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まとめ記事(コンテンツ)
R_SWさん
2023/09/29
LLC冷却水交換&クーラントファンネル自作検証&サブタンク洗浄検証
カテゴリ : エンジン廻り > 冷却系 > 冷却水交換
車種:スズキ Kei
作業日:2023/09/29
目的:修理・故障・メンテナンス
作業:DIY
難易度:★
作業時間:30分以内
1
冷却水結構交換してなさそうな気がして、遡って車検時の記録簿調べた感じ
2008年 量・比重OK
2010年 未交換
2012年 未交換
2014年 0.5L 継ぎ足しのみ?
2016年 アドバイスのみ未交換?アップル納車
2018年 1.5L 交換
2020年 LLC再生剤投入
2022年 LLC再生剤投入
というわけで、前車のkeiターボ以来のLLC交換。
自分への忘備録も兼ねてまとめておきます。
2008年 量・比重OK
2010年 未交換
2012年 未交換
2014年 0.5L 継ぎ足しのみ?
2016年 アドバイスのみ未交換?アップル納車
2018年 1.5L 交換
2020年 LLC再生剤投入
2022年 LLC再生剤投入
というわけで、前車のkeiターボ以来のLLC交換。
自分への忘備録も兼ねてまとめておきます。
2
コックの位置が分かりやすい、記事が少なかったので、こんな感じでまとめました。
固めだったので10度くらいプライヤーで反時計回り(正ネジ)に回して残りは手で回しました。
固めだったので10度くらいプライヤーで反時計回り(正ネジ)に回して残りは手で回しました。
3
ラジエーターキャップは、60度2段階で、120度反時計回り(正ネジ)に回して外します。
4
ペンキ用のバケツで受けました。
ボトルで保存して、後で、廃油ストーブを作り濃縮して、吸わせてゴミに出そうと思います。
(二次燃焼構造とかアルミ鋳造とかやってみたい)
ボトルで保存して、後で、廃油ストーブを作り濃縮して、吸わせてゴミに出そうと思います。
(二次燃焼構造とかアルミ鋳造とかやってみたい)
5
ラジエータークーラントファンネルは、既製品は、デカいのでゴミが付かないように保管がだるいので、その場しのぎでなく、それなりの物を自作しようと、ペットボトルを加工しました。
あまり詳細に触れている記事がなさそうなので、触れておこうと思います。
キャップを付けた状態の径が近いので、ステップドリルで穴を徐々に開け、中心がズレてきたらカッターで削り中心に寄せてステップドリル仕上にしました。
何周か絶縁テープを巻いて、ギリギリ嵌る程度に少しづつ剥がして切って調整しました。
これで取り付け時の漏れはかなり違うかと思います。
サブタンクの補充はキャップがない方が良いです。
あまり詳細に触れている記事がなさそうなので、触れておこうと思います。
キャップを付けた状態の径が近いので、ステップドリルで穴を徐々に開け、中心がズレてきたらカッターで削り中心に寄せてステップドリル仕上にしました。
何周か絶縁テープを巻いて、ギリギリ嵌る程度に少しづつ剥がして切って調整しました。
これで取り付け時の漏れはかなり違うかと思います。
サブタンクの補充はキャップがない方が良いです。
6
取付時にさらに巻いた上で
念のためティッシュを巻いて、完璧ガードにしても良いかと思います。
過剰に入れすぎない方が漏れないです。
そろそろどうかなと思ったら、アッパーとロアのホースを揉むと、入っている量が判断しやすいかもしれません。
エンジンをかけ、暖房の暖かい風が出てくるまで、ヒーターをON
空気が抜けて水面が下がったら、チョイ足しを繰り返しました。
水温の補正が始まり、A/F計の振れが大きくなったので、暖気完了としました。(マフラーから水滴が垂れ始めていました。)
心配な人は、ラジエーターファンが回るまですれば95度だったか上がった事の確認になります。
途中待てない方は、アクセル煽ると早まりますが、脈動で逆流も発生しやすくなるので、既製品のファンネルの方がこぼしにくいです。
念のためティッシュを巻いて、完璧ガードにしても良いかと思います。
過剰に入れすぎない方が漏れないです。
そろそろどうかなと思ったら、アッパーとロアのホースを揉むと、入っている量が判断しやすいかもしれません。
エンジンをかけ、暖房の暖かい風が出てくるまで、ヒーターをON
空気が抜けて水面が下がったら、チョイ足しを繰り返しました。
水温の補正が始まり、A/F計の振れが大きくなったので、暖気完了としました。(マフラーから水滴が垂れ始めていました。)
心配な人は、ラジエーターファンが回るまですれば95度だったか上がった事の確認になります。
途中待てない方は、アクセル煽ると早まりますが、脈動で逆流も発生しやすくなるので、既製品のファンネルの方がこぼしにくいです。
7
サブタンクが汚れていたので、エクステンションバーにキッチンペーパーを巻いて、掃除しましたが、納得できず。
8
サブタンクを外して、検証も兼ねて掃除する事にしました。
干渉するものを外すか、避けるかして、タンクを真上に引っ張ると抜けます。
爪部分を通過するまでは少し固めですが、気にせず真上に引っ張る、ただそれだけです。
マグボトルを洗うような、スプレータイプの中性洗剤で洗い、取りにくい汚れは、メラミンフォームで削り、光沢がなくなったので、後で汚れが付きやすくなりそうな気がするので、ティッシュで熱くなるくらい磨き、若干光沢が復元。
尚、黄ばみは取れないし、若干汚れが残る。
サブタンクへは径が小さいので、ペットボトルのキャップ分は余計なので、もう一個用意して、使用しない時は重ねて保管する事で納得しました。
FULLの下まで入れて、走った後にも下がった分を補充して完了で良いかと思います。
結論、タンクに関しては、黄ばんできたら、新品買った方が圧倒的に楽だし、綺麗になり、満足度が高い。
純正品番挙げておきます。
【サブタンク】
タンクウォータリザーバ
17931-76G01
【緑のキャップ】
キャップ,ウォータリザーブタンク
17932-76G00
【キャップとタンクの間のパッキン】
ラバー,ウォータリザーブタンクキャップ
17932-76G00
【タンク内のホース】
ホース(7X11X600)
09352-70111-600
【緑のキャップとラジエーターを繋ぐホース】
ホース(7X12.1X600)
09352-70121-600
【ついでにラジエータ本体のキャップも】
キャップ,ラジエータ
17920-75F00
LLCは3L用意した方が良いです。
廃冷却水の処分に困りがちな人は、何回かかけて、スーパーLLC(青)に移行しても良いかもしれません。
6型の頃だったか、スーパーLLCの案内があったので、緑を使い続けないといけない、というわけではないです。
干渉するものを外すか、避けるかして、タンクを真上に引っ張ると抜けます。
爪部分を通過するまでは少し固めですが、気にせず真上に引っ張る、ただそれだけです。
マグボトルを洗うような、スプレータイプの中性洗剤で洗い、取りにくい汚れは、メラミンフォームで削り、光沢がなくなったので、後で汚れが付きやすくなりそうな気がするので、ティッシュで熱くなるくらい磨き、若干光沢が復元。
尚、黄ばみは取れないし、若干汚れが残る。
サブタンクへは径が小さいので、ペットボトルのキャップ分は余計なので、もう一個用意して、使用しない時は重ねて保管する事で納得しました。
FULLの下まで入れて、走った後にも下がった分を補充して完了で良いかと思います。
結論、タンクに関しては、黄ばんできたら、新品買った方が圧倒的に楽だし、綺麗になり、満足度が高い。
純正品番挙げておきます。
【サブタンク】
タンクウォータリザーバ
17931-76G01
【緑のキャップ】
キャップ,ウォータリザーブタンク
17932-76G00
【キャップとタンクの間のパッキン】
ラバー,ウォータリザーブタンクキャップ
17932-76G00
【タンク内のホース】
ホース(7X11X600)
09352-70111-600
【緑のキャップとラジエーターを繋ぐホース】
ホース(7X12.1X600)
09352-70121-600
【ついでにラジエータ本体のキャップも】
キャップ,ラジエータ
17920-75F00
LLCは3L用意した方が良いです。
廃冷却水の処分に困りがちな人は、何回かかけて、スーパーLLC(青)に移行しても良いかもしれません。
6型の頃だったか、スーパーLLCの案内があったので、緑を使い続けないといけない、というわけではないです。
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