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まとめ記事(コンテンツ)
R_SWさん
2017/08/21
スズキ キーレスエントリー交換・登録設定・修理方法
カテゴリ : 電装系 > その他 > その他
車種:スズキ Kei
作業日:2017/08/21
目的:修理・故障・メンテナンス
作業:DIY
難易度:★
作業時間:30分以内
1
リモコンのボタンの戻りが悪くなり、ついにボタンが死亡したので取り急ぎ基盤ごと交換しました。
そのうち壊れた方の基盤のスイッチを打ち変えようと思ってました。
電池ボックスの色違いで周波数が分かれているようなので、同じ色の基盤を探す必要があります。
3型keiスポーツは黒でした。
ー 以下はメモ ーーーーーーー
(某オークションの解体業者の表記を100%信じれるなら)
※他にも色があるかもしれませんし、他車種等の写真が混ざっている可能性も高いです(なので落札されずに残っているかも…。)
アルト
HA24 新ロゴ 水色
HA25 新ロゴ 黄色
kei
HN21 3型 旧ロゴ黒
HN22 4型 旧ロゴグレー?
ワゴンR
MC11 旧ロゴ 黒
MC2 旧ロゴ グレー?
MC22
MH21 新ロゴ 水色 グレー
MH23 新ロゴ 黄色
MA34 新ロゴグレー
ラパン
HE21 黒
ジムニー
JB23 H14.8 旧ロゴ 水色
パレット
MK21S 新ロゴ 黄色
ワゴンR ソリオ
不明 旧ロゴ白
そのうち壊れた方の基盤のスイッチを打ち変えようと思ってました。
電池ボックスの色違いで周波数が分かれているようなので、同じ色の基盤を探す必要があります。
3型keiスポーツは黒でした。
ー 以下はメモ ーーーーーーー
(某オークションの解体業者の表記を100%信じれるなら)
※他にも色があるかもしれませんし、他車種等の写真が混ざっている可能性も高いです(なので落札されずに残っているかも…。)
アルト
HA24 新ロゴ 水色
HA25 新ロゴ 黄色
kei
HN21 3型 旧ロゴ黒
HN22 4型 旧ロゴグレー?
ワゴンR
MC11 旧ロゴ 黒
MC2 旧ロゴ グレー?
MC22
MH21 新ロゴ 水色 グレー
MH23 新ロゴ 黄色
MA34 新ロゴグレー
ラパン
HE21 黒
ジムニー
JB23 H14.8 旧ロゴ 水色
パレット
MK21S 新ロゴ 黄色
ワゴンR ソリオ
不明 旧ロゴ白
2
電池交換したことある人なら説明不要ですが。
精密ドライバーで空けます。
このサイズのネジは完全に同じ物はホームセンターでもなかなか見つからないので紛失注意です。
精密ドライバーで空けます。
このサイズのネジは完全に同じ物はホームセンターでもなかなか見つからないので紛失注意です。
3
分解するとこんな感じ。
スイッチから緑の油かグリスみたいなものが徐々に出て劣化していく感じがあります。
スイッチから緑の油かグリスみたいなものが徐々に出て劣化していく感じがあります。
4
このカバーは形状的には互換性があるので、ロゴ変えたいという人は簡単です。
肝心の登録については
----------------------------------------
・1回の登録操作で暗証コードを1種類登録することができ、合計2種類の暗証コードを登録することができる。
・2種類の暗証コードが既に登録されている時に、別の暗証コードを登録すると最も古い暗証コードが消去される。
1. イグニッションSWがロックの状態でDOOR LOCKヒューズを外して、再び接続する。
2. 1個目のトランスミッタの暗証コードを登録する。
・トランスミッタをレシーバに向けて1回送信する。
・信号を受信した時点で登録モードが終了して、キーレスエントリによりドアロックを行うことができる。
3. トランスミッタを2個使用する場合は、別のトランスミッタで1.~2.の手順を実施する。
参考:登録モードは、ドアロックコントローラに電源を投入(DOOR LOCKヒューズ取付け)後、30秒間継続し、この間に登録操作を行わなかった場合は自動的に通常モードに戻る。
注意:トランスミッタを紛失して、新しいトランスミッタを登録する場合には、紛失したトランスミッタのコードを消去するために手順1.~2.の操作を2回行う。
----------------------------------------
kei5型(2001(H13)年11月)以降ドアロックコントローラを変更し、アンサバック機能に2通りの作動を選択できる切替機能を採用。
----------------------------------------
・キーレスエントリシステムのアンサバック機能をハザードランプ点滅によるハザードアンサバックに変更した。
・アンサバック切替機能は、切替登録を行なうことにより従来同様のルームランプ点滅によるルームランプアンサバックに切替えることが可能。
・暗証コードの登録は従来と同様になる。
1. ハザードアンサバック機能
・車両中心から半径2m以内の領域で車両がアンロック状態の時、トランスミッタの送信ボタンを押すと全てのドアがロックされ、ハザードランプが1回点滅する。
再度送信ボタンを押すと全てのドアがアンロックされハザードランプを2回点滅しルームランプが15秒間点灯する。
アンサバック作動中イグニッションSWにキーを挿入すると、アンサバックを中止する。
2. ルームランプアンサバック機能
・車両中心から半径2m以内の領域で車両がアンロック状態の時、トランスミッタの送信ボタンを押すと全てのドアがロックされ、ルームランプが2回点滅する。
再度送信ボタンを押すと全てのドアがアンロックされルームランプが15秒間点灯する。
アンサバック作動中イグニッションSWにキーを挿入すると、アンサバックを中止する。
注意:・下記の条件下ではキーレスエントリによるロック又はアンロックを行うことができない。
・キーSW ON:イグニッションSWにキー挿入時(安全機能)
・ドアが開いている場合(安全機能)
・作動範囲は車両中心から約2m以内で作動するが、TV塔や発電所、放送局の近くや周囲の状況、電波ノイズにより作動距離が短くなることもある。
・電池が消耗すると作動距離が短くなる。
・ドアをキーレスエントリによりアンロック後30秒以内にドアを開けなかった場合には、自動的にロックされる。(タイマロック機能)
アンサバック機能切替登録
・登録操作は下記の手順に従い作業は15秒以内に行うこと。
注意:・15秒以内に作業が終わらなかった場合には、再度はじめからやり直すこと。
・切替登録中にドアを開ける又はドアロックノブを操作すると切替モードをキャンセルする。
1. 全てのドアを閉めて、イグニッションSWからキーを抜いた状態にする。
2. キーをイグニッションSWに挿入→抜く→挿入→抜く→挿入→抜く→挿入の順に行う。
3. キーが挿入された状態(2の状態)のままで、トランスミッタの送信ボタンを3回以上押す。
4. ドアロックコントローラがトランスミッタから送信された暗証コードの確認を行うと設定終了となり、切替ったアンサバックを1回点滅させる。(この時ドアロックモータへの出力は行わない)
肝心の登録については
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・1回の登録操作で暗証コードを1種類登録することができ、合計2種類の暗証コードを登録することができる。
・2種類の暗証コードが既に登録されている時に、別の暗証コードを登録すると最も古い暗証コードが消去される。
1. イグニッションSWがロックの状態でDOOR LOCKヒューズを外して、再び接続する。
2. 1個目のトランスミッタの暗証コードを登録する。
・トランスミッタをレシーバに向けて1回送信する。
・信号を受信した時点で登録モードが終了して、キーレスエントリによりドアロックを行うことができる。
3. トランスミッタを2個使用する場合は、別のトランスミッタで1.~2.の手順を実施する。
参考:登録モードは、ドアロックコントローラに電源を投入(DOOR LOCKヒューズ取付け)後、30秒間継続し、この間に登録操作を行わなかった場合は自動的に通常モードに戻る。
注意:トランスミッタを紛失して、新しいトランスミッタを登録する場合には、紛失したトランスミッタのコードを消去するために手順1.~2.の操作を2回行う。
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kei5型(2001(H13)年11月)以降ドアロックコントローラを変更し、アンサバック機能に2通りの作動を選択できる切替機能を採用。
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・キーレスエントリシステムのアンサバック機能をハザードランプ点滅によるハザードアンサバックに変更した。
・アンサバック切替機能は、切替登録を行なうことにより従来同様のルームランプ点滅によるルームランプアンサバックに切替えることが可能。
・暗証コードの登録は従来と同様になる。
1. ハザードアンサバック機能
・車両中心から半径2m以内の領域で車両がアンロック状態の時、トランスミッタの送信ボタンを押すと全てのドアがロックされ、ハザードランプが1回点滅する。
再度送信ボタンを押すと全てのドアがアンロックされハザードランプを2回点滅しルームランプが15秒間点灯する。
アンサバック作動中イグニッションSWにキーを挿入すると、アンサバックを中止する。
2. ルームランプアンサバック機能
・車両中心から半径2m以内の領域で車両がアンロック状態の時、トランスミッタの送信ボタンを押すと全てのドアがロックされ、ルームランプが2回点滅する。
再度送信ボタンを押すと全てのドアがアンロックされルームランプが15秒間点灯する。
アンサバック作動中イグニッションSWにキーを挿入すると、アンサバックを中止する。
注意:・下記の条件下ではキーレスエントリによるロック又はアンロックを行うことができない。
・キーSW ON:イグニッションSWにキー挿入時(安全機能)
・ドアが開いている場合(安全機能)
・作動範囲は車両中心から約2m以内で作動するが、TV塔や発電所、放送局の近くや周囲の状況、電波ノイズにより作動距離が短くなることもある。
・電池が消耗すると作動距離が短くなる。
・ドアをキーレスエントリによりアンロック後30秒以内にドアを開けなかった場合には、自動的にロックされる。(タイマロック機能)
アンサバック機能切替登録
・登録操作は下記の手順に従い作業は15秒以内に行うこと。
注意:・15秒以内に作業が終わらなかった場合には、再度はじめからやり直すこと。
・切替登録中にドアを開ける又はドアロックノブを操作すると切替モードをキャンセルする。
1. 全てのドアを閉めて、イグニッションSWからキーを抜いた状態にする。
2. キーをイグニッションSWに挿入→抜く→挿入→抜く→挿入→抜く→挿入の順に行う。
3. キーが挿入された状態(2の状態)のままで、トランスミッタの送信ボタンを3回以上押す。
4. ドアロックコントローラがトランスミッタから送信された暗証コードの確認を行うと設定終了となり、切替ったアンサバックを1回点滅させる。(この時ドアロックモータへの出力は行わない)
5
即効直したかったのでリモコン基盤ごと中古でとりあえず間に合わせたが、結局そのばしのぎで、同じ年代なので、当然劣化してくるわけで、半年で微妙になってきたのでスイッチを貼り替えます。
6
100均のバイスと、15W+速熱付きのセラミックのはんだごてで
7
カッターの刃を差し込んで、こてをつけてはがれた足をうかせて×4で剥ぎ取りました。
はがれるのはすぐなのと、左上はスペースがないので
100均の20Wこてではちょっと怖いかも。
はがれるのはすぐなのと、左上はスペースがないので
100均の20Wこてではちょっと怖いかも。
8
アルプス電気(ALPS) タクトスイッチ 5.2mm 角 薄型 表面実装タイプ SKQGシリーズ SKQGABE010 (5個セット)を買いました。
安い5mm角でも大丈夫そうですが、ぴったりの5.2mm角にしました。十個とかその上もあっても、おそらくいらないので。
無事動作テストも終わり快適に。
基盤はもう一枚あるし、スイッチも残り4個あるので、今後も家族の車の分を考慮しても、安心です。
基盤が固定できて、こてがそれなりに良ければ結構かんたんかも。
安い5mm角でも大丈夫そうですが、ぴったりの5.2mm角にしました。十個とかその上もあっても、おそらくいらないので。
無事動作テストも終わり快適に。
基盤はもう一枚あるし、スイッチも残り4個あるので、今後も家族の車の分を考慮しても、安心です。
基盤が固定できて、こてがそれなりに良ければ結構かんたんかも。
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