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まとめ記事

2代目ロードスターを振り返るシリーズ(その10)

mizuhoさん
2018/01/24
3,186

NB型第二世代マツダ・ロードスターのデビューは1998年。今年2018年はついに20周年を迎えることになりました。そこで20周年企画として当時のスクープ記事や販売リザルトを振り返ります。
今回は数字が多いですが、ぜひNBの歴史をご堪能ください。余談ですが、NBを振り返るシリーズのトピック記事が100を超えました!
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今回から数字で第二世代NB型のロードスターを振り返ってみたいと思います。参考資料はマツダEPC(電子パーツカタログ)とグローバルセールスデータ。いわばNA/NBの成績表です。 生産台数と販売台数二つの母数と、ソースによっては同じデータでも差異があるので、研究・広報車両を加味しても、その誤差はご勘弁ください。出典:mizuhoさん
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オープンカーとしては空前ヒットで独壇場だったNAロードスターに対し、日本のスポーツカーが百花繚乱に盛り上がった中で「今さらロードスター?」と囁かれたNB。 思ったよりも売れていたのか、それとも想定内か…如何なものでしょうか。出典:mizuhoさん
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こちらでは約20年前になる1997年のスクープ情報をご紹介します。 97年といえばバブル経済崩壊後のマツダ黒歴史、5チャンネル戦略を立て直すためフォードより社長が就任し、マツダ本当に大丈夫かよ!?という空気が蔓延しており、国内ではセブンもロードスターも無くなるのではないかと噂されるような状態でした。出典:mizuhoさん
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1997年はマツダにとって再生を始めた大切な年。その年末に開催されるイベントのブランドアイコンとしてNBロードスターは選ばれることになります。その直前まで行われたファンの間での情報収集は非常に熱いものがあります。出典:mizuhoさん
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今回は返品騒動に発展した第二世代NB型ロードスターの「パワーロス」事件の話。 グローバル展開するロードスターは、シャシースペックは世界統一ですがエミッション(環境対応)や税金額によって出力差が存在します。 そのような中、やらかしてしまった米国での返品騒動をご紹介します。出典:mizuhoさん
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なかなかメーカーが公表しないグレードのリザルトですが、某EPCデータを解析して集計してみました。すると、なかなか面白い傾向が見えてきます。 今回はNBロードスターの55%(半数以上)を締める、NB1のリザルトをご紹介です。出典:mizuhoさん
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今回は第二世代NB型ロードスター2000年のマイナーチェンジモデル、NB2型のグレード内訳をご紹介です。ソースは某EPC2のデータ解析になります。フェイスリフトを行い精悍な顔つきになるとともに、エンジンやシャシーに大幅なテコ入れをしてきた後期型。どのような結果でしょうか。出典:mizuhoさん
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今回は第二世代NB型ロードスター2002年のマイナーチェンジモデル、通称NB3型のグレード内訳をご紹介です。ソースは某EPC2のデータ解析からです。 ちなみに解析内容は要約していますが、実際はシリアルナンバー、グレード(仕様)、ミッション形式、ABS有無、内装タイプ、シートタイプ、外装色、製造年月日まで出しています。出典:mizuhoさん
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今回は第二世代NB型ロードスター2003年のマイナーチェンジモデル、NB4型(&NB7)の内訳をご紹介です。 モデル末期とはいえターボやクーペといった派生グレードが追加されたNB4型。これは1989年のNAロードスター誕生から15年以上、クルマを熟成させていたからこそ出来たチャレンジとされています。出典:mizuhoさん
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複数回に渡ってお届けしたグレード内訳のまとめです。第二世代NB型ロードスターのシリアルナンバーに関して幾つか数値化してみた中で見えてきたものをレポートしたいと思います。 本来ならばマツダ内部でもマーケティングの参考資料として同様の分析を行っていたでしょうが、今更ながらNBが表立って発表されることは無いでしょう。そして、面白い結果が出てきました。出典:mizuhoさん
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