まとめ記事(コンテンツ)

2017/10/09

カムリフト量計測、タペット調整、チョーク(未完)

カテゴリ : エンジン廻り > エンジン > 調整・点検・清掃

1
VAFボルボアマゾンツーリング会で、熊の湯温泉、軽井沢を回ってきました。これは軽井沢にて、エンジンのカム山のリフト量を測り、タペット調整をした記録です。
2
小泉さんが作業しています。私と池田さんは手伝い。プラグを抜いて、カムカバーを外し、ダイヤルゲージをつけて、バルブのプッシュ量を測ります。
伊賀車のカムリフト量は前から
f 6.6/8.6/7.8/5.9/8.5/8.4/8.8/8.4
でした。2番目の排気のリフトがちと少ない。他はリフトがやたらに多いので、これはハイリフトカムでないかと言う事です。
3
ウォーターポンプのプーリーとオルタネータのプーリーのサイズが合ってませんね。今はかろうじて滑っていませんが良くないですね。RPF3340 13*835Liは仕様によると864mm*20*20。こういった長さや幅の仕様がなかなか見つけられないのはなぜだろう。公開されていればすぐにわかって便利だと思うのだけれど。
3桁目と2桁目の数字34インチが864mmワンサイズ幅の狭いベルトに変えよう。3335ってのがあるのかな。
4
タペット調整。クリアランスゼロのところがいくつかありました。前回は上死点合いマーク見なかったかなあ。今回は0.5mmに合わせました。
5
チョークのアイドルアップが全然効かないので
6
押しスプリング買って
7
このくらい短いのを作ってつけました。少しはアイドル上がるようになりました(まだ満足できませんので未完成)

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