 22:42:00

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