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R_SWさん
2017/02/27

エアコンのルーバー修理

カテゴリ : 内装 > エアコン > その他

1
HN22の時はゼリー状瞬着を付けて硬化時間が過ぎるまでグリグリしたりして、その場しのぎをしていたが、HN21は同様の場所が倍。もういっそのことスポンジを貼ってブレーキにしよう。
で、外し方は右側に金属の内貼りはがしを差し込んで広げて取る。
2
左側の回転部分の軸に小さな部品がありこれが本来のストッパーだが、これを交換すれば純正どおりだが、どうせディラーで取寄せになるし、耐久性に疑問。
あと外す際に紛失しないように注意。
3
左の回転軸の部品を先に戻し
厚さ3mmほどのスポンジを目立たないように回転軸の下側の奥に貼る。
ルーバーは下側の方が奥行きがあるのでおそらくこれがべスト。
4
左からはめて、右を押し込んで終了。
良く見ればスポンジがあるかなといったかんじ。スポンジの色は黒い方が目立たない。
新車の純正よりちょっと硬い感じで、しばらくすると普通の硬さになりました。同じ厚みなら結構固めのクッションでもいいかもしれません、逆に柔らかすぎると微妙かも。
5
4型以降のkeiの場合は、センターコンソールの吹き出し部分が、緩いどころか脆い。

センターパネルのルーバーの縦のフィンの
連結部分のヒンジのピンがよく壊れるらしく
左一枚、右2枚壊れて
そのままにしていたのをようやく修理しました。

センターパネルを外すと裏からダクトの部分だけ外れます。
この部分をディーラーで取り寄せると片側だけで1260円らしいです。

本社にしかパーツがないから取り寄せるのに
5日くらいかかるとの事で修理する事にしました。

このパーツの真ん中を手で軽く潰して広げると
簡単にフィンがばらせます。

この写真は修理終わった後の写真ですが、だいたいこんな感じです。
6
3枚を繋げている部分で
折れたパーツが埋まっているので
とがったもので除去します。

羽側は
折れた後のところに
太さ2x長さ6mmのなべタッピングビスが入るように
ピンバイスで下穴を開けます。
ガバガバにならないように少し細い穴を開けます。
可動部なので垂直になるように慎重に穴を開けます。

穴が開いたら
可動できる程度に余裕を残してビス止めします。
7
これを壊れた部分だけ繰り返して
元に戻して組み付けて終了です。
思ったより簡単でした。
強度も上がったし。

これそのままにしてると爪が全部折れて
連結分のパーツをがなくなるとパーツを買うか
この部分も作る羽目になるので
早めに手を打った方がいいかもしれません。

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