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2016/05/26

クランクケースブローバイホースの断裂

カテゴリ : エンジン廻り > エンジン > 調整・点検・清掃

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クランクケース内は若干負圧にして回転抵抗を減らすのが流行りだそうだ。1970年製造のアマゾンでそれを考えたかどうかはわからないが、クランクケースからオイルトラップを介して次にワンウェイバルブを通りインマニへつないで負圧をかけ、吸い出すことでアイドリング時でのベンチレーションをしている。高回転時や加速時にはオイルキャップの上からエアクリーナーへと吸い出すということで燃調をなるべく変えないようにしてある。今回はそのプリーダーホースが完全に破断しておりエンジンがやたらに油で汚れ、アイドリング時にもオイルキャップからかなりガスが出ていた。

20年ほど前にオイルキャッチタンクを作ろうと耐油性高圧ホースを買ってあったのでそれを切って繋いだ。オイルキャッチタンクもつけるかどうか。

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